- 広島県支部
The Hiroshima Branch
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2015年04月08日
第7回全日本学連剣友剣道大会広島のOBベスト8
3月22日(日)岡山県総合グラウンド体育館(桃太郎アリーナ)に於いて、首記大会が開催されました。学連OBの全国大会で、今年は中四国が担当で岡山県で開催されることになりました。当日、私は審判主任で出席しておりました。東洋大学剣道部OBは、熟年の部で2チーム出場しました。関東から先鋒 金澤直和先輩(S56年度卒)次鋒 塩崎敏朗先輩(S50年度卒)大将 矢口重雄先輩(S48年度卒)そして中四国(広島県)から先鋒 森 治輔先輩(S52年度卒)次鋒 峠 慶次郎先輩(S51年度卒)大将 戸田清史先輩(S49年度卒)がそれぞれ出場しました。
前日に広島県福山市で合流し、武道館で強化練習を行いました。40年ぶりの稽古は、打って良し!打たれて良し!爽やかな汗を流し、懇親会に直行となりました。津田先輩(S42年度卒)と神奈川県から森 孝一先輩(S42年卒)三好(S49年度卒)そして選手で乾杯!!メニューは焼き肉です。生ビール、焼酎、日本酒(冷酒・燗)、マッコリのミックスで「ジュジュジュジュー」どうですビールが飲みたくなりませんか?夜が更けるまで作戦会議が続き楽しい時を過ごしました。
翌朝、岡山の会場に向けて森 総監督のもと、意気揚々と乗込みました。関東代表チームは予選リーグ大阪経済大学に勝ち続く山口大学の一戦は引分けでしたが勝数で決勝トーナメントに進出、塩崎先輩の現役時代を彷彿させる面があざやかでした。一方中四国代表チームも予選リーグで大東文化大学と近畿大学に2連勝して仲良く決勝トーナメント進出をきめました。昨日の四種混合ワクチン効果大です。決勝トーナメントはドラマです。関東チームが立命館大学にまず塩崎先輩の豪快な面が決まり勝ちました1-0です。続いては、中四国チームです。相手は関東代表の国士舘大学で三人とも八段を揃えてきました。先鋒1本勝ち、次鋒1本負けで大将が引分けの五分で、代表決定戦は大将が行うことになりました。時間が長引き雰囲気が徐々に悪くなっているなと感じ始めたその時、戸田先輩の逆胴が炸裂して勝ち上がりました。もう1回勝つと三位の所まで両チーム勝ち上がりましたが関東チームは日体大として0-1そして中四国チームは鳥取大学と3引き分けで代表決定戦となりましたがまさかの返し胴を打たれて惜敗いたしました。来年の検討を誓い合い解散いたしました。第三位に手が届きそうでしたが惜しくもベスト8で終わりました。以上報告まで剣道部OB 三好紳司(S50年法律卒)
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