- 広島県支部
The Hiroshima Branch
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2019年10月18日
出雲駅伝応援記
去る10月14日、第31回出雲駅伝大会が開催されました。広島県支部では、恒例の甫水会との合同での応援ツアーが実施され、総勢30名近い参加者を得て盛大な応援が行われました。
当日は午前中小雨交じりでありましたが、スタート時にはほとんど雨も上がり、まずまずの天候の中での大会となりました。私は例年通り大鳥居のあたりでスタート直後の日本勢のトップ集団の撮影を行いましたが、その際には西山君はその集団の先頭当りを力走しておりました。その後は、ゴール地点の出雲ドームに早くゆかないと駐車場が確保できないことから、すぐさまそちらに向かいテレビ観戦をしながら各区間の東洋大選手の力走にエールをおくりました。そして、ゴールゲートの前でアンカーの定方君を待ち受け、3位でゴールする雄姿をとらえることが出来ました。
全般的に見て、1区の西山君が怪我の影響もあってか余り芳しくなかったものの、その他の区間では各選手とも素晴らしい走りでございました。取り分け3区で区間新を成し遂げた相澤選手の脅威的な追い上げには大きな感動を齎してくれました。。また、アンカーの定方選手は終盤に国学院に抜かれたものの駒大の選手に13秒差を3秒差まで追い上げたことも絶賛に値するものでした。
そして、表彰式の後校友などの集まる席に選手全員が集まりその雄姿が披露され、酒井監督に続いて、相澤キャップテンより反省の弁と以後の全日本、箱根への意気込みがが述べられました。
改めて全選手の頑張りに敬意と感謝を表するばかりです。
文責 石岡 紀彦
応援風景
スタート直後の西山選手
アンカー定方選手のゴール
競技後の相澤選手インタビュー
3位入賞の表彰式
相澤先勝区間賞(新記録)の表彰
校友関係者前で雄姿披露
酒井監督より競技結果報告
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