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2008年11月10日
学祖の漫画似顔絵コンクール入賞者決定!!
平成16年に、校友会創立110周年ならびに校友会寄附講座を記念して始まった「学祖の漫画似顔絵コンクール」も今年で5回目の実施となりました。今年も校友会寄附講座や校友会ホームページ、校友会報などで東洋大学の全学生を対称に呼びかけて作品募集を行ったところ、46点の力作が寄せられました。
審査は、これまでと同様、校友会役員のほかに社会文化システム学科の駒井義昭教授に加わっていただき、優秀賞1点、佳作9点の入賞を決定しました。
11月2日に開催された校友大会では入賞者の表彰が行われ、優秀賞には賞状と副賞5万円、佳作には賞状と副賞1万円がそれぞれ贈られました。また、当日の会場では過去の入賞作品を含めた応募作品の数々がパネル展示され、たいへん好評でした。
校友会では、東洋大学の「建学の精神」および創立者の思想を身近に知ってもらうために企画したこのコンクールの趣旨が多くの学生に理解され、今後も魅力ある個性豊かな作品がたくさん寄せられることを願っています。優秀賞
田中宏昌(マーケティング学科4年)佳 作
山路円香(哲学科4年)
山下智子(日本文学文化学科4年)
中廣亮太(社会心理学科4年)
藤田瑞紀(社会文化システム学科4年)
佐藤裕理(史学科3年)
坂口駿二(経営学科3年)
吉澤 糧(中国哲学文学科1年)
乳井良祐(メディアコミュニケーション学科1年)
蛭田 慧(メディアコミュニケーション学科1年)入賞作品については、次の校友会報第238号(平成21年2月1日発行)に掲載いたします
優秀賞 作品 田中宏昌 (マーケティング学科4年)- Category
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2008年11月08日
校友大会は盛会裏に終了しました
平成20年度校友大会は盛会裏に終了しました
校友会本部主催で年に1度開催される校友大会。平成20年度は、11月2日(日)白山キャンパス・甫水会館において開催されました。同日に大学主催のホームカミングデーが行われたため、例年より時間を繰り上げ午前10時開始となった今回、早朝にも関わらず約200名の校友が集まりました。
当日は白山祭の中日であり、天気にも恵まれた白山キャンパスは大変な賑わいとなりました。
ご来場ありがとうございました。
場内は笑いの渦!三遊亭円福師匠「落語と妖怪」
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2008年11月07日
全国支部長会議が開催されました
平成20年11月1日(土)午後3時から白山スカイホール(白山校舎2号館16階)において、全国支部長会議が開催されました。
今年度は、会議に先立ち、学校法人東洋大学理事の關昭太郎氏の講演が催されました。講演の内容は、校友会報に掲載する予定です。
第1部 講演会「今、東洋大学に求められるものは何か」 学校法人東洋大学理事 關 昭太郎氏
第2部 全国支部長会議1.開 会 森若修治総務部会部長の司会により開会宣言
:出席支部長57名(うち代理出席者3名)
:欠席支部長 4名(石川・奈良・高知)(大分=第1部のみ出席)
:開会にあたり大学歌斉唱、物故会員に対して黙祷
2.会長挨拶 菅沼 晃
3.新支部長紹介 ※20年5月代議員会以降の交替支部長を紹介
4.議長団選出(2名)
朝川 仁(埼玉県東部支部) 畑中安久(福岡県支部)
5・議事録署名委員選出(2名)
根本安男(福島県支部) 橋本 正(滋賀県支部)
6.議事
報告事項
(1)新ブロック体制実施について
(2)体育後援会について
(3)法人化検討委員会報告
協議事項
(1)学校法人の役員等選挙規定改正問題について
(2)大学の卒業生室と校友会について
(3)校友会支部活性化について
(4)その他
第3部 懇親会午後6時50分、会議終了。同会場にて懇親会が行われた。
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2008年11月06日
「平和祈念の碑に集う会」が開催されました
平成20年10月19日(日)午後1時から、白山キャンパス・甫水会館で「平和祈念の碑に集う会」を開催しました。今年度はキャンパス内で推薦入試が行われたため、例年のような進行次第がとれず、追悼の行事は午後3時30分から「平和祈念の碑」前にて執り行うことになりました。
午後1時、甫水会館に約40名が集合。会食後、前校友会長で元大学常務理事の藤井潔氏(昭20国漢)による講話「祖国・命」が行われ、戦時中の実際の体験等をお話いただきました。続いて、現役のアナウンサーである武田肇氏をはじめとする放送研究会・劇団白芸OB、大塚富夫氏、長谷由子氏、柳原隆氏、高橋陽子氏による追悼の朗読「今、語り伝えたいこと」が催されました。朗読では、死を覚悟した人たちの悲しい思いが切々と語られ、参加者の涙を誘いました。その後、平和祈念の碑前に移動、参加者は約70名となり追悼の式を行いました。主催者挨拶、黙祷、校歌斉唱、追悼の辞に続いて、東洋大学混声合唱団による追悼歌斉唱が行われ、献花・献水、写真撮影の後解散となりました。
今年はあの学徒の徴兵猶予が停止された昭和18年から65年目に当ります。死を覚悟し、学業を中途にして母校を去った先輩方の思いは如何だったのでしょうか。
校友会では、校友会創立110周年記念事業の一つとして、平成17年、学徒出陣戦没者を追悼するとともに平和への祈りをこめて「平和祈念の碑」を建立しました。今後、その建立の意義が忘れ去られることなく後世に伝えられていくよう、毎年、校友会主催で「平和祈念の碑に集う会」を開催していきます。- Category
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2007年11月07日
平成19年度の校友大会、初の地区大会を盛大に開催
11月3日(土)、平成19年度の校友大会を、初めての試みとして関西地区校友大会と銘打って京都で開催しました。全国に在住する校友が大学校舎を離れた場所で集う機会を本部主催でつくることで、全国に61ある各支部が活性化するきっかけになってほしいという趣旨にもとづくものです。
当日、会場となった「京都東急ホテル」に参集した校友は236人。紅葉し始める京都では、貴重な文化財の公開も行われていて、観光を兼ねて校友大会での再会を企画した校友もおり、例年とは異なり、関西地区以外から参加した比較的若い世代の姿も見られました。受入れ側として、ご当地の京都府支部を中心に大阪府支部など近隣支部の役員・会員の皆様には、受付・案内、バザー、アトラクションなどについて、企画段階から大変なご協力をいただきました。
14時10分から記念講演として、菅沼晃氏(東洋大学名誉教授・校友会会長)が「哲学のすすめ―現代に生きる井上円了の思想」と題して、「哲学は直ちに実用に役立つものではないが世間人事の尺度(ものさし)となるものである」とその重要性について講演しました。
15時30分から始まった懇親パーティーでは、最初に全員で力強く校歌を斉唱。それぞれ久しぶりに会う校友同士の懇談で盛り上がるなか、全国から参加した27支部の支部長が壇上で紹介されました。アトラクションでは、僧侶でシンガーソングライターでもある鈴木君代さんのライブが行われ、参加者の多くがその美しい歌声に聴き入りました。
中締めは、京都支部の参加者全員が壇上に上がり挨拶。閉会にあたっては、大阪府支部の参加者全員が壇上に上がって万歳三唱をして、盛会のうちに17時30分無事終了となりました。
なお、このほかにイベントとして、大学紹介のDVDを放映し、また京都府支部レディスによる京都の名産品を中心としたバザー、プロネットによる無料相談会などを行って大いに賑わいました。写真館
受付
記念講演
福島副会長による乾杯
パーティー会場
バザー風景
仏の教えを歌で
支部長紹介
菅沼会長を囲んで
中締め 京都支部井街婦人部長
閉会 大阪支部藤田支部長 万歳三唱
翌日の観光- Category
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