- 広島県支部
The Hiroshima Branch
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2009年10月18日
出雲駅伝応援ツアー報告
まずもって3位入賞おめでとうございます。
当支部は、前年同様に甫水会と合同で出雲駅伝応援ツアーを実施致しました。また、今回は校友会中国ブロック合同企画ということもあり、応援自粛という制約された中にも、校友会各支部並びに甫水会との連携がなされ、例年にも増して大きな盛り上がりでございました。
一方、甫水会との合同応援ツアーは、広島駅から30数名(当支部9名)が早朝よりバスで出発。福山、三原からのマイカー組3名と大社前の観光センターで合流し昼食会を開催。そして、当支部田邊会員(陸上競技部OB)に、より効果的な応援の方法などについて伝授いただくなど、非常に楽しい雰囲気の中での交流会とすることが出来ました。
そして、大社前スタート地点近郊で分散して柏原選手に声援を送り、その後5区の中継点である出雲ワイナリー及び、ゴール手前の沿道並びに高見選手が早稲田を振り切り3位で出雲ドームに飛び込んで来た勇姿に万歳!万歳!の連呼。この上もない感動を与えてくれました。その後のドームでの表彰式に参加。表彰台に上がった東洋大精鋭達に一際大きな歓声がドーム内に響き渡りました。今度応援ツアー参加されたみなさんのお陰で盛会裏に終えることが出来ましたこと、校友会広島県支部長として厚くお礼申し上げます。
また、その後6時30分から開催された「さよならパーティー」にマイカー組3名が出席し、選手、監督、コーチ、並びに他の校友会支部の方などとの交流を深めさせていただき、非常に有意義な体験をさせていただきました。
それから、この度の応援ツアーに参加された支部会員からの感想記をいただいておりますので、以下に掲載させていただきます。
校友会広島県支部 石岡紀彦【S60年、経済卒 内田 輝】
昨日の出雲駅伝応援ツアーは東洋大が3位になったこともあってとても楽しいものになりました(お世話になりました)。昨年は校友会からは支部長と山高さんの二人だけだったと先日の支部総会の際に初めて知りまして、今年は何が何でも行かなくちゃと意気込んで参加させて頂きました。
現地では島根県支部の方や香川県支部の方などと一緒に応援させて頂き、他の大学の盛り上がりようも含め、現地に行かなければテレビ観戦だけでは味わえない感動がありました。
また、ゴールで高見 諒くんが3位でゴールするや否や、思わずみんなで「バンザイ」「やったぁ!」と叫んでいて、まるで東洋大が優勝したかのような感じでした。それから、東京から来られたという年配の方が、すぐに話掛けて来られて、「これだけのために東京から来ました!」と言われていました。
この感動を来年はもっとたくさんの方々と一緒に味わいたいですね。それから、今年は、のぼりや旗も自粛だったので、その分、来年、たくさん打ち振りたいと思います!【H15、経済卒 田邊広大】
先日は出雲駅伝応援ツアーに参加させていただき大変お世話になりました。1区の柏原くんから6区の高見くんまで本当に見応えのあるレースを観る事ができましたこと大変喜ばしく思います。
またこの度応援に駆けつけていただいた皆様の熱い応援のお陰で、選手達もきっと勇気付けられたことと思います。TVの前からではなく、実際に走っている選手を間近にしての応援がどれだけの感動と興奮を与えるか、実際に味わっていただけたかと思います。
ゴール後、酒井監督や佐藤コーチ、大学時代お世話になった方々に挨拶に行ってまいりました。「魂の走り」の著者でもある石井さんも取材の為来られておりました。目標以上の結果であったこともあり、雰囲気は大変良く感じました。
しかしながら本番は飽くまでも箱根です。今回の駅伝で底力があることは証明できました。東洋黄金時代を築くべく後輩達には頑張っていただきたいと心から願う次第であります。
最後になりましたが、この度バスツアーの主催でもありました甫水会の皆様、石岡支部長始め取り纏めしていただいた工月さん、山高さん、本当にお世話になりました。【S56、法律卒 山高康治】
出雲駅伝、バスツアーの人、テレビ観戦の人、大変お疲れ様でした。
高見君が早稲田との競り合いに決着をつけ、見事シード権の確保となる瞬間は最高でしたね。なんといっても、早稲田に勝ってのゴールは見応えのあるものでした。(これだから、私、駅伝にハマッテしまったんですよね。)
島根県支部の「福間」さんから写真が届きましたので、送付させていただきます。
石岡支部長が上機嫌で選手と肩を組んでいる場面を見ると、来年は、パーティーにも参加したくなりました。石岡支部長、甫水会の上田支部長、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
※ 勝因は、田邊さんの「効果的な応援の解説」にあったのではないでしょうか。【S43、経済卒 津田正臣】
第21回出雲駅伝大会おめでとうございます。わが東洋大学のアンカー高見選手の劇的な逆転によって3位に食い込む感動的な場面に出会えた事が何よりも嬉しく感激させて貰いました。この大会へ初めて参加させて頂き多くの校友である方々とお会いする事ができて大変心強く、頼もしく感じてます。
私も、気持ちも新たに来年は必ず応援に参加するぞーーという意気込みが沸いてきました。来年も出雲を合言葉にーーーーお会いできる喜びを楽しみに。
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