- 広島県支部
The Hiroshima Branch
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2014年01月20日
ひろしま男子駅伝応援報告
1月19日(日)、第19回全国都道府県対抗ひろしま男子駅伝が開催されました。
当支部は恒例の行事として、支部会員など25名の参加のもとに母校選手及びOB、並びに広島県チームを応援しました。
今回は、現役選手5名すべてが3区に出場するということで、その3区通過地点である阿品で選手に声援を送りました。
その後、西広島駅まで戻り徒歩でゴール地点の平和公園に向かい、到着する選手を出迎えしました。
そして、競技終了後酒井監督をお迎えし、先般の箱根駅伝総合優勝のお祝いとして、ささやかながらお気持ちを贈呈させていただきました。
その後、監督を交えての記念写真を撮影しましたが、その際には多くの部外者が囲み、酒井監督を目当てに撮影しており、
監督はもとより東洋大学の人気度の高さに驚きました。
一方、3区を走った母校選手は素晴らしい走りでございました。取り分け、2番手で通過した田口雅也君(宮崎)は区間3位。
服部勇馬君(新潟)は上野裕一郎選手(長野)に継ぐ区間2位の成績ございました。
そして、設楽啓太君は14人抜きの快走でしたが区間5位の成績でした。
このように直接沿道で応援でき、また、最後に監督などを交えての交流が得られることは、開催権支部として非常に喜ばしいことであり、
この企画は今後も継続して実施してまいりたいと思います。
文責 石岡紀彦
応援前
田口選手
服部勇馬選手
設楽啓太選手
山本OB
贈呈
記念写真
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2013年10月15日
出雲駅伝応援記
広島県支部恒例に事業である、出雲駅伝応援ツアーを甫水会合同で実施しました。
今回は、出雲大社が60年ぶりの平成の大遷宮ということもあり、観光客の賑わう中での大会となりました。
東洋大学は3冠を宣言し、また雪辱を期しての意気込みでございましたが、1区での出遅れが大きな誤算となり、その後の追い上げもむなしく、またしても2位に甘んじる結果となりました。しかし、服部勇馬君の区間新記録、設楽兄弟、そして延藤君の走りは、伊勢路に弾みを付けるものでした。表彰式後の監督、選手の報告会では、伊勢路へ心意気が述べられました。その際、1区を走った区間賞男の田口君が責任を感じてか、終始うつむいて涙しておりましたので、その悔しさを伊勢路で晴らしてくれることと思います。
以下、昼食会、1区田口君、3区設楽悠太君、4区延藤君、6区設楽啓太君、表彰式、報告会の写真を撮りましたので、写りがよくありませんが添付します。
昼食会1
昼食会2
第1区 田口選手
第3区 設楽悠太選手
第4区 延藤選手
アンカー 設楽啓太選手
表彰式
監督、選手による報告会
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2013年03月17日
支部役員会の報告
昨日、本年度最後の役員会を開催し、次年度の支部行事などについて審議しました。
以下、要点のみ掲載します。
◇日 時 平成25年3月16日(土) 12時より
◇場 所 ホテルグランヴィア広島
◇参加者 顧問 松浦 東 支部長 石岡紀彦 副支部長 村上嘉徳・藤井彰人
幹事長 大野伸二 会計 谷本憲秋 幹事 岩森潔・井上麗子・河浦正義
山高康治・三原耕一・大成浩之・田邊公大
◇決定事項
1.平成25年度支部総会(80周年記念)について
①日 時 : 平成25年9月1日(日) 11時より
②場 所 : ホテルグランヴィア広島
③参加者目標 : 60~70名
④記念講演会 : 支部会員 達川光男氏に依頼交渉
2.次年度役割分担
①総務管理者 大成幹事長
②支部旗、応援旗管理者 大成幹事長
③駅伝応援企画担当者 山高康治・田邊公大
④ブログ管理者 石岡紀彦
3.支部口座の変更について
名義は支部長名とする。
4.出雲駅伝合同応援企画について
例年通り甫水会と合同で応援バスツアーを実施
5.ひろしま男子駅伝応援企画について
例年通り実施
6.会費納入状況について
今年度 前期 144名 後期 32名(2月18日現在)
計 176名(前年度177名、今年度目標188名)
7.その他
その他、次年度に向けてのいろいろな事項について話合いました。
文責 石岡紀彦
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2013年01月26日
ひろしま男子駅伝応援記
去る、1月20日(日)に第18回都道府県別ひろしま男子駅伝が開催されました。当支部は恒例の事業としてその応援企画を実施しました。今回は、校友並びに甫水会から20名余りの参加を得ての応援となりました。
一行は、まずJR在来線で広島駅から阿品駅まで移動し、3区通過地点で宮崎県の田口雅也選手(区間37位)、新潟県のOB川上遼平(区間32位)を応援し、その後西広島駅まで戻り、そこから徒歩にて平和公園のゴール地点まで移動し、7区の通過地点及びゴール前で埼玉県の設楽啓太選手(区間4位)、栃木県の高久龍選手(区間18位)、高知県の市川遼平(区間27位)、福島県の日下佳祐(区間31位)、そして岐阜県のOB大西智也選手(区間5位)、山形県のOB佐藤寛才(区間44位)に声援を送りました。
中でも設楽選手は埼玉県を4位まで押し上げる素晴らしい走りでありました。しかし、その他の選手は箱根の疲れなのか余り芳しくない結果でありましたが、ともあれ大変ご苦労様でした。
そして、競技終了後には、酒井監督、佐藤コーチ、富永OB、山本OBなどに平和公園にお集まりいただき、監督より箱根奪還に向けての意気込みなどのご挨拶をいただき、応援参加者共々記念写真を撮りました。
この度の応援企画により、開催県ということもあり、直接沿道で声援を送る機会が得られたことは当支部にとっても非常に喜ばしいことであります。そして、来年以降もより多くの母校選手が参加することを願い、応援企画を継続実施してまいりたいと思います。
文責 石岡紀彦
田口雅也選手(3区)
設楽啓太選手(7区)
高久龍選手(7区)
集合写真
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2012年10月14日
出雲駅伝応援ツアー報告記
去る10月8日(体育の日)に第24回出雲駅伝が開催されました。
広島県支部は、毎年恒例の行事として甫水会と合同で出雲駅伝応援ツアーを実施しました。
今回は、バス組が11名(甫水会32名)、マイカー組が5名の参加となりました。
参加者は、大社前の食堂で昼食会の後、東洋大学応援場所である大社駅前で1区設楽啓太選手に声援を送り、その後、バス組及び数名のマイカー組が出雲ワイナリーに移動し応援を行なった後、ゴール地点の出雲ドームで最終ランナー大津選手を待ち受けました。
また、その他のマイカー組は3区に移動したが、通過した後だったので、急いで5区に移動し、2位ながら区間新を出した高久選手を応援した後ゴール地点に移動した。
残念ながら、2位という結果に終わってしまいましたが、各選手共それなりに十分頑張ってくれました。そして、表彰式後に選手、監督及び応援に参加された方が一堂に会し、監督から応援のお礼に合わせて、次の伊勢路及び箱根に賭ける強い意気込みを表明していただきました。
その後に、出雲ワイナリーにおいてさよならパーティーが開催されました。今回は、当支部より4名が参加し、選手、監督などとの和やかな雰囲気の中での交流会とすることができました。
以上、簡単ながら応援記を報告させていただきましたが、この度の悔しさを晴らすべく、伊勢路及び箱根で万全の体制のもとに王座奪還をしていただくことを切に願っております。
文責 石岡紀彦
1区 設楽啓太選手
5区 高久選手
アンカー 大津選手
表彰式
報告会
打ち上げ(1)
打ち上げ(2)
応援合戦
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