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2009年03月27日
箱根駅伝優勝祝賀会にて校友会長賞を授与しました
平成21年1月2日・3日に行われた第85回東京箱根間往復大学駅伝競走において、往路・復路をともに制し、総合優勝を果たした陸上競技部。昭和8年の初出場から77年目、67回目の出場にして悲願の初優勝は、史上15校目となる完全優勝という形で飾られました。
多くの感動を与えてくれた陸上競技部、すばらしい采配を見せてくれた佐藤尚監督代行、そして5区の山上りで区間新記録の快走をみせ往路優勝に導いた柏原竜二選手に校友会長賞を授与しました。
校友会長賞は会員や在学する学生ならびに団体が顕著な業績を挙げ、全国的な社会評価を得た場合に賞状ならびに副賞を授与するもので、平成15年2月8日施行されました。
平成21年3月12日(木)、グランドプリンスホテル新高輪で開催された「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走優勝祝賀会」の会場において、菅沼晃校友会長から賞状と副賞がそれぞれ手渡されました。
第20号授与 団体 1部体育会陸上競技部
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走での優勝は昭和8年の初出場から77年目 出場67回目にして初の栄冠。チーム一丸となり完全優勝を勝ち取った。第21号授与 個人 佐藤 尚(昭和51年3月経済学部卒業 陸上競技部 長距離部門監督代行)
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走においてチームを総合優勝に導いたその采配を評価。悲願であった初優勝を完全優勝で飾った。第22号授与 個人 柏原竜二(経済学部1年 1部体育会陸上競技部)
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走5区において8人抜きの快走をみせ、東洋大学初の往路優勝に導いた。区間新記録での区間賞獲得は快挙。
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