- 広島県支部
The Hiroshima Branch
-
-
2020年01月21日
ひろしま男子駅伝応援記
1月19日(日)、第25回男子駅伝が開催され、比較的穏やかな天候の中での大会となりました。
広島県支部では、甫水会広島県支部を交えての恒例の応援企画を実施しました。
第7区の往復通過地点である中国新聞本社ビル前あたりに陣取り、通過する選手に声援を送りました。この区は相澤選手や宮下選手、OBの設楽選手、延藤選手、高久選手が走る区間でもあり、それらの選手には取り分け大きな声援を送りました。
結果、7区で相澤選手が12人抜きの区間賞、並びに最高殊勲選手に選ばれました。
また、5区では来年入学予定の松山選手が区間賞を受賞しました。
そして、競技終了後に校友や甫水会等関係者が所定の場所に集まり、酒井監督を交えて集合写真を撮りました。その際には、関係者以外の多くの女性などが集まりシャッターを押されており、酒井監督もさることながら、東洋大学の人気度の高さを痛感させられました。
それから、毎年開催している懇親会の場所に移動し、酒井監督参加のもと校友会並びに、甫水会との交流を深めることができました。
まず、校友会大野支部長より酒井監督に寸志が贈られました。その後、酒井監督より
先般の箱根駅伝の反省とこれからの立て直しなど、その意気込みについて報告がなされました。更に、酒井監督が各テーブルに移動されながら歓談されるなど、楽しい一時とすることができました。
文責 石岡紀彦
競技後の集合写真
寸志贈呈
酒井監督挨拶
懇親風景1
懇親風景2
懇親風景3
懇親風景4
懇親会集合写真
- Category
- 活動報告
2019年10月18日
出雲駅伝応援記
去る10月14日、第31回出雲駅伝大会が開催されました。広島県支部では、恒例の甫水会との合同での応援ツアーが実施され、総勢30名近い参加者を得て盛大な応援が行われました。
当日は午前中小雨交じりでありましたが、スタート時にはほとんど雨も上がり、まずまずの天候の中での大会となりました。私は例年通り大鳥居のあたりでスタート直後の日本勢のトップ集団の撮影を行いましたが、その際には西山君はその集団の先頭当りを力走しておりました。その後は、ゴール地点の出雲ドームに早くゆかないと駐車場が確保できないことから、すぐさまそちらに向かいテレビ観戦をしながら各区間の東洋大選手の力走にエールをおくりました。そして、ゴールゲートの前でアンカーの定方君を待ち受け、3位でゴールする雄姿をとらえることが出来ました。
全般的に見て、1区の西山君が怪我の影響もあってか余り芳しくなかったものの、その他の区間では各選手とも素晴らしい走りでございました。取り分け3区で区間新を成し遂げた相澤選手の脅威的な追い上げには大きな感動を齎してくれました。。また、アンカーの定方選手は終盤に国学院に抜かれたものの駒大の選手に13秒差を3秒差まで追い上げたことも絶賛に値するものでした。
そして、表彰式の後校友などの集まる席に選手全員が集まりその雄姿が披露され、酒井監督に続いて、相澤キャップテンより反省の弁と以後の全日本、箱根への意気込みがが述べられました。
改めて全選手の頑張りに敬意と感謝を表するばかりです。
文責 石岡 紀彦
応援風景
スタート直後の西山選手
アンカー定方選手のゴール
競技後の相澤選手インタビュー
3位入賞の表彰式
相澤先勝区間賞(新記録)の表彰
校友関係者前で雄姿披露
酒井監督より競技結果報告
- Category
- 活動報告
2019年08月27日
平成31年度広島県支部総会の報告
8月25日(日)、ANAクラウンプラザホテル広島にて、平成31年度「校友の集い」を参加者40名のもとに開催しました。
当日は来賓として、甫水会広島県支部長阿部様及び同副支部長齋藤様、並びに女性連絡会会長岡部様、函館支部長高田様にご臨席をいただき、総会行事が行われました。
総会は、支部長挨拶に続いてご来賓の祝辞をいただいた後、決算、予算の報告があり、滞りなく承認されました。
そして、元陸上競技部監督の佐藤尚様の講演をいただきました。内容については、大学の現状からスポーツ分野の活躍状況や現状の戦力分析等興味深いお話しに熱弁を奮っていただきました。
その後の懇親会では、恒例のビンゴゲームに一喜一憂しながらの楽しい一時とすることが出来ました。
文責 石岡紀彦
大野支部長挨拶
女性連絡会会長 岡部奈緒美様の祝辞
元陸上競技部監督 佐藤尚様の講演
岩森副支部長 懇親会開会挨拶
」
懇親会風景1
懇親会風景2
懇親会風景3
懇親会風景4
藤井副支部長 閉会の挨拶
集合写真
- Category
- 活動報告
2019年01月21日
ひろしま男子駅伝応援記
広島県支部の恒例行事となっている、1月20に開催されたひろしま男子駅伝の応援企画を実施しました。
当日は午前中雨模様でございましたが、スタート時にはすっきりと晴れ上がり、好天に恵まれた大会となりました。
我が支部は、現役、OBが多くエントリーされている7区の中国新聞社前に陣取り、行き帰り(ゴ―ル手前)で激走する選手に声援を送りました。行きは相澤君(福島)が2位で通過しましたが、途中逆転し帰りはトップで2位を引き離して通過し、そのままゴールし福島に優勝を齎しました。ちなみに7区の区間賞は相澤君、2位は服部勇馬でした。
競技終了後、国際会議場前で関係者による集合写真撮影した後、これも恒例となっている懇親会を行いました。今回は酒井監督が所用で参加いただけなかったものの、佐藤コーチに参加いただき、広島県支部より支援金を贈呈しました。そして、佐藤コーチより箱根駅伝での反省点など、事細かく報告がなされる中、コマ不足を痛感されていましたが、新たに入学する中には優秀な部員がいるので将来に期待が持てるとのことでした。
文責 石岡紀彦
応援風景
競技終了後の集合写真
支援金贈呈
懇親会集合写真
- Category
- 活動報告
2019年01月21日
新年会の報告
毎年恒例となっている、広島県支部新年会を以下の通り開催しました。
日 時 : 平成31年1月11日 19時~
場 所 : 広島市中区 海鮮うまいもん 潮家総本山
参加者 : 12名
この度の新年会は、参加者が例年より多少少なかったようです。話題は、箱根駅伝での優勝を願いその祝勝会とする予定でしたが、残念ながら総合優勝が叶わなかったものの、昨年に続いての往路優勝に加えて、11年連続3位以内という快挙への喜びを分かち合いました。
また、20日に開催されるひろしま男子駅伝に出場する母校現役、OBをどのように応援するかなど意見交換しながら楽しい一時とすることが出来ました。
文責 大成浩之
- Category
- 活動報告
2018年12月02日
第6回女性交流会
第6回女性交流会を以下の通り開催しました。
①開催日 : 平成30年11月17日(土)~18日(日)
②場 所 : 松山 道後温泉
③参加者 : 11名(宴会のみ参加13名)、内女性6名
④実施内容
今回は男性も参加していただき、道後温泉1泊2日の女性交流会となりました。
広島支部以外から、函館支部、埼玉西支部、愛媛支部からも参加がありました。
1日目は、日本最古とされている道後温泉に入浴後、懇親会を開催し美味しい料理に舌鼓しなが
ら、楽しい一時とすることが出来ました。
2日目は、国宝松山城等を散策しました。
この度の交流会により、校友のみなさんとの交流と親睦を深めることができました。
文責 井上麗子
- Category
- 活動報告
2018年10月11日
出雲駅伝応援記
10月8日、恒例の甫水会と合同での出雲駅伝応援バスツアーを30名余りの参加者を得て実施しました。
この出雲駅伝は平成元年に始まり、今回が30回目という記念すべき節目となり、好天に恵まれた中での大会となりました。
今回は強力布陣でありましたので、何としても優勝をと願っておりましたが、終盤に猛烈な追撃あったものの、僅か12秒差で優勝を勝ち取ることが出来ず残念な結果に終わりました。
しかし、今回の選手個々の頑張りは素晴らしい健闘ぶりであり、全日本、箱根におおいに期待が持てそうでございます。
以下、撮影した写真を期します。
文責 石岡 紀彦
スタート前の応援風景
スタート後の大鳥居辺り
ゴール直前の吉川選手
報道陣からのインタビュー
報道陣からのインタビュー
表彰式
区間賞表彰式
監督、選手による報告会
- Category
- 活動報告
2018年08月20日
平成30年度広島県支部総会の報告
8月9日(日)、ANAクラウンプラザホテル広島にて、平成30年度「校友の集い」を会員36名参加のもとに開催しました。
当日は、甫水会広島県支部より川田様・石元様両副支部長並びに校友会本部より副会長の武田様をお迎えし、総会議事も滞りなく終えることが出来ました。
その後の懇親会では、アトラクションとして、広島県のPR活動及び活性化活動を目的として活動している「悪女時代」によるミニコンサートを開催しました。そして、恒例のビンゴゲームに一喜一憂しながらの楽しい一時を過ごしました。
大野支部長挨拶
甫水会川田副支部長挨拶
武田副会長挨拶
懇親会風景1
懇親会風景2
懇親会風景3
懇親会風景4
集合写真
- Category
- 活動報告
2018年03月05日
第5回女性交流会の報告
①開催日:H29年11月12日(日)
②会場:広島県立美術館・縮景園
③参加人数:7名(うち初参加1名)
④コメント
今回の女性交流会は、広島県立美術館での、「ブータン展」の鑑賞及び、
名勝縮景園散策でした。
美術館でのブータン展では、改めて「真の幸福とは?」「幸福感の違い」等を、
皆で話しながら鑑賞しました。
また、この様な機会がなければ、なかなか来られない浅野藩主の別邸である、
縮景園を散策し、皆が、時の流れが止まった様な空間にため息をつきました。
そして、次回の再会と、より多くの会員との出会いを楽しみに、散会しました。
(文責:井上麗子)- Category
- 活動報告
2018年01月25日
ひろしま男子駅伝応援報告
去る1月12日、広島県支部活動の一環として、恒例の行事となっているひろしま男子駅伝の応援企画を実施しました。
今回は甫水会と合わせて20名余りの参加を得て盛大な行事とすることが出来ました。
競技終了後は、例年通り酒井監督を交えての懇親の場を設けました。
監督からは、先般の箱根駅伝の往路優勝の報告並びに、次回の王座奪還への意気込みなどを語っていただくなど、お互いの情報交換がなされ非常に楽しい一時とすることが出来ました。
文責 大成浩之
- Category
- 活動報告
2018年01月13日
新年会活動報告
去る1月12日、こ恒例となっている広島県支部の新年会を実施しました。
今回は14名の参加となりましたが、支部活動の活性化のための活発な意見交換など、盛大な盛り上がりの中での懇親会となりました。
そんな中、次週に控えたひろしま男子駅伝応援企画について、より発展的な企画とするよう申し合わせをしました。
文責 大成浩之
- Category
- 活動報告
2017年10月22日
出雲駅伝応援報告
先日行われました第29回出雲駅伝に、恒例の甫水会と合同での応援企画を実施しました。
当日は、季節外れの酷暑の中での過酷なレースとなりました。取り分け、東洋大アンカーの渡邊君は脱水症状とも思える中最後まで走り切りましたが、ゴールと同時にぶっ倒れ、その後救急車で搬送されるという惨事に見舞われました。そんな中でも5位と健闘してくれました。
今回は、沿道での写真がほとんど撮れませんでしたが、その写真の一部を掲載します。
スタート直後の集団
1区西山君
アンカー渡邊君のゴール直前
スタート前の応援風景
第5位の表彰式
母校関係者の前での報告会
- Category
- 活動報告
2017年08月28日
平成29年度支部総会報告
去る8月20日(日)ホテルグランヴィア広島にて、平成29年度(第84回)広島県校友会広島県支部総会が開催されました。今回は、甫水会から2名の来賓と、支部会員43名の参加者により、総会議事も滞りなく終えることができました。
今回のイベントは、元テレビ新広島のアナウンサー神田康秋支部会員による講演会でした。
「東洋大学から学んだ!飛躍の教え」の演題で、大学時代から夢を持ち続け、アナウンサーに至った経緯などを、愉快に話していただきました。そして懇親会では、お互いの情報交換を行いながら、恒例のビンゴゲームに興じながら楽しい一時を過ごすことが出来ました。
文責 大野伸二
参加者の集合写真
神田さんの講演風景
大野支部長挨拶
参加者スナップ
参加者スナップ
参加者スナップ
参加者スナップ
参加者スナップ
- Category
- 活動報告
2017年04月15日
広島県東部地区花見会
4月14日、福山城公園内の月見櫓にて東部地区の花見会を実施しました。
この東部地区花見会は毎年恒例の行事となっており、今回が4回目となりましたが、
日程的に都合の付かなかったが多かったようで、例年より少なめの参加者となりました。
その分お互いに膝を突き合わせて語らい、懇親を深めることが出来ました。
そして、東部地区の輪をもっと広げ、広島県支部の活性化の一助となるようお互いに申し合わせをし、また来年の再会を期しての楽しい一時とすることが出来ました。
文責 石岡紀彦
- Category
- 活動報告
2017年01月23日
ひろしま男子駅伝応援報告
1月22日(日)、ひろしま男子駅伝が行われました。当支部は年間行事計画の一環として、多くの校友に加えて甫水会関係者との合同の応援を行いました。
参加メンバーは各区等に分散して母校並びにOBへの声援を送りました。
競技後にはゴール地点の平和公園に集合し、酒井監督、佐藤コーチ参加のもとの記念撮影を行い、先般の箱根駅伝での活躍に対して、支部より酒井監督にささやかながらお祝いを贈呈しました。
そして、昨年同様近隣の場所に移動し懇親会を開催しました。その会には、酒井監督、佐藤コーチにも参加していただき、母校陸上競技部に関する裏話や今後の抱負等お聞かせいただき、楽しく有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
文責 石岡紀彦
- Category
- 活動報告
2017年01月14日
広島県支部新年会を開催
去る1月13日、恒例の広島県支部新年会を開催しました。今回は広島市近隣より14名の参加を得て、昨年の支部活動を振り返りながら、今年の抱負等お互いに語らい交流を深めることが出来ました。
取り分け、先般の箱根駅伝での母校の活躍に喜びを共有し大いに盛り上がりました。また、来る1月22日に開催されるひろしま男子駅伝応援企画として、出場する多くのOB、現役、及び入学予定者に各区間で励ましのエール送ります。
そして、競技後には昨年に続いて懇親会を設けてお互いの懇親を深め、校友会活性化の一助としてまいることとしました
文責 石岡紀彦
- Category
- 活動報告
2016年10月15日
出雲駅伝応援報告
恒例の行事となっております、甫水会と合同の出雲駅伝ツアーを実施いました。
今回は甫水会と合わせて30名の参加をいただき、懸命の応援も空しく9位といえ結果に終わりました。以下数枚の写真をアップします。
- Category
- 活動報告
2016年08月30日
支部総会報告
去る8月21日(日)ホテルグランヴィア広島にて、平成28年度(第83回)広島県校友会広島県支部総会が開催されました。今回の総会甫水会や本部等からの来賓のない中、支部会員30名の参加者により、総会議事も滞りなく終えることが出来ました。
今回のイベントプログラムは、右田悦雄支部会員による手回しオルゴール並びにピアニスト・クラビオーラ奏者である折重由美子さんによるジョイント演奏及び独演をご披露いただき素晴らしい演奏会でございました。そして懇親会ではお互いの情報交換を行いながら、恒例のビンゴゲームに興じながら非常に楽しい一時とすることが出来ました。
文責 石岡紀彦
- Category
- 活動報告
2016年04月17日
広島県東部地区花見会及び交流会
広島県県東部地区会では、毎年恒例となっている第3回目の花見会並びの交流会を4月15日、福山福寿会館にて実施しました。16名の参加でしたが、学生時代の思い出や卒業後の経緯及び現況等についてそれぞれ語っていただきながら、お互いの交流並びに校友意識を深め非常に楽しい一時とすることが出来ました。こうした地域グループでの交流の会を設けることによって、広島県支部の活性化の一助としての役割を担うことを願い、今後もより発展的に進めてまいりたいと思います。
文責 石岡紀彦
- Category
- 活動報告
2016年02月07日
第3回女性会開催報告
昨年11月15日(日)、第3回女性会を開催しました。今回は東広島市の「西条酒造めぐり」と言うことで、地元に在住の会員のお世話により実施しました。
参加者は7名(内初参加2名)で、昼食として名物「美酒鍋料理」を食した後、ボランティアガイドの案内で、数軒の酒蔵を利き酒しながら酒造めぐりをし、非常に楽しい一時を過ごし、次回の再会を楽しみにしながらの散会となりました。
- Category
- 活動報告
2016年01月28日
ひろしま男子駅伝応援記
1月24日、ひろしま男子駅伝の応援に行ってまいりました。当日は、今季最高に寒い中での駅伝大会でありながら、沿道には数多くの観客が立ち並び応援する中、選手たちは元気に健脚を競う白熱したレースでございました。
今回は東洋大学の現役があまり出場していなかったこともあり、いきなりゴール地点の平和公園に行き沿道を走る選手に激励のエールを送りました。
競技終了後近くの酒場で佐藤コーチを招いて懇親会を開催しました。その際には陸上競技等の裏話をいろいろとお聞かせていただき、非常に楽しい一時を過ごすことが出来ました。
- Category
- 活動報告
2015年10月13日
出雲駅伝応援記
10月12日(体育の日)に開催された第27回出雲駅伝の応援企画を甫水会合同で実施しました。今回は校友会並びに甫水会がバスツアー組並びに直接現地参加組を合わせて約50名参加の元、鉄紺選手に声援を送りました。
当日は午前中雨模様でしたが、競技開始頃にはすっかり回復しまずまずの天候の中大会となりました。
1区は高橋選手がまずまずのすべり出しでしたが、後半には随分ばてたようで次第に順位を落とし、おまけに2区中継点まじかでコースを間違えたことから、結局12位で2区の服部勇馬選手にバトンを渡すことになりました。服部選手は快走を見せ8位まで押し上げ、3区の服部弾馬選手に繋ぎました。そして、弾馬君も激走の上4位まで順位を上げました。次の4区は口町選手が区間賞の走りで3位に浮上しました。更に5区は野村選手も区間3位の走りで3位を堅持してくれました。そして、最終区の桜岡選手の力走も空しく山梨学院の外人選手に抜かれ、結局4位でゴールテープを切りました。
総じて、2区以降は区間1~4位と素晴らしい走りでありましたが、1区のブレーキが余りも大きく優勝に絡むことが出来なかった。
この悔しい思いを名古屋、箱根で是非とも晴らしてもらいたいものです。
私は、1区、3区、4区、そしてゴールで声援を送り写真撮影をしましたので、その写真を以下に掲載します。
文責 石岡紀彦
応援団による競技前の応援風景
校友など関係者の競技前の応援風景
1区高橋選手
3区服部弾馬選手(区間2位)
4区口町選手(区間賞)
アンカー桜岡選手(区間4位)
表彰式後の監督、選手による報告会(全員が暗い面持)
- Category
- 活動報告
2015年09月08日
平成27年度広島県支部総会報告
去る9月6日(日)、ホテルグランヴィア広島にて、平成27年度広島県支部総会が開催されました。
甫水会並びに校友会本部からのご来賓をお迎えし、多くの支部会員の参加のもとに開催され、すべての議事が滞りなく終了致しました。
その後のイベントとして、昨年に続いて櫛会員による落語が披露され、非常に楽しい一時でございました。
そして、交流会ではお互いの懇親を深めていただき、更なる校友意識を深めるなど和やかな雰囲気の内に終えることが出来ました。
文責 石岡 紀彦
- Category
- 活動報告
2015年04月20日
織田記念陸上応援報告
昨年に続いて、桐生選手が出場する織田記念陸上を応援に行ってまいりました。
当日はあいにくの天候での競技となりました。
桐生選手は100mは予選1組でトップ通過となりましたが今一の成績でした。
そして、にわかに降り出した雨の中での決勝となりましたが、これまたあまり芳しくないタイム(10秒40)で2位と残念な成績となりました。
桐生選手の9秒台の記録を期待していた観衆もその落胆振りも大きかったようで、まだ多くの競技を残しているのもかかわらず、堰を切ったように帰り始めました。もちろん私たちも帰りました。
応援風景1
応援風景2
100m予選
100m予選成績
予選競技後
予選後のインタビュー
100m決勝
- Category
- 活動報告
2015年04月11日
東部地区会花見会並びに交流会
4月10日(金)夜、昨年に続いて広島県東部地区会の花見会並びの交流会を開催しました。
今回は昨年より参加者が少なかったものの大いに懇親を深めることが出来ました。
参加者がそれぞれ在学時の思い出や近況報告に花を咲かせたようです。
また、今日の東洋大学の目覚ましい躍進ぶりについて、校友としての喜びをお互いに共有し、
分かち合いながら、校友意識を更に高めることができ非常に楽しい一時とすることができました。
そして最後に校歌を斉唱し一本締めで閉会となりました。
- Category
- 活動報告
2015年03月11日
第2回女性会の実施報告
◇ 行事名 竹原市町並み雛めぐり
◇ 実施日 平成27年3月7日(土)
◇ 参加者 女性会員 6名
◇ 実施の内容
この度の企画は、従来より支部活動に参加されていない女性会員にも呼びかけを行い実施しました。当日はあいにくの雨でしたが、NHKの朝ドラで話題のマッサンの故郷である竹原を散策、研修しました。まず、竹原のホテルで、マッサンの奥さまのリタさんのレシピを素に作られたランチを満喫致しました。その後、市内の重要文化財であるお屋敷内のお雛さまや古い調度品などを見学し、更に町並み保存地区を散策し、楽しい一時としました。
今回の竹原は初めての方が多かったようで、みなさん大いに楽しんでいただきました。初めて参加されたお二人も校友のよしみで、すぐに打ち解けることができ、女性同士のおしゃべりに花が咲き、時間が足りなかったようです。
最後に、来る支部総会での再会を約束し、そして、それぞれが新しい校友をお連れしようと申し合わし解散しました。
- Category
- 活動報告
2015年01月23日
広島地区の忘年会開催
一昨年に続き、昨年末に広島地区の忘年会を11月30日、広島市中区の潮家にて開催しました。今回の参加者は、前回より少なかったものの、それなりに楽しく校友を深めることが出来非常に有意義な機会とすることが出来ました。
室内のため暗い集合写真でございますが掲載させていただきます。
- Category
- 活動報告
2015年01月21日
ひろしま男子駅伝応援記
1月18日、広島県支部恒例の都道府県対抗ひろしま男子駅伝の応援企画を実施しました。今回も多くの現役、OBが出場する第3区(阿品駅付近)で応援をし、その後西広島まで戻り、そこから徒歩でゴール地点の平和公園に向かいながら、その途中第7区を通過する選手に声援を送りながらゴール地点に移動しました。そして、当校現役、OBはもとより各都道府県代表選手がゴールする雄姿に惜しみない拍手を送りました。
競技終了後には、酒井監督、第3区を走った服部弾馬選手と合流し記念撮影をしました。その後、服部選手には多くの女学生にサインをせがまれ、その人気のすごさには感心しました。
今回の応援企画には、甫水会からも多く参加いただき例年以上の盛り上がりがあり、非常に有意義なものとすることが出来ました。
文責 石岡紀彦
第3区設楽悠太選手(埼玉県)
第3区柏原選手(千葉県)
第3区服部弾馬選手(新潟県) 今井憲久選手(福島県)
酒井監督、服部選手を交えての記念写真
- Category
- 活動報告
2014年09月14日
平成26年度支部総会報告
去る8月31日(日)、ホテルグランヴィア広島にて平成26年度総会並びの交流会を開催しました。今回は、常連の会員などが他の会合と重なったようで、例年より少ない37名の参加となりましたが、来賓として、甫水会佐藤支部長及び加藤副支部長をお迎えし盛会裏に終えることが出来ました。
開会に当たり、物故会員並びに先の広島市北部地域の土砂災害で亡くなられた方々に対して黙祷を捧げ、支部長、来賓の挨拶に続いて久保田会員の受勲表彰並びにお祝いを贈呈しました。
その後、平成25年度の事業及び決算、平成26年度の事業及び予算案が報告され全会一致で承認されました。
今回の特別企画として、櫛英樹支部会員(H8年法律卒)による落語会が開催され、「火焔太鼓」や「南京玉すだれ」などが披露され、会場に笑いと癒しの一時を齎してくれました。
交流会については、先の箱根駅伝優勝のビデオを放映しながら、恒例の「ビンゴゲーム」及び初参加の方のコメントなど非常に楽しく有意義な機会とすることができました。
閉会前には、参加者全員より広島の土砂災害の義援金を募り、それは後日広島市に寄贈させていただきました。
- Category
- 活動報告
2014年09月14日
平成26年度支部総会報告
去る8月31日(日)、ホテルグランヴィア広島にて平成26年度総会並びの交流会を開催しました。今回は、常連の会員などが他の会合と重なったようで、例年より少ない37名の参加となりましたが、来賓として、甫水会佐藤支部長及び加藤副支部長をお迎えし盛会裏に終えることが出来ました。
開会に当たり、物故会員並びに先の広島市北部地域の土砂災害で亡くなられた方々に対して黙祷を捧げ、支部長、来賓の挨拶に続いて久保田会員の受勲表彰並びにお祝いを贈呈しました。
その後、平成25年度の事業及び決算、平成26年度の事業及び予算案が報告され全会一致で承認されました。
今回の特別企画として、櫛英樹支部会員(H8年法律卒)による落語会が開催され、「火焔太鼓」や「南京玉すだれ」などが披露され、会場に笑いと癒しの一時を齎してくれました。
交流会については、先の箱根駅伝優勝のビデオを放映しながら、恒例の「ビンゴゲーム」及び初参加の方のコメントなど非常に楽しく有意義な機会とすることができました。
閉会前には、参加者全員より広島の土砂災害の義援金を募り、それは後日広島市に寄贈させていただきました。
文責 石岡紀彦
- Category
- 活動報告
2014年05月01日
織田記念国際陸上応援報告
4月29日(火、祝)、広島広域公園陸上競技場において、第48回織田幹雄記念国際陸上競技大会が開催されました。
この大会に本学の桐生選手が100mに出場するということで、広島県支部としては当県の開催ということもあり応援企画を実施しました。
何分急な企画であったことから、十分な参加者を動員できなくて残念でありました。
桐生君は、昨年のこの大会で10.01秒という日本歴代2位の記録を成し遂げた会場でもあり、9秒台の記録達成に大きな期待されることから、テレビ、新聞などで大きく報じられており、また、それを目当てに多くの観客でにぎわっておりました。
そして予選では、10.10秒で1位通過をしましたが、右太もも裏の違和感から決勝を棄権しました。レース直前に桐生選手の棄権がアナウンスされると、1万5千人の観衆から大きなどよめきとため息が漏れました。
決勝での優勝のテープを切る瞬間と優勝インタビューの風景を撮影しようと思っておりましたが、残念ながら成し得なかったものの、予選会でのスナップが2、3ありますのでを以下に掲載します。
文責 石岡
- Category
- 活動報告
2014年04月06日
広島県東部地区花見会
広島県支部では、広島地域を対象とした忘年会や新年会が開催されていますが、県東部地方(備後、尾三地域)においても校友の掘り起し、校友会への参画意識の促進を図るために、校友会広島県東部地区会を立ち上げるべくその準備を進めております。
その試みとして、去る4月4日(金)福山城月見櫓において、主として福山在住者を対象とした花見会を実施しました。思ったほどの参加者は得られませんでしたが、この機会をステップとして、校友の輪をさらに広げ東部地区会の発足会開催へと繋げてまいりたいと思っております。
初めての集いということもあって、20名足らずの参加者でありましたが、学生時代の思い出話や卒業後から今日に至るまでの経緯等、お互いの情報交換がなされ、非常に楽しいひと時とすることが出来ました。
文責 石岡紀彦
- Category
- 活動報告
2014年03月18日
第1回女性交流会報告
今年度新規行事として、昨年11月17日(日)第1回目の女性交流会を開催しました。
今回は、支部女性会員5名の参加のもと、JR宮島口「アナゴ料理うえの」の2F「他人吉(たのきち)」で昼食をとりながら、女性会員としての支部活動のあり方などについて意見交換をしました。
その後、フェリーで宮島に渡り、もみじ谷で紅葉を楽しみ、返り道では、普段通り慣れていない裏側の古い町並みを散策し、また新しい宮島を再発見することができました。
今回の交流会により、女性同士の気軽さから、身の上話やいろいろの情報交換などを行う中、1日で昔からの友人のような親しさ、連帯感を育むことができ楽しい有意義なひと時とすることができました。
今回の企画をステップとして、女性支部会員の掘り起し、また女性会員の支部活動への参画推進、拡大に努めてまいりたいと思います。
広島県支部女性会 代表
- Category
- 活動報告
2014年01月20日
ひろしま男子駅伝応援報告
1月19日(日)、第19回全国都道府県対抗ひろしま男子駅伝が開催されました。
当支部は恒例の行事として、支部会員など25名の参加のもとに母校選手及びOB、並びに広島県チームを応援しました。
今回は、現役選手5名すべてが3区に出場するということで、その3区通過地点である阿品で選手に声援を送りました。
その後、西広島駅まで戻り徒歩でゴール地点の平和公園に向かい、到着する選手を出迎えしました。
そして、競技終了後酒井監督をお迎えし、先般の箱根駅伝総合優勝のお祝いとして、ささやかながらお気持ちを贈呈させていただきました。
その後、監督を交えての記念写真を撮影しましたが、その際には多くの部外者が囲み、酒井監督を目当てに撮影しており、
監督はもとより東洋大学の人気度の高さに驚きました。
一方、3区を走った母校選手は素晴らしい走りでございました。取り分け、2番手で通過した田口雅也君(宮崎)は区間3位。
服部勇馬君(新潟)は上野裕一郎選手(長野)に継ぐ区間2位の成績ございました。
そして、設楽啓太君は14人抜きの快走でしたが区間5位の成績でした。
このように直接沿道で応援でき、また、最後に監督などを交えての交流が得られることは、開催権支部として非常に喜ばしいことであり、
この企画は今後も継続して実施してまいりたいと思います。
文責 石岡紀彦
応援前
田口選手
服部勇馬選手
設楽啓太選手
山本OB
贈呈
記念写真
- Category
- 活動報告
2013年10月15日
出雲駅伝応援記
広島県支部恒例に事業である、出雲駅伝応援ツアーを甫水会合同で実施しました。
今回は、出雲大社が60年ぶりの平成の大遷宮ということもあり、観光客の賑わう中での大会となりました。
東洋大学は3冠を宣言し、また雪辱を期しての意気込みでございましたが、1区での出遅れが大きな誤算となり、その後の追い上げもむなしく、またしても2位に甘んじる結果となりました。しかし、服部勇馬君の区間新記録、設楽兄弟、そして延藤君の走りは、伊勢路に弾みを付けるものでした。表彰式後の監督、選手の報告会では、伊勢路へ心意気が述べられました。その際、1区を走った区間賞男の田口君が責任を感じてか、終始うつむいて涙しておりましたので、その悔しさを伊勢路で晴らしてくれることと思います。
以下、昼食会、1区田口君、3区設楽悠太君、4区延藤君、6区設楽啓太君、表彰式、報告会の写真を撮りましたので、写りがよくありませんが添付します。
昼食会1
昼食会2
第1区 田口選手
第3区 設楽悠太選手
第4区 延藤選手
アンカー 設楽啓太選手
表彰式
監督、選手による報告会
- Category
- 活動報告
2013年03月17日
支部役員会の報告
昨日、本年度最後の役員会を開催し、次年度の支部行事などについて審議しました。
以下、要点のみ掲載します。
◇日 時 平成25年3月16日(土) 12時より
◇場 所 ホテルグランヴィア広島
◇参加者 顧問 松浦 東 支部長 石岡紀彦 副支部長 村上嘉徳・藤井彰人
幹事長 大野伸二 会計 谷本憲秋 幹事 岩森潔・井上麗子・河浦正義
山高康治・三原耕一・大成浩之・田邊公大
◇決定事項
1.平成25年度支部総会(80周年記念)について
①日 時 : 平成25年9月1日(日) 11時より
②場 所 : ホテルグランヴィア広島
③参加者目標 : 60~70名
④記念講演会 : 支部会員 達川光男氏に依頼交渉
2.次年度役割分担
①総務管理者 大成幹事長
②支部旗、応援旗管理者 大成幹事長
③駅伝応援企画担当者 山高康治・田邊公大
④ブログ管理者 石岡紀彦
3.支部口座の変更について
名義は支部長名とする。
4.出雲駅伝合同応援企画について
例年通り甫水会と合同で応援バスツアーを実施
5.ひろしま男子駅伝応援企画について
例年通り実施
6.会費納入状況について
今年度 前期 144名 後期 32名(2月18日現在)
計 176名(前年度177名、今年度目標188名)
7.その他
その他、次年度に向けてのいろいろな事項について話合いました。
文責 石岡紀彦
- Category
- 活動報告
2013年01月26日
ひろしま男子駅伝応援記
去る、1月20日(日)に第18回都道府県別ひろしま男子駅伝が開催されました。当支部は恒例の事業としてその応援企画を実施しました。今回は、校友並びに甫水会から20名余りの参加を得ての応援となりました。
一行は、まずJR在来線で広島駅から阿品駅まで移動し、3区通過地点で宮崎県の田口雅也選手(区間37位)、新潟県のOB川上遼平(区間32位)を応援し、その後西広島駅まで戻り、そこから徒歩にて平和公園のゴール地点まで移動し、7区の通過地点及びゴール前で埼玉県の設楽啓太選手(区間4位)、栃木県の高久龍選手(区間18位)、高知県の市川遼平(区間27位)、福島県の日下佳祐(区間31位)、そして岐阜県のOB大西智也選手(区間5位)、山形県のOB佐藤寛才(区間44位)に声援を送りました。
中でも設楽選手は埼玉県を4位まで押し上げる素晴らしい走りでありました。しかし、その他の選手は箱根の疲れなのか余り芳しくない結果でありましたが、ともあれ大変ご苦労様でした。
そして、競技終了後には、酒井監督、佐藤コーチ、富永OB、山本OBなどに平和公園にお集まりいただき、監督より箱根奪還に向けての意気込みなどのご挨拶をいただき、応援参加者共々記念写真を撮りました。
この度の応援企画により、開催県ということもあり、直接沿道で声援を送る機会が得られたことは当支部にとっても非常に喜ばしいことであります。そして、来年以降もより多くの母校選手が参加することを願い、応援企画を継続実施してまいりたいと思います。
文責 石岡紀彦
田口雅也選手(3区)
設楽啓太選手(7区)
高久龍選手(7区)
集合写真
- Category
- 活動報告
2012年10月14日
出雲駅伝応援ツアー報告記
去る10月8日(体育の日)に第24回出雲駅伝が開催されました。
広島県支部は、毎年恒例の行事として甫水会と合同で出雲駅伝応援ツアーを実施しました。
今回は、バス組が11名(甫水会32名)、マイカー組が5名の参加となりました。
参加者は、大社前の食堂で昼食会の後、東洋大学応援場所である大社駅前で1区設楽啓太選手に声援を送り、その後、バス組及び数名のマイカー組が出雲ワイナリーに移動し応援を行なった後、ゴール地点の出雲ドームで最終ランナー大津選手を待ち受けました。
また、その他のマイカー組は3区に移動したが、通過した後だったので、急いで5区に移動し、2位ながら区間新を出した高久選手を応援した後ゴール地点に移動した。
残念ながら、2位という結果に終わってしまいましたが、各選手共それなりに十分頑張ってくれました。そして、表彰式後に選手、監督及び応援に参加された方が一堂に会し、監督から応援のお礼に合わせて、次の伊勢路及び箱根に賭ける強い意気込みを表明していただきました。
その後に、出雲ワイナリーにおいてさよならパーティーが開催されました。今回は、当支部より4名が参加し、選手、監督などとの和やかな雰囲気の中での交流会とすることができました。
以上、簡単ながら応援記を報告させていただきましたが、この度の悔しさを晴らすべく、伊勢路及び箱根で万全の体制のもとに王座奪還をしていただくことを切に願っております。
文責 石岡紀彦
1区 設楽啓太選手
5区 高久選手
アンカー 大津選手
表彰式
報告会
打ち上げ(1)
打ち上げ(2)
応援合戦
- Category
- 活動報告
2012年09月04日
平成24年度支部総会報告
去る9月2日(日)、ホテルグランヴィア広島にて、平成24年度広島県支部総会を開催しました。 当日は、来賓として広島刑務所長荒関様、甫水会広島県支部長富永様、同副支部長多田羅様、そして校友会常任委員会大森様をお迎えし、また、支部会員55名という過去最多の参加者を得て、盛大な総会並びに交流会でございました。
総会議事は、平成23年度の事業及び決算報告、平成24年度事業計画案及び予算案、更には次期の役員の改選が上程され、全員異議なく承認されました。
そして講演として、校友である荒関富士夫所長より広島刑務所の施設概要並びに事故再発防止等パワーポイントで詳しく解説いただき、取り分け広島県人にとって非常に興味深い内容でございました。
また、交流会では今年正月の箱根駅伝総合優勝のビデオを鑑賞しながら、10名余りの初参加者のコメントに続き、恒例のビンゴゲームに興じながら、校友としての親睦、交流を深めていただき、非常に有意義な一時とすることができました。
文責 石岡紀彦
- Category
- 活動報告
2011年10月12日
出雲駅伝優勝おめでとう!
去る10月10日(体育の日)に第23回出雲駅伝が開催されました。
当支部は、毎年恒例の行事として甫水会と合同で出雲駅伝応援ツアーを実施しました。
今回は、校友会からはバス組みとマイカー組を合せて11名と、昨年より大幅な減となりましたが、初優勝という大きな感動をもたらしてくれましたことは、参加者に取りましてもこの上もない喜びでございました。
参加者は、大社前の食堂で昼食会の後、当大学応援場所である大社駅前などで1区柏原選手に声援を送り、その後、バス組みは出雲ワイナリーで応援した後、ゴール地点の出雲ドームで三々五々選手を待ちうけました。
一方、マイカー組はスタート地点から3区に移動し、早稲田とトップを競り合う設楽悠太君に声援を送り、急いで5区へ移動し選手を待ちうけておりましたところ、何と市川孝徳選手が早稲田を引き離しトップで通過してくれました。その後はゴールに移動しテレビを観戦する中、最終ランナー設楽啓太君の安定した走りに、優勝という二文字を確信しながらゴールするのを待ちうけておりました。そして、後続を大きく引き離し大歓声の中ゴールテープを切りました。その瞬間の満面の笑顔は、走者全員で勝ち取った勝利の喜びと受け取れるものでした。
その後の表彰式での監督及び6人勇姿は輝いており、3冠に向けてのスタートに相応しい意気込みが感じられました。
そして、マイカー組3人は出場しなかった若手選手を対象とした5Kの記録会を観戦しましたが、日下選手など14分4、5秒という好成績であり、将来が非常に楽しみなことでございます。
その後、島根ワイナリーでのさよならパーティーに参加し、監督、選手並びに他支部校友との交流の機会を得ることができました。
また、各校応戦合戦の合間を縫って、田中選手がベストランナーとして表彰され、優勝に花を添えていただきました。
以上、応援記を簡単に報告させていただきましたが、これから名古屋、箱根へ向けて更なる精進をされ、3冠に向けて頑張ってもらいたい。
文責 石岡紀彦
<1区柏原選手>
<3区悠太選手>
<5区市川選手>
6区啓太選手>
<表彰式>
<田中選手授賞式>
<応援合戦>
<応援団>
< <昼食会1>
< <昼食会2> - Category
- 活動報告
2011年08月22日
平成23年度支部総会報告
今年度の総会は、参加者が昨年より少なかったものの、それなりに中味の濃い素晴らしい校友の集いとして、盛会裏に終えることが出来ました。
ゲストスピーカーとして、校友会女性連絡協議会会長になられる、城南支部副支部長の南方真理様をお迎えし、校友会における女性会員のあり方という演題で講演をいただきました。その内容は、前段部分で3月11日の自身の震災体験をこと細かく、そつのないすばらしい語り口でお話され、また、10月2日に発足される女性連絡協議会の趣旨や経緯、及びこれからの校友活動に女性会員が果たす役割などをお話いただき、女性会員の支部活動の参画意識の向上に資するものとして、非常に有益なものでございました。
また、懇親の場に於いては、平成22年の校友大会のDVDの放映、並びにビンゴゲームに興じながら、お互いの情報交換並びに交流の機会として、非常に有意義な交流の集いとすることが出来ました。
そして、来年こそは何としても50名越えを達成することを約して散会しました。
文責 石岡紀彦
<集合写真>
<開会挨拶>
>
<来賓>
>
<南方講師>
>
<乾杯>
<懇親会>
<懇親会>
<懇親会>
- Category
- 活動報告
2011年03月21日
ふくやまマラソン及び歓迎会報告
去る3月20日、この度の東北関東大震災により、未曾有の災害をもたらした矢先でもあり、開催が危ぶまれた中、この大会を復興祈念し、被災者応援する大会として実施され、7千人に及ぶ参加を得ての開催となりました。
この大会には、東洋大学陸上競技部より4名のゲストランナーを招待しておりましたが、先般大学より運動部の活動自粛要請がなされたことから、現役である藤野選手(3年)と隅原選手(1年)は現役選手であることから出場辞退となりましたが、4年生である富永選手と本田選手は現役を退いていることから出場されました。また、日本陸上競技連盟名誉副会長(元東洋大学陸上部監督)である佐々木秀幸様及び、校友であり、モントリオールオリンピック日本代表として出場されました曾根幹子様(現広島市立大学準教授)も出場されました。
この度の大会に先立ち、前日に広島県支部主催でゲストランナーを歓迎する会を開催いたしました。この会には、富永選手、本田選手及び選手を引率いただいた松田進様(元陸上競技部監督)、佐々木様、曽根様及び、マラソン大会主催者4名を来賓としてお迎えし、また、多くの校友会支部会員参加のもとに、選手を励ます会を設けました。
そして、マラソン大会の開会式では、富永・本田選手、佐々木先生、曾根先生が紹介され、東洋大学がしときわ際立った大会となり、私ども校友にとりましてこの上もない喜びでございました。
競技の方は、富永・本田選手がフルマラソンに出場し、本田選手がダントツで優勝してくれました。しかし、富永選手は体調の悪い中何とか頑張ってくれ6位入賞ということでございました。また、佐々木先生及び曾根先生はそれぞれの部で走られ、大会を盛り上げていただきました。
「校友会広島県支部 石岡紀彦」
<歓迎会の集合写真>
<歓迎会富永選手>
<歓迎会本田選手>
<歓迎会佐々木先生>
<歓迎会曾根先生>
<開会式招待選手紹介>
<開会式両先生紹介>
<力走する本田選手>
<力走する富永選手>
<表彰式>
- Category
- 活動報告
2011年01月24日
ひろしま男子駅伝応援企画
当支部の今年度活動プログラムの一環として、1月23日(日)に開催された、第16回都道府県対抗男子駅伝応援企画を実施しました。今回は昨年を上回る20数名の参加のもと、盛大に開催することができました。
実施スケジュールは、広島駅から電車で阿品駅まで移動し、その近くの3区通過地点で待ち構え、母校の唯一3区を走る設楽啓太選手(埼玉県) に小旗を振りながら声援を送りました。その後、急いで電車で西広島駅まで移動し、そこから徒歩で小1時間かけてゴール地点である平和公園まで移動。途中、好遇にも今回走らなかった千葉優選手にばったり出くわすことができました。
ゴール地点では、山本選手(福島県)、西山選手(奈良県)のゴールに盛大な拍手を送り、また、ウルトラビジョンにてゴールする各都道府県の選手にも惜しみない声援を送った。
その後、校友会関係者が一同に会し、酒井監督並びに佐藤コーチをお迎えし、一時の懇談の機会を得ることができました。そして、ゴール後駆けつけてくれた山本選手及び西山選手を交えての集合記念写真を撮りました。(以下に添付)
この度は、柏原選手、千葉選手及び川上選手がエントリーされながらも、不調のためか走らなかったのは残念ではありますが、上記現役選手はもとより、次年度入学予定の今井選手(福島県、区間4位)、齋藤選手(山形県)及び、五郎谷(石川県)がそれなりに健闘されました。
この度の行事により、開催地県ということもあり、直接沿道で声援を送る機会が得られたことに感謝いたしております。そして、来年以降もより多くの母校選手が参加することを願い、応援企画継続実施してまいりたいと思います。
文責 石岡 紀彦
監督/選手を交えての記念写真 - Category
- 活動報告
2010年10月20日
出雲駅伝応援報告
先般、第22回出雲駅伝が開催されましたが、広島県支部ではここ数年恒例となっている甫水会広島県支部と合同で出雲駅伝応援ツアーを実施致しました。今回は校友会から18名、甫水会から18名、計36名と、多くの参加者を得ることができました。参加者はスタート地点並びに、スタートから500m地点の東洋大学応援場所にそれぞれ構えての応援となりました。そして、設楽啓太君のトップ通過に歓喜した後、バス組は島根ワイナリーへ移動し声援を送った後、出雲ドームで選手たちのゴールを待ち受けての応援となりました。また、マイカー組の数名は3区の中間点当りで3位で力走する川上遼平選手に檄を飛ばし、すぐさま4区中間点までの1kmあまりを急ぎ足で移動し、苦戦する定方俊樹選手に声援を送った。そして、最終区駒大と3位で並走しながらも最後に引き離されたものの、何とか4位でゴールに戻って来た市川孝徳選手に惜しみない声援を送った。結果的に昨年の3位より順位を落としたが、選手たちの個々の走りは素晴らしい内容であり、取分けの若手にとって試練の場とすることが出来たものと思われます。また、次の名古屋駅伝、箱根駅伝へとおおきな弾みとなったものと確信します。
一方、福山組の3名は18時から開催された、島根ワイナリーでのさよならパーティーに参加し、監督、選手及び他支部校友との交流の機会を得ることが出来ました。
以上、この度の甫水会並びに校友会合同の出雲駅伝応援企画は、過去にない大きな盛り上がりの中盛会裏に終えることができ、参加者並びに関係各位のご支援、ご協力に感謝申しあげます。
文責 石岡紀彦「60年経済卒 内田 輝」
今回の出雲駅伝の応援は昨年の初参加を踏まえてもう一つの「楽しみどころ」の島根ワイナリーでの「試飲」を満喫しまして、より一層楽しい小旅行となりました。(昨年は、忘れていて、少ししか飲めませんでした・・・・)
本題の応援のほうとしては、今年は、昨年振れなかった大学の幟を念願叶って打ち振れましたし、「その旗は、どこでもらえるんですか?」なんて声を掛けられたりもしまし、いい思い出になりました。
先輩方をはじめ甫水会のみなさまにもお世話になり、ありがとうございました。
- Category
- 活動報告
2010年08月23日
平成22年度広島県支部総会及び交流会の報告
平成22年8月22日(日)、東洋大学校友会広島県支部総会を開催しましたので、以下の通りご報告致します。
◇日 時 : 平成22年8月22日(日) 11:00~14:30
◇場 所 : ホテルグランヴィア広島
◇参加者 : 来賓 東洋大学甫水会広島県支部支部長 佐々木 茂様
同 副支部長 萬田 亮司様
校友会本部組織部会部長 米田 高之様
支部会員 47名◇開会挨拶 校友会広島県支部長 石岡 紀彦
◇来賓挨拶 甫水会広島県支部長 佐々木 茂様
◇議案
①平成21年度事業報告及び決算報告 前年度会計 藤井 彰人
②監査報告 前年度監査 大野 伸二
③平成22年度事業計画案及び予算案 今年度会計 谷本 憲秋
◇大学及び校友会の現況報告 校友会本部組織部会部長 米田 高之様
◇懇親会 司会 幹事長 大野 伸二
開会挨拶 顧 問 松浦 東
乾 杯 顧 問 弓場 敏雄
ビンゴゲーム
箱根駅伝DVD放映
◇閉会挨拶 松尾 吉夫◇報告記
この度の総会は、何としても50名を越えるべく頑張ってまいりましたが、今一歩及ばず47名の参加となりました。しかし、初参加の方が10名以上おられたことから、次年度は確実に50名を越えるものと確信しました。
今回は、本部より米田組織部会部長にお越しをいただき、大学並びに校友会の現況など興味深い情報を提供いただきました。
そして、懇親の場においては、恒例のビンゴゲームを楽しみながら、先の箱根駅伝2連覇のDVDを放映し、当時の感動を今一度呼び起こし、お互いに歓喜を共有することが出来ました。そして、お互いの交流及び懇親を深めていただき、非常に有意義な一時を過ごし、来年また会おうと約しながらの散会となった。
- Category
- 活動報告
2010年01月30日
ひろしま男子駅伝応援記
内田 輝(S60:経済卒)
西広島駅から平和公園までの移動で、のぼりを持ってぞろぞろ歩く私達を沿道の他の応援者の方々が口々に「あっ!東洋大だ」と言われるのを聞きながら歩いたので、実際には「お疲れ」というより、「心地よかった」というのが本音ではないでしょうか?
次は出雲駅伝ですが、来年のひろしま男子駅伝もまた、同様に応援出来たらと思います。次回の出雲も含めて参加出来なかった他の校友の方々にもご参加頂ければ、ますます楽しい集まりになるのではないかと思います。よろしくお願いいたします。
なお、今回の企画をして頂いた大成さんには特に感謝します。ありがとうございました。山高康治(S56年:法律卒)
当日は天候にも恵まれ、多くの「鉄紺ファン」と駅伝応援で盛り上がりました。
やはり「箱根駅伝」の連覇の影響は想像以上に大きなもので、東洋の幟を見た一般の方々から数多くのお祝いのお言葉をいただきました。(優越感に浸ってしまったのは私だけでしょうか?)私は以前から一人で応援をしておりましたが、やはり校友会の方々と一緒に応援できるのはいいもんですね。この応援が、恒例行事になることを切に希望します。
チョット間が開きますが、次は10月の「出雲駅伝」です。毎年、甫水会と校友会合同の応援バスが出ます。昨年は応援自粛があり、校歌も幟も無い寂しい応援となりましたが、今年は2年分を取り返すべく数多くの校友の参加をお願いします。田邊 公大(H15:経済卒)
この度のひろしま男子駅伝応援企画につきまして、支部長始め企画いただいた皆様、ご参加いただいた皆様には大変感謝しております。柏原君を始めとする現役、OB選手のみならず、最後までエキサイティングなレースが楽しめました。(レース後、広島代表で3区を走りました岡本(中国電力)選手がラスト1.5Km付近で東洋の旗があるところから応援を受けたことにびっくりしておりました。選手達には熱い応援が伝わったのではないでしょうか!)
また、酒井監督にはご多忙な中、お時間を取っていただきましたこと大変感謝いたします。レース後に工藤君達と一緒に写真を撮れたのは大収穫ではないでしょうか! 都道府県駅伝ということで、大々的に大学を前に出す訳にはいきませんが、来年は是非選手、OB揃っての写真撮影が出来ればいいなと思っております。
この度は本当にありがとうございました。来年も是非宜しくお願い致します。石岡 紀彦(S41:機械卒)
広島県支部では、今年度初めての試みとして、先日開催されたひろしま男子駅伝の応援企画を実施しました。当日は、支部会員約20名並びに東洋大学関係者などと共に、東洋大学現役、OB及び次年度入学予定者の出場選手を応援いたしました。今回は、取分け柏原選手など対象選手が多く走る3区を中心に、沿道で小旗を振りながらの激励の声援を送りました。さぞかし、選手にとって大きな励ましとなったことと思います。その後、電車を乗り継いでゴール地点の平和公園に移動し、各県アンカーがゴールする選手に盛大な拍手を送った。そして、競技終了後は、酒井監督並びに激走した工藤正也君、佐藤寛才君が私たちのグループにわざわざ合流してくれました。そして、監督から箱根駅伝の優勝報告をいただくなど交流の機会を得ることが出来、参加した支部会員にとって非常に楽しい一時とすることが出来ました。これも、OBで支部会員の田邊公大さんの計らいでなし得たことであり、深く感謝いたしております。
最後に、関係者全員で記念撮影を行なった後、この企画を来年も是非とも実施しようと誓って散会となった。今度の企画により、支部会員相互の親睦はもとより、支部活動の活性化の一端をなすことができ、参加者のみなさんに厚くお礼申し上げます。
- Category
- 活動報告
2009年10月18日
出雲駅伝応援ツアー報告
まずもって3位入賞おめでとうございます。
当支部は、前年同様に甫水会と合同で出雲駅伝応援ツアーを実施致しました。また、今回は校友会中国ブロック合同企画ということもあり、応援自粛という制約された中にも、校友会各支部並びに甫水会との連携がなされ、例年にも増して大きな盛り上がりでございました。
一方、甫水会との合同応援ツアーは、広島駅から30数名(当支部9名)が早朝よりバスで出発。福山、三原からのマイカー組3名と大社前の観光センターで合流し昼食会を開催。そして、当支部田邊会員(陸上競技部OB)に、より効果的な応援の方法などについて伝授いただくなど、非常に楽しい雰囲気の中での交流会とすることが出来ました。
そして、大社前スタート地点近郊で分散して柏原選手に声援を送り、その後5区の中継点である出雲ワイナリー及び、ゴール手前の沿道並びに高見選手が早稲田を振り切り3位で出雲ドームに飛び込んで来た勇姿に万歳!万歳!の連呼。この上もない感動を与えてくれました。その後のドームでの表彰式に参加。表彰台に上がった東洋大精鋭達に一際大きな歓声がドーム内に響き渡りました。今度応援ツアー参加されたみなさんのお陰で盛会裏に終えることが出来ましたこと、校友会広島県支部長として厚くお礼申し上げます。
また、その後6時30分から開催された「さよならパーティー」にマイカー組3名が出席し、選手、監督、コーチ、並びに他の校友会支部の方などとの交流を深めさせていただき、非常に有意義な体験をさせていただきました。
それから、この度の応援ツアーに参加された支部会員からの感想記をいただいておりますので、以下に掲載させていただきます。
校友会広島県支部 石岡紀彦【S60年、経済卒 内田 輝】
昨日の出雲駅伝応援ツアーは東洋大が3位になったこともあってとても楽しいものになりました(お世話になりました)。昨年は校友会からは支部長と山高さんの二人だけだったと先日の支部総会の際に初めて知りまして、今年は何が何でも行かなくちゃと意気込んで参加させて頂きました。
現地では島根県支部の方や香川県支部の方などと一緒に応援させて頂き、他の大学の盛り上がりようも含め、現地に行かなければテレビ観戦だけでは味わえない感動がありました。
また、ゴールで高見 諒くんが3位でゴールするや否や、思わずみんなで「バンザイ」「やったぁ!」と叫んでいて、まるで東洋大が優勝したかのような感じでした。それから、東京から来られたという年配の方が、すぐに話掛けて来られて、「これだけのために東京から来ました!」と言われていました。
この感動を来年はもっとたくさんの方々と一緒に味わいたいですね。それから、今年は、のぼりや旗も自粛だったので、その分、来年、たくさん打ち振りたいと思います!【H15、経済卒 田邊広大】
先日は出雲駅伝応援ツアーに参加させていただき大変お世話になりました。1区の柏原くんから6区の高見くんまで本当に見応えのあるレースを観る事ができましたこと大変喜ばしく思います。
またこの度応援に駆けつけていただいた皆様の熱い応援のお陰で、選手達もきっと勇気付けられたことと思います。TVの前からではなく、実際に走っている選手を間近にしての応援がどれだけの感動と興奮を与えるか、実際に味わっていただけたかと思います。
ゴール後、酒井監督や佐藤コーチ、大学時代お世話になった方々に挨拶に行ってまいりました。「魂の走り」の著者でもある石井さんも取材の為来られておりました。目標以上の結果であったこともあり、雰囲気は大変良く感じました。
しかしながら本番は飽くまでも箱根です。今回の駅伝で底力があることは証明できました。東洋黄金時代を築くべく後輩達には頑張っていただきたいと心から願う次第であります。
最後になりましたが、この度バスツアーの主催でもありました甫水会の皆様、石岡支部長始め取り纏めしていただいた工月さん、山高さん、本当にお世話になりました。【S56、法律卒 山高康治】
出雲駅伝、バスツアーの人、テレビ観戦の人、大変お疲れ様でした。
高見君が早稲田との競り合いに決着をつけ、見事シード権の確保となる瞬間は最高でしたね。なんといっても、早稲田に勝ってのゴールは見応えのあるものでした。(これだから、私、駅伝にハマッテしまったんですよね。)
島根県支部の「福間」さんから写真が届きましたので、送付させていただきます。
石岡支部長が上機嫌で選手と肩を組んでいる場面を見ると、来年は、パーティーにも参加したくなりました。石岡支部長、甫水会の上田支部長、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
※ 勝因は、田邊さんの「効果的な応援の解説」にあったのではないでしょうか。【S43、経済卒 津田正臣】
第21回出雲駅伝大会おめでとうございます。わが東洋大学のアンカー高見選手の劇的な逆転によって3位に食い込む感動的な場面に出会えた事が何よりも嬉しく感激させて貰いました。この大会へ初めて参加させて頂き多くの校友である方々とお会いする事ができて大変心強く、頼もしく感じてます。
私も、気持ちも新たに来年は必ず応援に参加するぞーーという意気込みが沸いてきました。来年も出雲を合言葉にーーーーお会いできる喜びを楽しみに。
- Category
- 活動報告
2009年09月03日
平成21年度広島県支部総会の報告
去る8月30日(日)、東洋大学校友会広島県支部総会を開催しましたので、以下にその報告を致します。
◇日 時 : 平成21年8月30日(日) 11:00~14:40
◇場 所 : ANAクラウンプラザホテル広島
◇参加者
来 賓 東洋大学常務理事 田淵 順一様
甫水会広島県支部支部長 上田 哲司様
同 副支部長 樺山 隆様
支部会員 43名◇開会挨拶 石岡 紀彦支部長
◇来賓挨拶 甫水会広島県支部長 上田 哲司様
◇議 案
①平成20年度事業報告及び決算報告 藤井 彰人会計
②監査報告 大野 伸二監査
③平成21年度事業計画及び予算案 藤井 彰人会計
④役員改選 谷本 憲秋幹事
*上記全て満場一致にて承認◇東洋大学の現況及び将来展望 田淵 順一様
◇懇親会 司 会 大野伸二
◇閉会挨拶 濱田 昭法幹事
◇所 感
この度は、総選挙の投票日と重なったことから、どの程度の参加者が得られるか心配しておりましたが、目標である50名までには達しなかったものの、昨年を上回る43名の参加を得て、盛会裏の内に終えることが出来ました。
大学側からは田淵常務にお越しを頂き、東洋大学の現況並びに125周年に向けての展望など、興味深いお話をして頂きました。また、当支部顧問である弓場さんには、「我流の筆字」という演題で講演を頂き、自身の作品を紹介しながら筆字にまつわるいろいろのお話を、ざっくばらんに楽しく語って頂きました。
また懇親会では、恒例のビンゴゲームの進行に加えて、先の箱根駅伝総合優勝のビデオを放映し、大いに盛り上がり、改めて感動の機会を共有することが出来ました。そして、お互いの交流並びに親睦をより深めることができ、楽しく有意義な一時でありました。- Category
- 活動報告
2008年10月19日
出雲駅伝応援記
去る10月13日、昨年の雨とは打ってかわって素晴らしい秋晴れの体育の日、第20回出雲全日本大学選抜駅伝が開催されました。我が東洋大学は、一昨年3位、昨年6位に続いて今年度も上位が期待される大会でございました。
一方、広島県支部にあっては、昨年に続いて甫水会広島県支部の出雲駅伝応援ツアーに参画し、早朝より広島駅からバスにて総勢13名が参加。合わせて福山などからもマイカーで応援に駆けつけた次第でございます。
13時5分、号砲と共に出雲大社前を22チームの選手がスタート。素早くスーパールーキーである柏原選手(1年)が先頭に躍り出し、その後3人のトップ集団を形成し並走する中、トップに飛び出す場面もありましたが、最後には広島経済大のガンガ選手にトップを奪われ2位でタスキを渡すものの、素晴らしい走りを見せてくれました。そして、2位でタスキを受けた宇野選手(1年)はあっという間にトップを奪取し、そのまま3区の大西智也選手(4年)にタスキを繋いだ。途中後続に迫られる場面をありましたが、最後に温存していた力を振り絞り後続を引き離し4区の千葉選手(2年)へ。そして、健闘するものの駒沢大にトップを明け渡し2位で5区の横山選手(3年)に繋いだ。その後駒沢大に30秒差をつけられるものも、3位の第一工大に37秒引き離し最終区アンカーの森選手(4年)へとタスキが渡された。しかし、この最終区には各校がエース級の外人選手を投入。その脚力には全く歯が立たず、日大のダニエル他第一工大及び山梨学院の両外人選手に追い抜かれ、惜しくも5位でゴールという結果となりましたが、東洋大各選手共賞賛に価する健闘ぶりであり、大きな感動を与えてくれました。
その後、選手たちが川嶋監督を取り囲みお互いを称え合う光景を拝見し、何ともうれしい限りでございました。
そして、11月2日の名古屋の全日本大学駅伝並びに箱根駅伝で更なる飛躍を期待し、この度の出雲駅伝の応援記とさせていただきます。
広島県支部 石岡紀彦
スタート前(真中の背の高いのが柏原選手)
スタート
森選手5位でゴール
応援風景
- Category
- 活動報告
2007年10月22日
出雲駅伝応援記
10月8日(月・祝)第19回出雲全日本大学選抜駅伝競走に応援に行ってきました。もちろん、東洋大学を応援するために。
朝7時40分に広島を出発、あいにく朝から雨で途中止んだ時間もありましたが、出雲に着くころにはまた雨。出雲駅伝の歴史の中で初めて雨が降ったそうです。出雲に近づくにつれて各大学ののぼりが道路の両サイドにたくさん設置してあり、大学駅伝の雰囲気たっぷり。出雲には11時半に到着して、まずは腹ごしらえ。『出雲そば』を食べて、いざスタート地点の出雲大社へ! スタート地点にはすでに多くの人が集まってて、また選手のアップしている姿があったりと、大盛り上がり。東洋大学第一走者・大西くんの姿も。
小雨が降る中、13時05分ピストルがなって、21校の選手がスタート。『大西頑張れ~!』・・私はスタート地点から20mくらいのところにいましたが、スタート直後あっという間に選手が走り過ぎてしまい、大西くんに声援が届いたかどうか・・。
その後すぐ車に乗って移動開始、道路の込み具合を考えて第五中継所のある島根ワイナリーに行くことにしました。このときはもう雨も止んで、天気は曇り。島根ワイナリーに着いたら、そこの建物の中でテレビ中継をやってて、その周りにはこれから6区を走る選手たちがいて、選手もテレビ観戦中。東洋大学は6位。1位の東海大学が近づいてきたので、中継所(タスキを渡すところ)近くに行って待機していたら、東洋大学の『スポ東』(スポーツ東洋、東スポじゃないですよ)っていう新聞が配られて、こんなのがあるんだぁと感心してたら、今度は駒沢大学のOBらしき人たちが沿道にいる人たち全員に大学名が入った紙でできた旗を配ってて、私ももらってしまいました。 東洋大学は6位で、アンカーの黒崎くんにタスキが渡されました。目の前で見る選手たちの緊張感・迫力、そしてスピード、圧倒されました。それを見届けてから、ゴールの出雲ドームへ移動。1位は東海大学の佐藤悠基くん、2位日本大学、3位日本体育大学、・・6位東洋大学の黒崎くんがゴール。大きな拍手と声援で迎えました。
今回初めて出雲駅伝の応援に行きましたが、目の前で後輩が頑張っている姿を見たら応援せずにはいられませんね。広島から出雲はちょっと距離があって大変でしたが、是非また後輩の応援に行きたいと思いました。来年はみなさんも頑張っている後輩を応援しに行きませんか?
昭和60年法律学部法律学科卒業 工月 尚
- Category
- 活動報告
2007年08月26日
平成19年度支部総会
平成19年度第74回東洋大学校友会広島県支部総会を以下の通り開催しました。
日 時 : 平成19年8月24日、18時30分より
場 所 : 広島ニューヒロデンホテル
参 加 者 : 来賓 甫水会広島県前廣支部長及び佐伯副支部長、
支部会員 25名
☆司 会 谷本憲秋 ☆開会挨拶 石岡紀彦
☆来賓挨拶 甫水会広島県前廣支部長
議 案 : ①平成18年度事業報告並びに決算報告…藤井彰人
②監査報告…大野伸二
③平成19年度事業計画案及び予算案…藤井彰人
現況報告 : 大学及び校友会の活動報告…石岡紀彦
懇 親 会 : 司 会 内田 輝
開会挨拶 村上嘉徳
乾 杯 辻本 武
閉会挨拶 : 割方寿祥
所 感 : この度の総会は、金曜日の夕方開催という初めての試みでありました
が、まずまずの出席をいただき盛会の内に行うことができました。
取り分け、懇親会では、従来からの個人スピーチをやめて、みんなに
楽しんでいただくため、メインプログラムをビンゴゲームとし、また、そ
の他の時間をお互いの交流並びに意見交換に当てていただき、更な
るお互いの親睦並びに校友会への帰属意識を高めていただきました。
総会集合写真- Category
- 活動報告
2007年08月09日
中堅幹部会開催
■中堅幹部会開催
◎日 時 : 平成19年8月8日(金)、18:30~
◎場 所 : ホテルグランヴィア広島
◎参加者 : 大野伸二(S60経法卒)、向井 真(S59哲学卒)、内田 輝(S60経済卒)
大成浩之(H02経営卒)、工月 尚(S60法律卒)
割方幹事長、石岡支部長
◎審議事項
・総会出席者の勧誘について
50名を目標にお互いに分担し勧誘を行う。
女性会員の勧誘…土肥副支部長に依頼
・懇親会プログラムについて
従来から実施している、参加者個々の発表を取り止め、ゲームなどを企画する。
・支部活性化について
メール、ブログなどを積極的に活用し、迅速な情報提供並びに情報交換の円滑化を図る。
地域情報誌などに情報発信を行い、大学及び校友会の認知度の高揚に務める。*その他、次の支部運営を担う中堅幹部による活発な意見交換がなされ、非常に有意義な会合とすることが出来ました。
文責:石岡支部長
- Category
- 活動報告
2007年07月29日
Fブロック支部長会議並びに実務研修会の報告
この支部長会議は、各ブロック毎に各支部持ち回りで開催されますが、今年度のFブロック(中国・四国)は、当番支部である高知県支部お世話のもとに開催されました。昨年の広島県での支部長会議同様、今年度も実務研修会を併設しての開催となりました。当日は、校友会菅沼会長がのっぴきならない所用のため、代理として福島副会長並びに川口事務局長をお招きしての開催となりました。
会議は、半田高知県支部長並びに福島副会長の挨拶に続いて、平成19年度校友会事業計画に基づく意見交換及び、各支部の活動状況などについての発表がなされました。その後、福島副会長より大学の現況などの説明がありました。
更に、各支部の実務研修ということで、川口事務局長より支部助成金の手続きの方法や支部ブログ開設の案内など事務レベルでの質疑応答の予定でしたが、支部長会議に思わぬ時間を費やした為、この実務研修は川口事務局長が合間を縫って各支部個別に懇切丁寧に対応していただきました。
その後の懇親会では、当地ならではの豊富な魚貝類や美酒に舌鼓を打ちながら、お互いの懇親を深めることが出来ました。
翌朝は6時頃より、長崎高知県副支部長のご案内のもとに、高知城の見学並びに日曜市の散策をしました。そして、朝食後9時にロビーに集合し解散式を行い、次回開催予定地である鳥取県(三朝温泉)での再会を約して解散しました。
(文責:石岡広島県支部長)
会議場近くの高知城です
日曜朝市を見学しました- Category
- 活動報告
-
- 検索
-
Search this site:
- 最近の記事
- アーカイブ