- 本部事務局
The Secretariat
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2019年12月16日
校友会全国物産展へのご協力ありがとうございました
2019年11月10日(日)、校友大会および大学主催のホームカミングデーにおいて実施した「校友会全国物産展」は、今年も大変好評でした。
おかげさまで、売上金は294,560円に上り、その全額を学生支援事業募金(スポーツ・教学)へ繰り入れさせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
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2019年11月11日
2019年度校友大会は盛会裏に終了しました
校友会本部主催で年に1度開催される校友大会。本年度も昨年同様、大学主催のホームカミングデーと同じ11月10日(日)に白山キャンパスにおいて開催されました。好天となった当日、約250名の校友が参集し、懐かしい旧友との再会の場となりました。
また、校友会各支部協賛による校友会全国物産展も大変好評で、盛会裏に終了しました。ご来場、ありがとうございました。
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2019年10月07日
第14回平和祈念之碑に集う会が開催されました
2019年10月6日(日)、白山キャンパスにおいて「平和祈念之碑に集う会」を開催しました。当日は、あいにくの雨でしたが、校友や関係者、在学生等約50名が参集、来賓として阪上正樹甫水会副会長にご出席いただきました。
今回の講演会は、棚沢直子先生(フランス研究者、東洋大学名誉教授)による「戦争と平和を技術する-設計者 三木忠直-」。海軍時代に爆撃機「銀河」と特攻機「桜花」、戦後は「新幹線0系」と「小田急ロマンスカー」を設計した三木忠直は、大日本帝国の衰運と日本国の盛運のなかで、20世紀の科学技術史を生き抜いた技術者のひとり。戦争にかかわった彼の戦後の決意と執念についてのお話は、大変興味深いものでした。
出席者も皆熱心に聞き入り、講演後の質疑応答も活発に行われました。その後、平和祈念之碑前で、黙祷、献花・献水、東洋大学混声合唱団による大学歌・追悼歌の合唱など追悼行事が執り行われました。
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2019年03月15日
学生研究奨励基金ならびに校友会長賞授与式を盛大に挙行
平成30年度の校友会学生研究奨励基金ならびに校友会長賞の授与式を平成31年3月14日(木)午後2時から、白山スカイホールにおいて挙行しました。
授与式には、竹村牧男学長、竹内夕美子甫水会副会長のほか、副学長、大学院研究科長、学部長、学生研究奨励基金運営委員、研究・論文の指導に当たった主査の先生方、本会役員など約200名が出席し、盛大な式典となりました。
第47回となる学生研究奨励基金の授与者は、大学院博士後期課程在籍者を対象とした奨学金3名、学生研究奨励賞が75件(大学院30名・学部45名)で、「校友会学生研究奨励基金規則」に基づく運営委員会において決定されました。
また、会員や在学する学生ならびに団体が顕著な業績を上げ、全国的な社会的評価を得た場合に授与する「校友会長賞」の学生スポーツ部門の表彰も併せて執り行い、東洋大学体育会の3団体と18名の個人に対し、校友会長賞を授与しました。
授与式および表彰式の終了後、恒例の懇親茶話会を開催しました。
卒業を間近に控えた学生と指導教員とが親しく懇談する場として好評であり、短い時間ではあるものの、今回もなごやかな雰囲気に溢れたひとときとなりました。- Category
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2018年11月01日
校友会全国物産展へのご協力ありがとうございました
平成30年10月28日(日)、校友大会および大学主催のホームカミングデーにおいて実施した「校友会全国物産展」は、今年も大変好評でした。おかげさまで、売上金は236,900円に上り、その全額を学生支援事業募金(スポーツ・教学)へ繰り入れさせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
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2018年10月30日
平成30年度校友大会は盛会裏に終了しました
校友会本部主催で年に1度開催される校友大会。本年度も昨年同様、大学主催のホームカミングデーと同じ10月28日(日)に白山キャンパスにおいて開催されました。好天となった当日、約250名の校友が参集し、懐かしい旧友との再会の場となりました。
○式典:校友会長挨拶
来賓祝辞 [油井貫行大学常務理事(理事長代理)、竹村牧男学長、荻野雅彦甫水会会長]
会務報告○講演会:「笑いとユーモアを科学する―笑い情報学入門」
上條賢一氏(東洋大学食環境科学部教授)○懇親会:抽選会など
懇親会場では、校友会各支部協賛による校友会全国物産展、キラリ交流ネットによる販売・展示も行われ、盛会裏に終了しました。ご来場、ありがとうございました。
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2018年10月10日
第13回平和祈念之碑に集う会が開催されました
平成30年10月7日(日)、白山キャンパスにおいて「平和祈念之碑に集う会」が開催され、校友や関係者、在学生等50名が参集、来賓として竹内夕美子甫水会副会長にご出席いただきました。
講演会は、江成常夫先生(写真家、九州産業大学名誉教授)による「まぼろし国・満洲と戦争孤児」。会場には、羽島会長が収集した当時の新聞や写真などの資料も展示されました。
その後、平和祈念之碑前で、黙祷、献花・献水、東洋大学混声合唱団による大学歌・追悼歌の合唱など追悼行事が執り行われました。- Category
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2018年10月10日
関東12支部支部長会が行われました
平成30年10月7日(日)午前11時から「平和祈念之碑に集う会」開会前に、関東12支部支部長会が開催されました。"校友会の今後のあり方"について、校友会本部役員と関東12支部の支部長とで活発な意見交換が行われました。
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2018年05月21日
平成30年度 東洋大学校友会支部長会が開催されました
平成30年度 東洋大学校友会支部長会
◇日 時 平成30年5月19日(土) 13:00 ~ 17:30
◇会 場 東洋大学白山校舎2号館 白山スカイホール
◇出 席 53名(委任状提出9名)※欠席1名
本部役員11名(常任委員および監事)
代理出席4名会長挨拶 羽島知之
理事長祝辞 油井貫行常務理事(理事長代理)
甫水会長祝辞 阿部雅道会長
来賓祝辞 酒井俊幸陸上競技部長距離部門監督永年表彰ならびに平成29年度退任支部長表彰
■議 長 堀敦夫(岐阜) 大家光廣(札幌)
■議事録署名人 渡辺和己(三重) 菊田廣文(熊本)[協議事項・報告事項]
第一号議案 平成29年度会務報告について
第二号議案 平成29年度決算報告について
公認会計士監査報告・監事監査報告
第三号議案 平成30年度事業計画(案)について
第四号議案 平成30年度予算(案)について
第五号議案 校友会会則・同施行細則(改正案)について
第六号議案 常任委員の選出について
報告事項
※質疑応答の結果、すべての事項において承認されました。会議終了後、親睦交流会を開催
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2018年03月20日
学生研究奨励基金授与式を盛大に挙行
平成30年3月15日(木)午後2時から、平成29年度校友会学生研究奨励基金授与式を白山スカイホールにおいて挙行しました。
第46回となる今年度の授与者は、大学院博士後期課程在籍者を対象とした奨学金4名、学生研究奨励賞が82件(大学院33名・学部49名)で、「校友会学生研究奨励基金規則」に基づく運営委員会において決定されました。
授与式には、竹村牧男学長、高橋豊美副学長、荻野雅彦・奥澤敬子甫水会副会長、大学院研究科長、学部長、学生研究奨励基金運営委員、論文指導に当たった主査の先生方、本会役員など約200名が出席し、盛大な式典となりました。また、当日は校友会長賞の表彰式も併せて執り行い、学生スポーツ部門で著しい業績を上げられた東洋大学体育会の2団体と20名の個人に対し、校友会長賞を授与しました。
授与式および表彰式の終了後、恒例の懇親茶話会を開催しました。
卒業を間近に控えた学生と指導教員とが親しく懇談する場として好評であり、短い時間ではあるものの、今回もなごやかな雰囲気に溢れたひとときとなりました。- Category
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2017年10月23日
平成29年度校友大会は盛会裏に終了しました。
平成29年度校友大会が10月22日(日)白山キャンパスにおいて開催されました。大型台風が近づくなかでの開催となりましたが、約200名の校友が参集し、学生時代の懐かしい旧友との出会いの場となりました。
悪天候にもかかわらず、ご来場いただきありがとうございました。
講演「日本の安全保障政策」 講師 西川吉光氏(東洋大学国際学部教授)
懇親会
学生サークルの出演
アカペラサークルhum、大道芸サークルPASTIME、應援指導部
また、同日実施しました「校友会全国物産展」(校友会バザー)へのご協力に対しまして、心より御礼申し上げます。
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2017年10月10日
第12回平和祈念之碑に集う会が開催されました
平成29年10月8日(日)、白山キャンパスにおいて「平和祈念之碑に集う会」を開催しました。平和祈念の碑は、学徒出陣戦没者および先の大戦等で亡くなられた校友を追悼するとともに平和への祈りを込め、校友会が平成17年に建立、大学に寄贈したもので、校友会では、翌年から毎年「平和祈念之碑に集う会」を開催しています。
午後2時、校友や関係者、在学生等55名が5号館5104教室に参集。はじめに、主催者として羽島知之校友会会長が挨拶を行い、続いて来賓として、荻野雅彦甫水会副会長よりご挨拶をいただきました。
その後、島川崇教授(東洋大学国際観光学部)と島川教授の教え子である金子みなみさん(国際観光学科4年)を講師にお迎えして「平成生まれの大学生が、ペリリュー島で考えた平和について」と題して講演会を開催しました。
島川教授には、2015年に「被災地観光」について学ぶ島川ゼミの学生40名を引率して、第2次世界大戦で日米両国軍の激戦地となったパラオのペリリュー島の戦跡を訪問、軍用車両の残骸などを見学した様子をお話していただきました。金子さんからは、実際にゼミ旅行に参加したことを契機に、“パラオと日本の架け橋に“と来春から現地の観光会社へ就職するに至った経緯を語っていただきました。
午後3時からは、平和祈念之碑前に移動し、追悼行事を執り行いました。黙祷、武田副会長の挨拶、代表献花(校友会本部と香川県支部、三好康治氏の供花)と献水、東洋大学混声合唱団による大学歌と追悼歌の斉唱に続き、参加者一人ひとりが記念碑前に花を捧げ、全員で写真撮影を行った後解散となりました。
現在、戦没判明者の総数は204名。校友会では、今後も「平和祈念之碑」建立の意義が忘れ去られることのないように、引き続き「集う会」を開催してまいります。
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2017年05月20日
平成29年度支部長会が開催されました
平成29年度 東洋大学校友会支部長会
◇日 時 平成29年5月20日(土)午後1時
◇会 場 東洋大学白山校舎2号館 白山スカイホール
◇出 席 支部長(含・代理)56名,会長・副会長3名
他に常任委員7名(支部長を除く)、監事2名、
議事に入る前に、羽島知之校友会長が挨拶、続いて来賓の油井貫行学校法人東洋大学常務理事(理事長代理)と唐木重典東洋大学甫水会会長からご祝辞をいただき、その後、第22回永年表彰ならびに退任支部長表彰が行われました。
■議 長 斎藤 淳(新潟) 倉科昌司(長野)
■議事録署名人 西垣哲雄(愛知) 高橋一嘉(徳島)
[協議事項・報告事項]
第一号議案 平成28年度会務報告について
第二号議案 平成28年度決算報告について
公認会計士監査報告・監事監査報告
第三号議案 平成29年度事業計画(案)について
第四号議案 平成29年度予算(案)について
第五号議案 学校法人との話し合いの今後について
第六号議案 選挙管理委員の選出について
報告事項
※質疑応答の結果、すべての事項において承認されました。
会議終了後、親睦交流会を開催- Category
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2017年03月20日
学生研究奨励基金授与式を盛大に挙行
平成29年3月20日(月・祝)午後2時から、平成28年度校友会学生研究奨励基金授与式を白山スカイホールにおいて挙行しました。
第45回となる今年度の授与者は、大学院博士後期課程在籍者を対象とした奨学金5名、学生研究奨励賞が75件(大学院28名・学部47名)で、「校友会学生研究奨励基金規則」に基づく運営委員会において決定されました。授与式には、竹村牧男学長ならびに神田雄一・北脇秀敏・松原聡・小林秀年副学長、阿部雅道甫水会副会長、大学院研究科長、学部長、学生研究奨励基金運営委員、論文指導に当たった主査の先生方、本会役員など約170名が出席し、盛大な式典となりました。
また、当日は校友会長賞の授与式も併せて執り行い、学生スポーツ部門で著しい業績を上げられた東洋大学体育会の2団体と31名の個人に対し、校友会長賞を授与しました。また、今年度は、昨年のリオデジャネイロオリンピックに出場した選手の活躍を称え、8名の方に校友会長特別賞の授与を行いました。
授与式および表彰式の終了後、恒例の懇親茶話会を開催しました。
卒業を間近に控えた学生と指導教員とが親しく懇談する場として好評であり、短い時間ではあるものの、今回もなごやかな雰囲気に溢れたひとときとなりました。
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2016年10月24日
校友会全国物産展へのご協力ありがとうございました!
平成28年10月23日(日)、白山キャンパスにおいて開催された大学主催のホームカミングデーに協力して、例年どおり「校友会全国物産展」(校友会バザー)を実施しました。
会場となった6号館地下食堂は、旧友との再会の場として利用されており、多くの方々に、支部提供の品々などをお買い上げいただきました。売上金は262,000円となり、全額を東洋大学の学生スポーツ振興ため、「東洋大学体育後援会」に寄附しました。
ご協力ありがとうございました。
協賛支部(支部長名)
函館支部(高田伸一)
小樽支部(嘉屋達雄)
札幌支部(大家光廣)
空知支部(高野清男)
旭川支部(清水哲雄)
名寄支部(藤原 忠)
北見支部(小池唯夫)
紋別支部(北川榮一)
青森県支部(野呂賢一)
秋田県支部(佐藤唯直)
福島県支部(根本安男)
茨城県支部(宮本博行)
栃木県支部(福原 洋)
群馬県支部(原田邦昭)
埼玉県東部支部(清宮邦雄)
埼玉県西部支部(岡部奈緒美)
千葉県支部(川上三郎)
城東支部(武田勇蔵)
城西支部(飯吉伸一)
城南支部(関本暢彦)
城北支部(安藤経世)
三多摩支部(遠藤正博)
神奈川県支部(髙原正人)
新潟県支部(斎藤 淳)
富山県支部(伊藤政博)
石川県支部(増田和浩)
福井県支部(東田孝三)
山梨県支部(萩原 栄)
長野県支部(倉科昌司)
岐阜県支部(堀 敦夫)
三重県支部(渡辺和己)
大阪府支部(西中節子)
和歌山県支部(宮内康司)
山口県支部(義永 勝)
徳島県支部(高橋一嘉)
香川県支部(多田秀樹)
高知県支部(長﨑伸輔)
福岡県支部(熊本浩二)
熊本県支部(菊田廣文)
佐賀県支部(新居紀一郎)
大分県支部(堤 紘一)
鹿児島県支部(松下健一)
* * * * *
個人協賛:岩城 健
※敬称略- Category
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2016年10月11日
第11回平和祈念之碑に集う会が開催されました
平成28年10月9日(日)、白山キャンパスにおいて「平和祈念之碑に集う会」を開催しました。平和祈念の碑は、学徒出陣戦没者および先の大戦等で亡くなられた校友を追悼するとともに平和への祈りを込め、校友会が平成17年に建立、大学に寄贈したもので、校友会では、翌年から毎年「平和祈念之碑に集う会」を開催しています。
午後2時、校友や関係者、在学生等55名が5号館5104教室に参集。はじめに、主催者として羽島知之校友会会長が挨拶を行い、続いて、森雅弘氏(NPO法人塗装工事研究会会長)を講師にお迎えして講演会を開催しました。講演は、「昭和の忘れ物 ―我が収集(音・唄・資料)による激動の昭和を診る」と題して、教育者であったご尊父の遺品などをもとに、戦時中の様子をお話しいただきました。
午後3時からは、平和祈念之碑前に移動し、追悼行事を執り行いました。黙祷、東洋大学混声合唱団による大学歌と追悼歌の斉唱、参加者全員での写真撮影を行った後、代表献花(校友会本部と香川県支部、三好康治氏の供花)と献水に続き、参加者一人ひとりが記念碑前に花を捧げて解散となりました。
現在、戦没判明者の総数は204名。校友会では、今後も「平和祈念之碑」建立の意義が忘れ去られることのないように、引き続き「集う会」を開催してまいります。- Category
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2016年05月23日
平成28年度校友大会は盛会裏に終了しました
校友会本部主催で年に1度開催される校友大会。平成28年度は、5月22日(日)白山キャンパスにおいて開催されました。会場は、昨年と同じく大学の創立125周年を記念して建てられた8号館の地下1階で、好天となった当日、全国から約250名の校友が参集し、学生時代の懐かしい旧友との出会いの場となりました。
【第1会場】8号館地下1階8B11教室 11:30~
◆式 典
羽島知之会長の挨拶、大熊廣一学校法人東洋大学常務理事(理事長代理)、神田雄一副学長、鳥越剛甫水会副会長からのご祝辞のほか、法人から神林新常任理事と井上民雄名誉顧問のご臨席を賜りました。
◆会務報告
村瀬章洋副会長が報告
◆講 演
「パナソニック人事抗争史から見えてきたこと ―誰が正しいかではなく、何が正しいかを見極める力の重要性」
ジャーナリスト・岩瀬達哉氏(昭54哲学)を講師に迎えて講演は大変好評でした。
【第2会場】8号館地下1階食堂ホール 12:30~
◆懇親茶話会
武田勇蔵副会長の開会の挨拶、乾杯の発声で会食がスタート。学生サークルによるアトラクションが、会場の雰囲気を盛り上げました。最後に、福引大会で締めとなり、盛会のうちに終了しました。
学生サークル出演[マジシャンズソサエティー,グルービーサウンズ・ジャズオーケストラ,応援指導部]
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2016年05月22日
平成28年度支部長会が開催されました
◇日 時 平成28年5月21日(土)午後1時
◇会 場 東洋大学白山校舎2号館 白山スカイホール
◇出 席 支部長(含・代理)58名,会長・副会長4名
他に常任委員8名(支部長を除く)、監事3名、
選挙管理委員4名
議事に入る前に、羽島知之校友会長が挨拶、続いて来賓の神林新学校法人東洋大学常任理事(理事長代理)と茂木明男東洋大学甫水会会長からご祝辞をいただき、その後、第21回永年表彰ならびに退任支部長表彰が行われました。
■議 長 福島良一(副会長) 金澤久嘉(兵庫)
■議事録署名人 佐藤唯直(秋田) 寺本保英(奈良)
[協議事項ならびに報告事項]
第一号議案 平成27年度会務報告について
第二号議案 平成27年度決算報告について
公認会計士監査報告・監事監査報告
第三号議案 平成28年度事業計画(案)について
第四号議案 平成28年度予算(案)について
第五号議案 常任委員の承認について
第六号議案 監事の承認について
報告事項
※質疑応答の結果、すべての事項において承認されました。
第七号議案 会長・副会長の選出について 開票
会議終了後、親睦交流会を開催
常任委員・監事の承認
会長・副会長選挙 開票作業
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2015年11月10日
校友会バザーへのご協力ありがとうございました!
平成27年11月8日(日)、白山キャンパスにおいて開催された大学主催のホームカミングデーに協力して、例年どおり「校友会バザー」を実施しました。
会場となった6号館地下食堂は、旧友との再会の場として利用されており、多くの方々に、支部提供の品々などをお買い上げいただきました。売上金は288,980円となり、全額を東洋大学の学生スポーツ振興ため、「東洋大学体育後援会」に全額寄附しました。ご協力ありがとうございました。
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2015年10月11日
第10回平和祈念の碑に集う会が開催されました
平成27年10月11日(日)、甫水会館において「平和祈念之碑に集う会」を開催しました。平和祈念の碑は、学徒出陣戦没者および先の大戦等で亡くなられた校友を追悼するとともに平和への祈りを込め、校友会が平成17年に建立、大学に寄贈したもので、校友会では、翌年から毎年「平和祈念之碑に集う会」を開催しています。
また、今回は「戦後70年」を記念して戦時中の新聞等の資料を展示し、好評でした。午後2時、校友や関係者、在学生等約60名が会場に参集。はじめに、主催者として羽島知之校友会会長が挨拶を行い、続いて、元校友会副会長で、日本長春会会長を務められている磯部荀子氏を講師にお迎えして講演会を開催しました。講演は、「終わらなかった戦争―子や孫に伝えよう戦争の悲惨さを」と題して、満州からの引き上げ時の過酷な体験やその後の苦労など戦争の悲惨さと平和の尊さ・大切さをお話しいただきました。
午後3時からは、白山キャンパスの平和祈念之碑前に移動し、追悼行事を行う予定でしたが、あいにくの雨のため、今回は隣の会議室に、祈念碑のなかに納められている戦没者名等を刻んだ銘板を設置して執り行いました。
黙祷、東洋大学混声合唱団による大学歌と追悼歌の斉唱、参加者全員での写真撮影を行った後、代表献花(校友会本部と香川県支部、三好康治氏の供花)と献水に続き、参加者一人ひとりが銘板前に花を捧げて解散となりました。
今年の6月、新たに1名の学徒出陣戦没者が判明し、戦没判明者の総数は204名となりました。校友会では、今後も「平和祈念之碑」建立の意義が忘れ去られることのないように、引き続き「集う会」を開催してまいります。
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2015年05月24日
平成27年度校友大会は盛会裏に終了しました
校友会本部主催で年に1度開催される校友大会。
平成27年度は、5月24日(日)白山キャンパスにおいて開催されました。当日は、全国から約300名の校友が参集、大変な賑わいとなりました。特に今回は、初めての試みとして、大学の創立125周年を記念して建てられた8号館の地下1階を会場として実施し、好評でした。
【第1会場】8号館地下1階8B11教室 10:30~12:30
◆式 典
羽島知之会長挨拶,大熊廣一学校法人東洋大学常務理事(理事長代理)、村田薫甫水会長からご祝辞
◆講 演
「東洋大学の現況と未来 ~スーパーグローバル大学創成支援採択を受けて~」
竹村牧男東洋大学学長
◆会務報告
※校友会女性連絡会総会・ キャンパスツアー
【第2会場】8号館地下1階食堂ホール 12:30~14:30
◆懇 親 会 / ◆アトラクション:合気道部演武,ジャズ演奏,応援指導部演舞など
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2015年05月23日
平成27年度支部長会が開催されました
平成27年度支部長会が開催されました
=昨年度代議員会での会則改正により従来の代議員会機能は今年度から支部長会に移管されました=
◇日 時 平成27年 5月23日(土) 午後1時
◇会 場 東洋大学白山校舎2号館 白山スカイホール
◇出席者 支部長(含・代理)60名,会長・副会長4名 ※ほかに常任委員・監事・顧問 計14名
議事に入る前に、羽島知之校友会長が挨拶。続いて来賓の神林新学校法人東洋大学常任理事(理事長代理)と村田薫東洋大学甫水会長からご祝辞をいただき、その後、第20回の表彰が行われました。
■議 長 浅窪壮一(副会長) 涌井国夫(札幌)
■議事録署名人 根本安男(福島) 園田利光(佐賀)
[協議事項ならびに報告事項]
第一号議案 平成26年度会務報告について
第二号議案 平成26年度決算報告について
公認会計士監査報告・監事監査報告
第三号議案 平成27年度事業計画(案)について
第四号議案 平成27年度予算(案)について
第五号議案 校友会選挙管理委員会委員の任期について
質疑応答の結果、すべての事項において承認されました。
報告事項
①校友会のあり方に関する大学(法人)との話し合いの経過報告
②次期代議員の定数について
③その他
永年表彰・支部長退任表彰
表彰規程施行により第20回の表彰が平成27年度支部長会において実施されました。
支部長永年表彰(在任10年) 2名
岩手/岩動和雄 栃木/福原 洋
代議員永年表彰(3期9年) 4名
空知/高野清男 千葉/齋藤兼春 新潟/植木 宏 高知/長﨑伸輔
退任支部長表彰(平成26年度退任) 5名
山形/最上 公 三多摩/米田高之 静岡/齋藤洋一 愛知/西村信二 大阪/山田夏美
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2015年03月19日
学生研究奨励基金授与式を盛大に挙行
平成27年3月19日(木)14時から、平成26年度校友会学生研究奨励基金授与式を白山スカイホールにおいて挙行しました。
第43回となる今年度の授与者は、大学院博士後期課程在籍者を対象とした奨学金5名、学生研究奨励賞が74件(大学院27名・学部47名)で、「校友会学生研究奨励基金規則」に基づく運営委員会において決定されました。
授与式には、神田雄一副学長ならびに北脇秀敏副学長、村田薫甫水会会長、大学院研究科長、学部長、学生研究奨励基金運営委員、論文指導に当たった主査の先生方、本会役員など約170名が出席し、盛大な式典となりました。
また、当日は校友会長賞1名(文化部門)の表彰も併せて行いました。授与式および表彰式の終了後、恒例の懇親茶話会を開催しました。
卒業を間近に控えた学生と指導教員とが親しく懇談する場として好評であり、短い時間ではあるものの、今回もなごやかな雰囲気に溢れたひとときとなりました。- Category
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2015年03月14日
オール東洋スポーツマンクラブ総会が開催されました
平成27年3月14日(土)12時10分から、平成26年度のオール東洋スポーツマンクラブ総会が東洋大学甫水会館2階会議室で開催されました。
第1部の講演会は、三宅義信氏(東京オリンピック・重量挙げ金メダリスト)による「オリンピックにかけた人生」。講演中に、金・銀二つのメダルの披露もあり、会場内からは感嘆の声が上がりました。
第2部の総会では、福島良一会長の挨拶と顧問・木村太郎衆議院議員代理津布久氏、小林秀年学生部長、村田薫甫水会会長からの祝辞の後、オール東洋スポーツマンクラブの平成26年度表彰行いました。
引続き、校友会長賞(スポーツ部門)の授与式に移り、羽島知之校友会長の挨拶の後、団体の部1団体、個人の部15名に賞状と副賞の授与を行い、体育後援会からの支援として、東洋大学応援指導部と東洋大学スポーツ新聞編集部に対して褒賞金の贈呈も行われました。
第3部の懇親会では、応援指導部の皆さんによるアトラクションが行われ、迫力ある演舞の披露に大きな拍手が送られ、盛会のうちに終了しました。- Category
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2014年10月12日
第9回 平和祈念之碑に集う会が開催されました
平成26年10月12日(日)、甫水会館において「平和祈念の碑に集う会」を開催しました。平和祈念の碑は、学徒出陣戦没者および先の大戦等で亡くなられた校友を追悼するとともに平和への祈りを込め、校友会が平成17年に建立、大学に寄贈したもので、校友会では、翌年から毎年「平和祈念之碑に集う会」を開催しています午後2時、校友や関係者、在学生等約70名が会場に参集、東洋大学の戦没学徒の名簿作成に携わり「平和祈念之碑」建立のきっかけを作られた元文学部教授の石垣貴千代先生を講師にお迎えして講演会を開催しました。テーマは「平和祈念之碑建立―日本の未来と戦没校友の犠牲を考える」で、これまでの戦没者の慰霊とその記録を残す活動とその意義等について語られました。午後3時からは、白山キャンパス「甫水の森」の平和祈念之碑前に移動し、追悼の行事を行いました。黙祷、代表献花(校友会本部と香川県支部および三好康治氏の供花)、献水、に続き、羽島知之校友会会長の挨拶、東洋大学混声合唱団による大学歌と追悼歌の斉唱が行われました。その後、参加者全員で写真撮影を行い、一人ひとりが碑前に花を捧げて解散となりました。校友会では、今後も「平和祈念之碑」建立の意義が忘れ去られることのないように、引き続き「集う会」を開催してまいります。- Category
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2014年09月07日
校友会創立120周年記念式典を挙行
平成26年9月7日(日)、白山キャンパスにおいて校友会創立120周年を記念する式典・祝賀会を挙行しました。あいにくの雨模様ながら、全国から1100名を超える校友会員、大学関係者、甫水会関係者等の皆様にご出席いただき、お陰様で校友会の120周年の節目を盛会に祝うことができました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。式典・記念講演午前11時、5号館の井上円了ホールにおいて開会。羽島知之校友会会長が挨拶を行い、続いて福川伸次学校法人東洋大学理事長、竹村牧男東洋大学学長、村田薫東洋大学甫水会会長からご祝辞をいただきました。司会は神太郎氏。東洋大学白山グリークラブ・混声合唱団の大学歌斉唱、祝電披露なども行われました。式典に続いて記念講演となり、中山尚夫文学部教授による講師紹介の後、校友会名誉会員で、浅見光彦シリーズで有名なミステリー作家・内田康夫氏に「学祖 井上円了と浅見光彦」と題してお話ししていただきました。当日は、井上円了ホールが満席となり、視聴教室2部屋を使っての開催となりましたが、場内は井上円了と浅見光彦との関係について、皆熱心に聞き入っていました。祝賀会午後1時から、6号館地下1階食堂に会場を移し祝賀会を開催しました。司会は木村さおり氏。校友会中国出身者会による二胡の演奏から始まり、その後、プロBMXライダー池田貴広氏(平25企業法)によるダイナミックなパフォーマンス、競技ダンス部によるデモンストレーション、混声合唱団、白山グリークラブ、吹奏楽研究部による演奏など、卒業生や在学生による数々のアトラクションも催され、大いに盛り上がりました。祝賀会場もかなりの満員状態となりましたが、大きな混乱もなく大盛会のうちに無事に終了しました。- Category
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2014年05月30日
平成26年度代議員会が開催されました
平成26年度校友会代議員会1.日 時 平成26年5月24日(土)13:00~18:352.場 所 東洋大学白山校舎5号館 井上円了ホール3.出席者 代議員154名(代議員定数170名、出席率90.6%) 監事3名 ※欠席委任状提出者14名午後1時、開会に先立ち校歌斉唱、物故会員に対する黙祷が行われた後、長谷部浩総務部会長の開会宣言により開始。羽島知之校友会長の挨拶、来賓として神林新常任理事(理事長代理)からのご祝辞があり、続いて永年表彰・退任支部長表彰が行われ、羽島会長から感謝状・記念品が贈呈された。議長・副議長選出 → 選出方法につき、司会の長谷部総務部会部長が執行部一任を議場に諮り、以下の3名を議長団として選出、拍手により承認嶋山亮二(十勝) 渡辺勇雄(山梨) 義永 勝(山口)議事録署名人選出 → 会則29条により議事録署名人2名を選出清水哲雄(旭川) 原田 健(宮崎)〔議長 嶋山〕第1号議案 平成25年度会務報告について→ 会議資料に基づき浅窪壮一副会長が報告第2号議案 平成25年度決算報告について→ 会議資料に基づき武田勇蔵財務部会長が説明監査報告(監事・公認会計士)→ 飯塚勝重監事が外部監査を含めて問題がないことを報告第3号議案 平成26年度事業計画(案)について→ 会議資料に基づき安本賢治副会長が説明第4号議案 平成26年度予算(案)について→ 会議資料に基づき武田勇蔵財務部会長が説明〔議長 渡辺〕第5号議案から第10号議案について→ 長谷部浩総務部会長が従来の規則について主旨説明を行い、続いて村瀬事務局長がそれぞれの規則の改正部分について詳しい説明を行った。第5号議案 東洋大学校友会会則・同施行細則(改正案)について第6号議案 東洋大学校友会会長・副会長選出規則(案)について第7号議案 東洋大学校友会常任委員選出規則(案)について第8号議案 東洋大学校友会監事選出規則(案)について第9号議案 東洋大学校友会事務局職員就業規則(改正案)について第10号議案 東洋大学校友会事務局職員給与規程(改正)について報告事項①校友会創立120周年記念行事等について→ 鈴木隆事業部会員が報告②校友会ブロックの編成替えと名称変更について→ 遠藤正博組織部会員が報告〔議長 義永〕第11号議案 準会員費の代理徴収について→ 会議資料に基づき羽島知之会長が説明第12号議案 東洋大学校友会 短・中期経営計画(案)について→ 会議資料に基づき村瀬事務局長が説明第13号議案 第12号議案に関わる規則(改正案)について→ 会議資料に基づき長谷部浩総務部会長が説明質疑応答の結果、すべての事項において承認された。議事終了 閉会 18時35分- Category
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2014年03月21日
学生研究奨励基金授与式を盛大に挙行
平成26年3月20日(木)14時から、平成25年度校友会学生研究奨励基金授与式を白山スカイホールにおいて挙行しました。第42回となる今年度の授与者は、大学院博士後期課程在籍者を対象とした奨学金7名(校友会特別奨学金2名、校友会奨学金3名、校友会留学生奨学金2名)、学生研究奨励賞が74件(大学院28名・学部46名)で、「校友会学生研究奨励基金規則」に基づく運営委員会において決定されました。授与式には、竹村牧男学長、村田薫甫水会会長、神田雄一副学長、北脇秀敏副学長、学生研究奨励基金運営委員、学部長、大学院委員長、主査をはじめとする指導された先生方、本会役員など約170名が出席し、盛大な式典となりました。また、当日は校友会長賞2名(文化部門)ならびに第10回学祖の漫画似顔絵コンクールの入賞学生11名(大学の部:最優秀賞1名、優秀賞3名、佳作5名、高校・中学校の部:優秀賞1名、特別賞1名)の表彰も併せて行いました。授与式および表彰式の終了後、懇親茶話会を開催しました。指導教員との談笑や記念写真を撮る風景などが見られ、会場内は晴れやかな雰囲気に包まれ懇親を深めました。- Category
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2014年03月17日
オール東洋スポーツマンクラブ総会が開催されました
平成26年3月15日(土)12時10分から、平成25年度のオール東洋スポーツマンクラブ総会が白山スカイホールで催されました。第1部では、酒井俊幸氏(陸上競技部長距離部門監督)による講演会があり、第90回箱根駅伝で圧倒的な強さを見せつけたチームの秘密が語られました。第2部の総会では、福島良一オール東洋スポーツマンクラブ会長の挨拶と村田薫甫水会会長および顧問の木村太郎氏(衆議院議員)代理の祝辞の後、オール東洋スポーツマンクラブの平成25年度表彰を行い、「功労賞」として6名を表彰、その後、校友会長賞(スポーツ部門:団体3、個人13名)の表彰も併せて行われました。また、体育後援会からの支援として応援指導部と東洋大学スポーツ新聞編集部に対して褒賞金が贈呈されました。第3部の懇親会では、アトラクションとして、東洋大学應援指導部の元気溢れる演技が披露され、会場を大いに盛り上げました。- Category
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2013年11月04日
校友会バザーへのご協力ありがとうございました!
平成25年10月27日(日)に開催された大学主催のホームカミングデーに協力して、今年度も「校友会バザー」を白山校舎8号館1階で実施しました。東洋大学校友会本部、各支部から提供いただいた地元の名産品や特産品を中心に、さまざまな物産を格安のお値段で販売、お陰様で大盛況となりました。
売上金も338,676円にのぼり、例年どおり、東洋大学の学生スポーツ振興のため「東洋大学体育後援会」に全額寄付しました。ご協力ありがとうございました。
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2013年10月25日
平和祈念の碑に集う会が開催されました
平成25年10月20日(日)午後2時から、甫水会館において「平和祈念の碑に集う会」を開催しました。
平和祈念の碑は、学徒出陣戦没者および先の大戦等で亡くなられた校友を追悼するとともに平和への祈りを込め、校友会が平成17年に建立、大学に寄贈したもので、校友会では、翌年から毎年「平和祈念の碑に集う会」を主催、今年で第8回を迎えました。
今年は、学徒出陣から70年に当たるのを記念して、沖縄戦に参戦し九死に一生を得た大田昌秀氏(元沖縄県知事・ 現沖縄国際平和研究所理事長)を講師にお迎えし、講演会を開催しました。当日は、あいにくの雨にもかかわらず、校友や在学生等100名以上が集合、会場に入りきれないほどとなりました。大田氏は、「沖縄戦を通して平和の創出を考える」と題して、集団自決の実態や住民に対する当時の日本軍の動き、さらには普天間飛行場移設問題の現状などについて講演、最後は、戦争のない社会で子供が生きていくことを願う親の切実な気持ちを綴った長崎の被爆者・永井隆氏の詩を詠んで平和の大切さを訴えました。
例年行っている白山キャンパスの平和祈念碑前での追悼行事は、強雨のため中止し、会場内において大学歌・追悼歌斉唱、黙祷、献花などを執り行いました。
なお、この日、新聞社4社のほかNHK報道局社会部の取材が入り、その模様は、同日のNHK総合テレビ「845ニュース」で放映されました。
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2013年07月25日
「全国女性の集い」を開催
平成25年7月21日(日)午後1時より、甫水会館2階において「全国女性の集い」が開催されました。北海道から沖縄まで、61支部すべてとはいきませんでしたが76名が参集し、有意義な交流の場となりました。
開会後まずは約1時間、9グループに分かれて活発な意見交換がなされ、その後グループごとに発表が行われました。特に「自身の支部の参加者はすくないので他支部・他県と交流が出来れば良い」という意見が多くあり、是非実現してほしいと思っています。
懇親会に移ってからも、各支部からのご案内ミニ情報などが多数あり、ゆっくり聞ける状況をこれから作っていきたいと思います。
皆様のご協力をお願します。(女性連絡協議会 会長 南方真理)- Category
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2013年07月22日
全国支部長会議が開催されました
平成25年度7月20日(土)午後2時より、東洋大学甫水会館2階会議室において、平成25年度全国支部長会議が開催されました。
今回は討議テーマを「ブロック活動活性化の方策について」とし、活発な意見交換ができるよう、支部長の他に支部の実務担当者1名も出席して行われました。
今年度より予算化されたブロック活動予算とブロック援助金および校友OB・OG会の活動に伴う事務費支援案についての説明を行った後、9つのブロックに分かれてブロック別討議を行い、続いてブロックごとに討議内容について発表し、全体討議を行いました。
主な討議事項は、1)ブロック活動の企画について、2)ブロック援助金について、3)ブロック長の選任についてなどでブロックごとに様々な意見がだされました。
なお、ブロック行事企画書およびブロック長届出用紙は決まり次第本部事務局へ提出することとなりました。討議終了後、本部各部会からの報告および「事務手続の手引」の説明、質疑応答が行われ、午後5時40分に閉会。
午後5時50分から甫水会館4階において懇親会を開催し親睦を深めました。出席者 支部長55名(うち代理1名) 各支部の実務担当者49名
会長・副会長・常任委員・監事・顧問(支部長を除く)16名
※欠席支部長6名(小樽・宮城・秋田・山形・静岡・奈良)
議長:南方真里(城南) 副議長:下里明弘(沖縄)
議事録署名人:川上三郎(千葉) 大野伸二(広島)- Category
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2013年05月21日
支部会報コンクールの表彰が行われました
校友会では、現在、全国61支部の約半数が「支部会報」を発行して、支部のきめ細かい情報発信を盛んに行っており、会報のさらなる質の向上と未発行支部への啓蒙を含め、「支部会報コンクール」を実施しました。
対象は、平成23・24年度に発行された31支部51誌で、校友会長・広報部員・松本誠一社会学部教授による厳正なる審査の結果、以下のとおり入賞が決定、5月19日の校友大会において、入賞支部の表彰を行いました。支部会報コンクール結果
◎金賞 三多摩支部 『Sun多摩』第6号
◎銀賞 岩手県支部 『岩手県支部会報』第9号
◎銅賞 長崎県支部 『長崎県支部会報』平成24年2月号
◎佳作 ・秋田県支部 『秋田県支部だより』第2号
・群馬県支部 『校友群馬』第19号
・栃木県支部 『マロニエだより』第6号
・千葉県支部 『房総千葉』第18号
・城南支部 『城南』第14号
・富山県支部 『黎明』第34号
・大阪府支部 『大阪府支部だより』第24号
・鹿児島県支部『支部会報』第6号
※表紙特別賞 城東支部 『城東エポック』第19号- Category
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2013年05月20日
平成25年度校友大会は盛会裏に終了しました
平成25年度校友大会は盛会裏に終了しました
校友会本部主催で年に1度開催される校友大会。平成25年度は、5月19日(日)白山キャンパスにおいて開催されました。当日は、天候にも恵まれ、全国から約470名を超える校友が参集、大変な賑わいとなりました。
特に懇親会では、初めての試みとして、日頃学生が利用している学生食堂の雰囲気を味わってもらおうとチケットと料理を交換する学食スタイルをとり、大変好評でした。ご来場ありがとうございました。
第1会場 5号館井上円了ホール 10:00~12:25
◆式典 会長挨拶 来賓祝辞 会務報告
◆東洋大学校友会全国のど自慢大会
◆表彰(支部会報コンクール 親子三代TOYO)
第2会場 6号館地下1階食堂 12:40~15:00
◆懇親会 / アトラクション / お楽しみ抽選会- Category
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2013年05月20日
平成25年度代議員会開催 -第44代校友会長に羽島知之氏を選出-
平成25年5月18日(土)午後1時から、平成25年度代議員会を白山校舎5号館井上円了ホールにおいて開催しました。
出席者は代議員159名(代議員総数167名)。ほかに、旧役員、選挙管理委員が出席しました。議事に入る前に、羽島知之校友会長が挨拶、続いて来賓の神林新東洋大学常勤理事(理事長代理)、竹内光男甫水会長の祝辞がありました。
永年表彰・退任表彰
表彰規程施行により第18回の表彰を実施。会長から感謝状等を贈呈。支部長永年表彰(在任10年) 該当なし
代議員永年表彰(3期9年) 12名
北見/平井正史 秋田/戸田 功 栃木/久野のぶ子
千葉/梅林三郎 千葉/鈴木 隆 千葉/川上三郎
城南/武藤晃司 石川/山口総一郎 静岡/笛木謙次
京都/佐藤嘉則 奈良/寺本保英 愛媛/江戸昭夫退任支部長表彰(24年度退任) 16名
函館/柏葉 孔(12年) 札幌/上村英之(7年)
茨城/木梨 清(3年) 城東/浅窪壮一(6年)
城南/羽島知之(15年) 新潟/安藤良顕(3年)
山梨/渡辺勇雄(3年) 静岡/土屋福治(3年)
三重/森 吉金(9年) 広島/石岡紀彦(11年)
山口/山根良男(18年) 香川/三好康治(3年)
香川/大塚廣吉(1年) 愛媛/江戸昭夫(9年)
長崎/早田久尓夫(9年) 大分/山名義弘(6年)■議長団 岸川健太郎(熊本) 中村 平(長野) 板橋政志(岩手)
議案
第1号議案 平成24年度会務報告について……承認
第2号議案 平成24年度決算報告について……承認
監査報告……了承
第3号議案 平成25度事業計画(案)について……承認
第4号議案 平成25年度予算案について……承認
第5号議案 常任委員の補充についての報告・承認……承認
第6号議案 選挙管理委員の選出について……常任委員会が推薦した5名を承認
荻原富保(再任:昭48法律 弁護士)
日野昭和(再任:昭49法律 弁護士)
谷口美保(再任:平3応社 ㈱アイト 代表取締役)
照井義道(新任:昭35経済 元台東区郵便局長)
鹿島仁郎(新任:昭35国文 校友会前監事)
第7号議案 監事の選任について……選考委員会が選出した3名を承認
渡辺俊彦(昭40経営 埼玉東)
関 信夫(昭36社会 城西)
飯塚勝重(昭36史学 城北)
第8号議案 会長・副会長の選出について
会長については、定数1名のところ候補者1名につき、議長が議場に信任投票なしの拍手による承認を求め承認。
新会長 羽島知之(昭35経済)
副会長については、定数2名のところ候補者3名につき、選挙を実施。所信表明演説のあと投票。
当選者 福島良一(昭40経営) 浅窪壯一(昭40経済)
第9号議案 常任委員の選任について……選考委員会が選出した12名を承認
武田勇蔵(昭54経営 城東) 齋藤 修(昭52経営 城西)
南方真理(昭45社会 城南) 長谷部浩(昭48院博建築 城北)
米田高之(昭38経済 三多摩) 中里繁夫(昭50土木 埼玉東)
五十嵐康行(昭41経営 埼玉西) 川上三郎(昭36社会 千葉)
髙原正人(昭40経済 神奈川) 若井 進(昭46商学 群馬)
大森文隆(昭40経営 栃木) 鈴木敏雄(昭51社会 茨城)
第10号議案 会長による指名副会長および推薦常任委員の選任について……会長による指名副会長1名、同じく推薦常任委員3名を承認
副会長 安本賢治(昭44史学)
常任委員 原田邦昭(昭41経済) 鈴木 隆(昭50経営) 長澤政行(昭45法律)
報告事項
1.校友会費のコンビに収納システムについて
2.『事務手続の手引き』について
3.支部交付金額の変更(期間限定)について
4.校友会創立120周年記念行事等について
5.校友会会計規程の一部改正について
6.組織・制度検討専門委員会答申に対する取組みについて
7.東洋大学創立125周年記念事業に対する寄附について平成25年度基本方針
東洋大学校友会は、東洋大学を巣立った全28万4000名校友の拠り所となる組織である。本年創立119年を迎え、全国61支部を拠点として、友好団体を加え、会員相互の親睦・交流を図り、大学の興隆・発展に寄与することを目的として活動する。建学の精神を生かす研究・教育上の支援を行うとともに、本会の恒久的な維持発展を期して本年度活動方針を次のように掲げる。
重点方針
(1) 校友会創立120周年記念に向けて、校友の同窓意識を高め、相互の交流を深めるため、清新・活発な校友会活動を積極的に推進する。
(2) 本会の目的を達成するため、本部と支部・各ブロックおよび関係団体との連携を深め各種の企画を行い、組織の活性化を進めて財政基盤の安定を図る。
(3) 母校の支援を行うため、学生の学術研究・文化活動・スポーツ活動を積極的に援助する。- Category
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2013年03月21日
学生研究奨励基金授与式を盛大に挙行
平成25年3月21日(水)14時から、平成24年度校友会学生研究奨励基金授与式を白山スカイホールにおいて挙行しました。
第41回となる今年度の授与者は、大学院博士後期課程在籍者を対象とした奨学金10名(校友会特別奨学金3名、校友会奨学金7名、校友会留学生奨学金0名)、学生研究奨励賞が75件(各学科1件・各専攻1件)で、「校友会学生研究奨励基金規則」に基づく運営委員会において決定されました。
授与式には、竹村牧男学長、塩原裕美甫水会副会長、神田雄一副学長、学生研究奨励基金運営委員、学部長、大学院委員長、主査をはじめとする指導された先生方、本会役員など約170名が出席し、盛大な式典となりました。
また、当日は第9回学祖の漫画似顔絵コンクールの入賞学生3名(優秀賞1名、佳作1名、特別賞1名)の表彰も併せて行いました。このうち、特別賞を受賞したのは、京北中学校からの応募者です。
授与式および表彰式の終了後、懇親茶話会を開催しました。指導教員との談笑や記念写真を撮る風景などが見られ、会場内は晴れやかな雰囲気に包まれ懇親を深めました。
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2013年03月16日
オール東洋スポーツマンクラブ総会が開催されました
平成25年3月16日(土)12時10分から、平成24年度のオール東洋スポーツマンクラブ総会が白山スカイホールで催されました。
第1部の総会では、安本賢治オール東洋スポーツマンクラブ副会長の挨拶と塩原裕美甫水会副会長の祝辞の後、オール東洋スポーツマンクラブの平成24年度表彰(功労賞11名)が行われ、その後、校友会長賞(スポーツ部門:優秀団体賞1、最優秀個人賞4名、優秀個人賞5名)の表彰も併せて行われました。
また、体育後援会からの支援として、応援指導部と東洋大学スポーツ新聞編集部に対して援助金を贈呈しました。
第2部の懇親会では、アトラクションとして、東洋大学應援指導部の元気溢れる演技が披露され、会場を大いに盛り上げました。- Category
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2013年03月09日
高橋昭雄監督を激励する会を開催しました
平成25年3月9日(土)午後6時から、東京ドームホテルを会場に、オール東洋スポーツマンクラブ主催による硬式野球部監督・高橋昭雄氏を激励する会を開催しました。4月8日(月)から開幕する東都大学野球春季リーグ戦を前に、二部からスタートすることになった硬式野球部の一日も早い一部復帰・優勝を願って激励会を開催したもので、竹村学長をはじめ、校友および野球部関係者約120名が集い、盛会のうちに終了しました。
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2013年02月09日
第9回 学祖の漫画似顔絵コンクール 入賞者決定!
学祖の漫画似顔絵コンクール 入賞者決定!
平成24年度「学祖の漫画似顔絵コンクール」は、優秀賞1点、佳作1点、特別賞1点に決定しました。昨年度から、創立者の思想を知る機会の一つとしたいと考え、附属高校・中学からも作品を募集しました。
審査は、松本誠一社会学部教授のほかに、校友会役員が加わって厳正に行いました。
優秀賞 多賀 由加里 文学部中国哲学文学科4年
佳作 梨岡 沙紀 文学部中国哲学文学科2年
特別賞 天利 優介 京北中学3年
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2012年11月24日
校友会バザーへのご協力ありがとうございました!
11月23日(金・祝)に開催された大学主催のホームカミングデーに協力して、今年度も「校友会バザー」を白山校舎6号館地下で実施しました。東洋大学校友会本部、各支部から提供いただいた地元の名産品や特産品を中心に、さまざまな物産を格安のお値段で販売、お陰様で大盛況となりました。今回は、例年より多くの支部にご協力いただき、おかげさまで売上金も362,760円にのぼりました。
例年どおり、売上金は、東洋大学の学生スポーツ振興のため「東洋大学体育後援会」に全額寄付しました。ご協力ありがとうございました。- Category
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2012年10月22日
平和祈念の碑に集う会が開催されました
平成24年10月21日(日)、甫水会館および白山キャンパスにおいて第7回目となる「平和祈念の碑に集う会」を開催しました。
午後2時30分、甫水会館に72名が集合、今回は、大野隆雄氏を講師にお迎えして講演「戦場の民衆」を開催しました。
午後3時15分、白山キャンパス「甫水の森」の平和祈念の碑前に移動し、追悼の行事を行いました。校友会長挨拶、代表献花・献水、黙祷に続き、東洋大学混声合唱団による大学歌と追悼歌の斉唱、写真撮影を行い、最後に一人ひとりが碑前に花を捧げて解散となりました。
平和祈念の碑は、平成17年11月に校友会創立110周年記念事業の一つとして、学徒出陣戦没者を追悼するとともに平和への祈りを込めて建立し、大学に寄贈したものです。碑の中には、戦没された方々のお名前を刻んだ板が収められており、今回、「集う会」においてこの銘板を初めて披露しました。銘板には、203名の方のお名前と戦没年月日、戦没場所が刻まれています。
校友会では、「平和祈念の碑」建立の意義が忘れ去られることのないように、今後も集う会を引き続き開催して行きたいと思っています。来年度も多くの方が参加してくださることを願っています。
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2012年10月10日
海外支部設立の拠点に!東洋大学校友会中国出身者会 誕生
今期の校友会事業方針であった校友会海外支部設立について、当初は学祖井上円了先生終焉の地、中国・大連などの地域に支部を設立したいと活動していました。しかし、平成23年度より設置した海外支部設立推進専門委員会(委員長横川伸本学名誉教授)で種々検討の結果、まず留学生として東洋大学に学び、卒業後日本で就職し、活躍している中国出身者校友による組織を設立することを決定。設立準備世話人会と専門委員会との度重なる協議の結果、「東洋大学校友会中国出身者会」の発足となり、このたびの設立総会と発会式開催の運びとなりました。
第1回設立総会は、9月29日(土)午前11時から甫水会館四階会議室において開催。出身者の出席は、21名と予想を上回り、会則の承認、その他予定した議事を滞りなく終了。会長に甄凱氏、そのほかの役員も満場一致で承認されました。第1回総会開催の後、校友会主催の発会式および披露パーティが12時30分から同所で開かれました。
当日は、日中国交正常化40周年の記念の日にあたり、多忙な中、駐日中国大使館文德盛政治部参事官が出席され、大学側および甫水会からの来賓とともに祝辞を述べられました。特に文徳盛参事官は会の終了まで、出身者に取り囲まれ終始笑顔を絶やさず対応されていたことが印象的でした。- Category
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2012年05月22日
平成24年度校友大会は盛会裏に終了しました
校友会本部主催で年に1度開催される校友大会。平成24年度は、5月20日(日)白山キャンパスにおいて開催されました。
昨年は、東日本大震災の被災に関わる諸般の事情からやむを得ず中止となったため、今年は2年ぶりの開催となりました。当日は、天候にも恵まれ、全国から約550名を超える校友が参集、大変な賑わいとなりました。ご来場ありがとうございました。
理事長祝辞
大喜利
全国のど自慢大会表彰
今井杏羽子さんのシャンソン 黒崎正博さんのマジック
松丸じゅうぞうとファニーマウンテンボーイズのカントリーソング
(松丸じゅうぞう・福本洲快・笹島良道・塚本恵示)
応援指導部演舞- Category
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2012年05月21日
平成24年度代議員会開催 -第43代校友会長に羽島知之氏を選出-
平成24年5月19日(土)午後1時から、平成24年度代議員会を白山校舎5号館井上円了ホールにおいて開催しました。出席者は代議員153名(代議員総数167名)。ほかに、監事2名、専門委員会委員長1名、顧問4名、選挙管理委員3名が出席しました。
永年表彰・退任表彰
表彰規程施行により第17回の表彰を実施。会長から感謝状等を贈呈。支部長永年表彰(在任10年) 2名
愛知県支部/西村信二 広島県支部/石岡紀彦代議員永年表彰(3期9年) 2名
群馬県支部/原田邦昭 三重県支部/森 吉金退任支部長表彰(23年度退任) 2名
名寄支部/杉山光司(19年) 大阪府支部/藤田 忠(4年)議長団 松下健一(鹿児島)佐々木章(宮城)浅野敬文(岐阜)
議事
第1号議案 平成23年度会務報告について……承認
第2号議案 平成23年度決算報告について……承認
監査報告……了承第3号議案 平成24年度事業計画(案)について……承認
第4号議案 平成24年度予算案について……承認
第5号議案 校友会会則の一部改正(案)について……承認
第6号議案 常任委員の補充について……承認
第7号議案 校友会長辞職に伴う新会長選出について……候補者1名につき、議長が議場に信任投票なしの拍手による承認を求め、羽島知之氏を新会長に選出・承認
報告事項
①組織・制度検討専門委員会答申について……了承
②海外支部設置推進専門委員会について……了承
③校友会全国ブロックの編成替えについて……了承
④次期代議員の選出定数について……了承
⑤東日本大震災による被災者への対応について……了承
⑥東洋大学創立125周年記念事業募金運動への協力について……了承
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2012年03月30日
学生研究奨励基金授与式を盛大に挙行
平成24年3月22日(木)午後2時から、平成23年度校友会学生研究奨励基金授与式を白山スカイホールにおいて挙行しました。
第40回となる今年度の授与者は、大学院博士後期課程在籍者を対象とした奨学金10名(校友会特別奨学金3名、校友会奨学金5名、校友会留学生奨学金2名)、学生研究奨励賞が69件(各学科1件・各専攻1件)で、「校友会学生研究奨励基金規則」に基づく運営委員会において決定されました。
授与式には、竹村牧男学長、竹内光男甫水会副会長、副学長、学生研究奨励基金運営委員、学部長、大学院委員長、主査をはじめとする指導された先生方、本会役員など約180名が出席し、盛大な式典となりました。
また、当日は校友会長賞(文化部門12名)ならびに第8回学祖の漫画似顔絵コンクールの入賞学生(優秀賞3名、佳作5名)の表彰も併せて行いました。
授与式および表彰式を終了後、懇親茶話会を開催、懇親を深めました。- Category
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2012年03月20日
オール東洋スポーツマンクラブ総会が開催されました
平成24年3月17日(土)午後1時から、平成23年度のオール東洋スポーツマンクラブ総会が白山スカイホールで催されました。
第1部は、平山紘一郎氏(レスリングでオリンピック2大会出場、銀・銅メダルを獲得)を講師に迎え「スポーツの力」と題した講演会を開催。第2部の総会は、福島良一オール東洋スポーツマンクラブ会長の挨拶ならびに表彰(会長賞6名、功労賞6名)が行われ、その後、校友会長賞(スポーツ部門:団体2、個人12名)の表彰も併せて行われました。
第3部の懇親会では、アトラクションとして、東洋大学應援指導部の元気溢れる演技が披露され、会場を大いに盛り上げました。- Category
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2011年12月20日
東日本大震災被災地からの便り…
校友会では、全国の校友の方々から寄せられた義援金と校友会の災害支援金を合わせた金額から、平成23年12月12日現在で10,250,000円を被災された校友にお見舞金としてお届けしました。
被災地の校友の方々から、校友会に寄せられたお便りをご紹介します。
校友会からお手紙をいただき、大変感謝しております。当地は地震、津波、原発で大打撃を受けました。精神的に大変追い詰められている状態です。このような時に、卒業して40年余の私達にお気遣いをいただき大変感激しております。希望の光が見えてきたようです。このことを一つの糧として、前に少しずつ歩んでいきたいと思います。(昭45経済 福島県いわき市)2011.8.29.不幸中の幸せを見つけよう!助かった命を大切に今できることをしっかりやろう!と毎日少しずつ頑張っております。1階は壊滅状態で、2階で過ごす毎日です。しかし、未だに避難所生活の近隣の方々のことを思うと、不満など言えません。そんな中で母校からの思いがけない義援金たいへん助かります。心から感謝申し上げます。(昭50短英 宮城県東松島市)2011.8.29.
お見舞いありがとうございます。いわき市は津波や地震の被害が多大ですが、我が家は大きな被害はありませんでした。義援金は他の方で被害の大きかった方へまわしてください。東洋大学は素晴らしい大学だと本当に思います。(昭61応社 福島県いわき市)2011.8.29.
この度のご厚意、心から感謝申し上げます。幸い家族も無事で、家屋も大きな被害は免れました。皆様からのご厚情は、もっと甚大な被害に遭われた校友の方に配分してください。ありがとうございました。(平11短観 福島県南相馬市)2011.9.3.
過日ご案内いただきました義援金の件ですが、9月28日に確かにお受けいたしました。本当に心に響くご援助と深く感じ入っております。20㎞圏内に自宅がありますので、いつまで避難生活が続くのか、賠償問題が希望どおりにされるのか。未だに先が見えない状態に不安を感じておりますところに心づくしのご送金、誠にありがとう存じます。(昭41経営 福島県南相馬市)2011.9.29.
この度は私共にお見舞金をいただき、ありがとうございます。校友会、また義援金を寄せていただいた皆様には本当に感謝しております。まだまだ先の見えない毎日ですが、前を向いて日々頑張って行こうと思っております。(昭58経営 福島県双葉郡富岡町)2011.9.30.
本日は震災お見舞いをいただきまして誠にありがとうございます。心から感謝、お礼を申し上げます。未だにあの時の恐怖感は忘れることができませんが毎日頑張っております!日本の至る所で地震が発生しています。皆様何とぞお気をつけくださいますように…。(平17観光 宮城県仙台市)2011.9.30.
お見舞金が届き、確かに受け取りました。震災の甚大な現状に立ち向かい、校友に差しのべる東洋大学校友会の心温まるお見舞いに、受け取る資格のない私は感動し、胸が熱くなり震えます。東洋大を誇りに思います。77歳になっても東洋大からはまだ教育を受けなければならないと思いました。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。大学野球、箱根駅伝、本当に楽しみに応援したく思っています。(昭32国文 福島県双葉郡富岡町)2011.10.1.
この度は、義援金をいただきありがとうございました。5月初めに契約した屋根工事が本日やっと終わりました。まだまだ修繕する所があるのですが、順番が回って来るまで時間がかかりそうです。頂戴しましたお金を有効に使わせていただきます。(昭41応社 宮城県仙台市)2011.10.1.
東洋大学を卒業して50年近くになります。この度は震災で被災し、家は流出、着の身着のままの避難生活から、今やっと少しは落ち着いて世の中を見ることができるようになりました。さて、過日は校友会の皆様の温かいご支援をいただきお見舞金をいただきました。本当にありがとうございます。沢山の被災された方々へのご支援、他の大学ではこうした活動が見られません。東洋大学の皆様方には感謝でいっぱいです。ありがとうございました。(昭35社会 岩手県陸前高田市)2011.10.1.
この度は、貴校友会から東日本大震災に伴う義援金を頂戴致しました。心温まるご厚意に改めて深く感謝申し上げます。お陰様で壊れた建物の応急の修繕工事は済ませましたが、工事業者が忙しく、まだ本工事は終わってはおりません。こんな状況なのでしばらくの間、待つことにしております。これが被災地の現状です。(平21院修会計 宮城県仙台市)2001.10.1.
3月の大震災の罹災者に対しての校友会並びに皆々様の善意の義援金をお見舞金として、本日9月29日、現金書留にて受け取りました。皆々様のご厚情に心から深くお礼申し上げます。大切に使わせていただきます。震災から早半年余りが経ち、家族一同、何とか元気に暮らしています。元通りの生活に戻るには、まだまだ先のことですが、力を合わせて頑張って参ります。誠にありがとうございました。(昭61建築 岩手県宮古市)2011.10.1.
昨日、校友会からのお見舞金を拝受致しました。申し訳なさと有難さがありますが、嬉しく頂戴致します。ありがとうございました。3.11から半年以上が経ち、いろんな所で区切りをつけ始め、3.11以前の生活に戻りつつあります。沿岸部の方々はまだまだ大変ですが、私共は立ち上がっておりますので、前進していく覚悟でおります。本当にありがとうございました。(昭49国文 宮城県名取市)2011.10.2.
この度は東日本大震災におきましてお見舞金を賜りまして心よりお礼申し上げます。一時期より落ち着いたとはいえ未だ続く余震、収束していない原発事故に不安を感じる日々の中、校友皆様のご支援誠に心に響きます。東日本大震災で我が家は屋根、基礎、塀に被害を受けましたが、既に塀の修理を終え、残りの部分も見通しが立ち次第補修する予定です。住んでいる街もまた津波で甚大な被害を受けましたが、瓦礫の撤去が進んでおり、震災前に元通りとはいかないまでも、少しずつ前に進んでいるのを感じます。校友の皆様本当にありがとうございました。(平13社会 福島県いわき市)2011.10.2.
この度は、心温まるお見舞金を本当にありがとうございます。現金封筒とはさすがでございます。これなら確実に本人に届きます。また現金が届く前日に、これまたクロネコメール便でお便りが届きびっくり致しました。さすが東洋大学だと思いました。このご支援に何とか立ち直って、白山の東洋大学を見に行きたいナーと思っているところです。私の学んだ頃は、ヘルメットにカクマルなど書いた学生達が叫んでいて、とても勉強どころではなかった思い出があります。立派な校舎が立ち並んでいる姿を、ぜひ見に行きたいです。本当にありがとうございました。(昭53通法律 岩手県下閉伊郡山田町)2011.10.5.
この度は、東日本大震災で被災した東北の校友へのご支援、お見舞いを賜り心よりお礼申し上げます。お陰様にて小生は、校友会の激励を力に地区の区長として地区民の世話をしたり、また福島県柔道連盟やいわき柔道会を通して青少年の健全育成に奉仕、被災の痛みを復興へ向け努めているところです。ここに千年に一度の被災に生きる哲学の理を深めています。多謝。(昭35英米文 福島県いわき市)
この度の東日本大震災に際しまして、多大なるお見舞金を賜りまして厚くお礼申し上げます。震災から早7か月が経ちますが、あの日まで普通に暮らしていた生活は元に取り戻すことはできません。しかし被災地は少しずつですが、国内外のご支援により復興が見られるようになりました。校友会からいただいたお心に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。(昭41経営 宮城県塩竈市)2011.10.7.
この度の震災では、非常に重い課題が、特に福島県浜通り地区に押し付けられましたが、復興に向け具体的な歩みが少しずつではありますが、進んでいるように思えます。東洋大学を卒業して25年になりますが、母校からの直接の義援金という形は、大変嬉しく、グッとこみ上げるものがありました。大切にいたします。(昭62経法 福島県いわき市)2011.10.10.
この度の東日本大震災では、石巻市は未曾有の大災害で、とても言葉では言い表わせないほどのものでした。幸いにも、私共は1階部分の車庫と倉庫が50㎝ほど津波で冠水しましたが、居住部分は道路より高くしていたため津波の被害には遭わずにすみ、全員無事で夜明けを迎えることが出来ました。それでも、翌日に目にした市街の光景には、深い悲しみと言いようのない脱力感を禁じえませんでした。7か月が経った今月に入り、避難所が閉鎖され復興に向けての槌音にも活気が出てきました。とは言え、当市ではまだまだ震災の爪痕からの復旧は程遠く、「がんばろう石巻」のスローガンのもと、日々奮闘しているところです。そのような中、今回校友会からの義援金は、誠に有り難く復興への歩みに大いなる力を与えてくれました。心より感謝申し上げます。(昭47哲学 宮城県石巻市)2011.10.13.
この度は、校友会の皆様方の温かいお見舞金をいただきましてありがとうございました。ここ福島県相馬市は、地震、津波の天災はもとより原発事故の影響を受け、まだまだ先が見えませんが、皆様方のご支援を支えに、前を向いて歩んで行きたいと思います。ありがとうございました。(平21心理 福島県相馬市)2011.10.15.
先日は、心温まるお言葉とお見舞をいただき、大変恐縮しております。私達家族3人は3月11日、大地震による津波の避難警報で、近くの高台にある双葉中学校に避難し、津波が治まれば帰宅できると思って一夜を過ごしました。翌朝7時頃に防護服に身を包んだ人がやってきて20㎞圏外への避難命令が出され三春まで避難しました。その後、いわき市、那須塩原市へと移り、今は静岡県沼津市におります。一時帰宅は2回にわたって行って来ました。防護服に厳重に身を包んで、線量計を首から下げて。線量計が5~6マイクロシーベルトにどんどん上がって行くのを見て、もう双葉には帰ってこれないんだと諦めもします。こんな放射線が出ている所に、なぜ一時帰宅をしなければならないのかと、去年新築したばかりの家を後に心苦しくなるばかりです。6シーベルトでも健康に被害はないと言うけれど、政府と東電の態度には怒りを覚えるばかりです。(昭38国文 福島県双葉郡双葉町)2011.10.18.
先日は、お見舞金を頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。私の生活する宮城県は、まだまだ町のいたるところに震災の傷跡が残り、復興の道半ばといったところですが、今回、校友の皆様、事務局の皆様のお心遣いに触れ、私も居住者の一人として、微力ながら地域の復興に尽力して行きたいとの決意を新たにいたしました次第です。頂戴しましたお見舞金もそのための用途に使わせていただこうと思っています。義援金をご寄付なされた全国の校友の皆様、ならびに拠出金の拠出を決定された校友会の皆様に対しましては、被災地をご心配くださるそのお心遣いに深く感銘し、あらためてお礼申し上げます。この度は本当にありがとうございました。(平10経済 宮城県岩沼市)2011.10.18.
この度は、校友会より思いがけない支援金を頂戴致しまして、ありがとうございました。家の再建に負われてお礼が遅れてしまいまして誠に申し訳ありません。これからは冬の備えをしなければなりませんが、皆様からのご支援を無駄にせぬよう頑張ってまいりたいと思っております。本当に、心よりお礼申し上げます。(昭49商学 岩手県宮古市)2011.11.3.
この度、お見舞金をいただき、有り難く頂戴致します。心より感謝しております。この歳で、40余年前に卒業した母校より義援金を頂くとは、夢にまでも思いませんでした。一人、車の中で涙が止まりませんでした。これを新たな心の糧とし、心は流されず、歩み続けるつもりです。本当にありがとうございました。(昭45経済 福島県いわき市)201111.14.
この度は私共に義援金をいただき、ありがとうございました。一時帰宅をしましたが、私共の家は地震でもお陰様で壊れず、それは良かったのですが、5か月振りの我が家の周りは、荒野の様子で、残念ながら帰れる見通しがつきません。しかし、立ち止まってもいられませんので、皆様のご好意を無駄にせず、これからも頑張るつもりです。(平14電気 福島県双葉郡浪江町)2011.11.17.
例年ですと、たわわに実った稲の収穫時期。しかし周囲の水田は作付け禁止、雑草が茂る農地。今回の事故を起こした東電は、私達、避難を余儀なくさせられている人々をどう考えているのか。東電ばかりでなく、政治家にもマスコミの方々にも忘れ去られようとしているように感じます。大変、悲しいことです。そんな私達に校友会の皆様から心温まるお見舞金をお送りいただき、本当にありがとうございました。皆様方のご厚意を無にすることなく、前向きに進んで行きます。(昭35社会 福島県南相馬市)2011.11.18.
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2011年12月16日
東日本大震災義援金のご報告とお礼
校友の被災者に対して、多くの皆さまから義援金をお寄せいただいております。12月10日までにお寄せいただいた義援金は、5,171,195円となり、本部の拠出金と合わせて、随時被災者の方々へお届けしております。
被災地の一日も早い復旧をお祈りしますとともに、ご協力いただきました皆さまに心から厚くお礼申しあげます。東洋大学校友会
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2011年11月25日
全国支部長会議が開催されました。
平成23年11月5日(土)午後3時から、愛知県名古屋市の「名古屋クレストンホテル」において、全国支部長会議が開催されました。今年度から校友会が「公益法人会計基準」に準拠した会計制度に変わり、本部だけでなく支部をも含む会計となったことを受けて、決算処理における支部会計の取扱いについて具体的な説明を中心に行われました。
また、今年度は会議に先立ち、東洋大学名誉教授で元大学長の神作光一先生をお招きして講演会が催されました。第1部 講演会
演題「短歌と向き合う姿勢」 講師:神作光一氏(東洋大学元学長)
第2部 支部長会議1.開会 開会宣言(司会:総務部会 部長 浅窪壮一)
開会にあたり大学歌を斉唱、物故会員に対して黙祷
2.会長挨拶 福島良一
3.新支部長紹介 ※平成23年4月以降の交替支部長を紹介
東 弘明(群馬県支部)/原田 健(宮崎県支部)
猿渡直人(大阪府支部)/藤原 忠(名寄支部)
4.議長団選出(2名)
高野清男(空知)/ 宮内康司(和歌山)
5.議事録署名人選出(2名)
根本安男(福島)/ 中田正晃(秋田)
6.協議・報告事項
(1)校友会活動の活性化と方策について
(2)決算処理における本部および支部会計について
(3)平成24年度ブロック別支部長会議の開催について
(4)その他
第3部 懇親会1.開会
2.開会挨拶 副会長 武藤節義
3.陸上競技部 酒井俊幸監督の挨拶
4.常任委員会各部会からの報告(総務・組織・事業・広報 各部長)
5.乾杯 愛知県支部長 西村信二 懇談
6.閉会挨拶 副会長 安本賢治
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2011年11月15日
校友会バザーへのご協力ありがとうございました!
10月30日(日)に開催された大学主催のホームカミングデーに協力して、今年度も「校友会バザー」を白山校舎6号館地下で実施しました。東洋大学校友会本部、各支部から提供いただいた地元の名産品や特産品を中心に、さまざまな物産を格安のお値段で販売、お陰様で大盛況となりました。
例年どおり、売上金239,650円は、東洋大学の学生スポーツ振興のため「東洋大学体育後援会」に全額寄付しました。ご協力ありがとうございました。
第14回東洋大学ホームカミングデー
校友会バザー
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2011年11月10日
実務担当者研修会が開催されました。
平成23年度から校友会が「公益法人会計基準」に準拠した会計制度に変わり、本部だけでなく支部をも含む会計となったことを受けて、各支部の事務局長などの実務担当者を対象に研修会を開催しました。
◇日 時 平成23年10月29日(土)14:00~16:00
◇場 所 甫水会館2階会議室(203・204)
◇出席者 実務担当者54名 常任委員・監事14名
※欠席支部8名(小樽・宮城・石川・滋賀・奈良・島根・福岡・宮崎)第1部 研修会 14:00~
1.校友会活動の活性化と方策について
2.決算処理における本部および支部会計について
3.本部各部長からの報告
4.「事務手続等の手引」の説明第2部 懇親会 16:20~
白山校舎2号館「白山スカイホール」において開催
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2011年10月20日
親睦ゴルフ大会参加者募集中
第2回親睦ゴルフ大会参加者募集のご案内
第2回親睦ゴルフ大会(オール東洋スポーツマンクラブ・東洋大学校友会共催)の参加申し込みに若干の余裕があります。初冬の中、懐かしい先輩・後輩そして仲間たちとゴルフプレーを通じ和気藹々の時間を楽しく一緒に過ごしませんか。お申込み方法や競技事項については、下記宛ご連絡ください。
第2回親睦ゴルフ大会
オール東洋スポーツマンクラブ ・ 東洋大学校友会 共催日 時 平成23年12月12日(月)貸切 午前8時順次スタート(7分間隔)
開催場所 清澄ゴルフ倶楽部 埼玉県東松山市神戸1875
TEL.0493-35-3344 高速東松山インターチェンジより7分費 用 13,000円 (キャディ・カート・昼食付) ※ドリンク別
参加費用 2,000円(パーティ費・賞品代含む)
申込期限 11月21日
お申込み及びお問い合わせ先東洋大学校友会事務局・親睦ゴルフ大会担当窓口
〒113-0021 東京都文京区本駒込1-10-2 甫水会館5階
TEL.03-3946-9111 FAX.03-3946-6311
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2011年10月18日
平和祈念の碑に集う会が開催されました
平成23年10月16日(日)、甫水会館および白山キャンパスにおいて第6回目となる「平和祈念の碑に集う会」を開催しました。当日は、前日までの荒れた天候もおさまり、この時期としては異例の暖かさとなりました。
午後2時、甫水会館に約60名が集合、今回は、竹村牧男東洋大学学長を講師にお迎えして講演会を開催しました。「人間と自然」と題して、世界平和を実現して行くための人間と自然との関係、自己と他者との関係について、興味深いお話をご講演いただきました。
午後3時、白山キャンパス「甫水の森」の平和祈念の碑前に移動し、追悼の行事を行いました。代表献花(校友会本部と香川県三好康治支部長)、献水、黙祷に続き、福島校友会会長が主催者挨拶を行いました。そのなかで福島会長が、碑建立のそもそもの発起人であった前香川県支部長の新名興三氏が1月に亡くなられたことに触れ、参加者全員が謹んで哀悼の意を表しました。
その後、東洋大学混声合唱団による大学歌と追悼歌の斉唱、写真撮影を行い、最後に一人ひとりが碑前に花を捧げて解散となりました。平和祈念の碑は、平成17年11月に校友会創立110周年記念事業の一つとして、学徒出陣戦没者を追悼するとともに平和への祈りを込めて建立し、大学に寄贈したものです。校友会では、「平和祈念の碑」建立の意義が忘れ去られることのないように、今後も集う会を引き続き開催して行きたいと思っています。来年度も多くの方が参加してくださることを願っています。
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2011年10月11日
女性連絡協議会が発会式を開催しました
校友会今期執行部の重要課題の一つでもある女性校友会員の組織化が実現、「東洋大学校友会女性連絡協議会」(会長・南方真理)の発会式が10月2日(日)午後1時から白山スカイホールで開かれました。今回は関東圏の12支部でスタートしましたが、今後は全国組織を目指していきます。
集まったのは女性会員のほか来賓、校友会の役員や会員有志、学生など150余名で、第1部の式典は応援指導部のチアリーディングと白山グリークラブの大学歌斉唱で始まりました。米田組織部会部長の経過報告のあと南方会長の挨拶と役員紹介があり、福島良一校友会長からは「母校並びに校友会を取り巻く教育環境の変化は著しく、女性校友の自立機能の活性化なくして21世紀の校友会の発展はありえない」という視点から本年度発足させた決意が力強く語られ、続いて甫水会渡邊憲一会長らの祝辞がありました。
つづく第2部では、東洋大学名誉教授・小苅米清弘氏による「ワーク&ライフバランスと出生率の動向…日本人口と経済の行方」のテーマで興味深い記念講演が行われました。
記念写真撮影のあと、第3部の懇親会に入り、メイン行事のそば打ちの実演やシャンソン・マジックなどのアトラクションを楽しみながら飲食や歓談を共にし、午後4時30分に閉会となりました。
なお、挨拶や講演には手話通訳が導入されるなど、女性の会ならではのやさしさが感じられる会でした。
また、関東エリア外からは、大河内邦子(山形)、川島洵子・阿早田和子(静岡)、山口貴美子(岐阜)の諸氏が参加、「どんな活動なのか知りたかった」、「支部に報告し女性校友の活性化を推進したい」など話していました。- Category
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2011年05月25日
平成23年度代議員会が開催されました
5月21日(土)午後1時から、平成23年度代議員会を東洋大学白山校舎2号館白山スカイホールにおいて開催しました。出席者は代議員152名(代議員数168名、出席率90.5%)。ほかに、監事、顧問、選挙管理委員が出席しました。
表彰
表彰規定施行による第16回実施を実施。会長から感謝状等を贈呈
▸ 支部長永年表彰(在任10年) 3名
函館支部/柏葉 孔 旭川支部/清水哲雄 福岡県支部/畑中安久
▸ 代議員永年表彰(3期9年) 4名
愛知県支部/西垣哲雄 岡山県支部/岡﨑眞彦 広島県支部/谷本憲秋
香川県支部/西 哲夫
▸ 退任支部長表彰(22年度退任) 6名
群馬県支部/真下次夫(7年7ヶ月) 埼玉県東部支部/朝川 仁(6年)
山梨県支部/上田英文(4年) 高知県支部/半田久米夫(9年)
宮崎県支部/大森 勝(14年8ヶ月) 鹿児島県支部/岩城 健(3年)議事
第一号議案 平成22年度 会務報告
第二号議案 平成22年度 決算に関する件
監事監査報告・公認会計士監査報告
第三号議案 校友会会計制度および財政のあり方ならびに支部会計について
第四号議案 平成23年度事業計画に関する件
第五号議案 平成23年度予算案に関する件
第六号議案 校友会学生一般奨学生制度の開設について
第七号議案 校友会会則の一部改正(案)について
報告事項
その他平成23年度基本方針・活動方針
東洋大学校友会は、東洋大学を巣立った全27万名校友の拠り所となる組織である。本年創立117年を迎え、全国61支部を拠点として、友好団体を加え、会員相互の親睦・交流を図り、大学の興隆・発展に寄与することを目的として活動する。建学の精神を生かす研究・教育上の支援を行うとともに、本会の恒久的な維持発展を期して本年度活動方針を次のように掲げる。
(一) 校友の同窓意識を高め、お互いの交流を深め、清新・活発な校友会活動を積極的に展開する。
(二) 本会の目的を達成するため、本部と支部および支援各団体が連携して各種の企画を行い、組織の活性化を進めて財政基盤の安定を図る。
(三) 母校への支援を行うため、大学・学生の学術研究・文化活動・スポーツ活動を積極的に援助する。- Category
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2011年02月04日
池中康雄顕彰碑の除幕式が開催されました
多くの校友の皆さまにご協賛・ご協力をいただきました「別府大分毎日マラソン記念(池中康雄顕彰)記念碑」が完成いたしました。
ありがとうございました。
去る1月29日に前夜祭(懇親会)、30日に除幕式を開催いたしました。2月6日開催の別大毎日マラソン第60回記念大会に先立ち、1月30日、大分市市営競技場入口に建立された池中康雄顕彰碑除幕式が関係者の手によって行われた。
池中康雄氏(1914-1992)は昭和10年、東洋大学在学中に、箱根駅伝に出場するほか、マラソンのベルリン・オリンピック選考会で、2時間26分44秒の世界最高記録を出した。しかしその直後、親族の病気による大量の輸血によって体調不良となり代表の座を逃し、不運のランナーといわれた。東洋大学卒業後は、母校中津中学(現中津南高校)の国語教師となり教育に努める傍ら、マラソンへの情熱はやまず、昭和27年、日本のオリンピック復帰を見て、別府大分毎日マラソン創設に貢献し、母校陸上競技部の指導も怠りなく継続された。
記念碑の建立は、地元東洋大学校友会大分県支部からの発案であり、東洋大学にとって欠かせない逸材として、校友会本部(会長福島良一)が全国関係者に呼び掛け募金活動を行い、このほど完成を見たものである。
29日には関係者が集い盛大な前夜祭が催された。続いて30日は朝方から、時々激しく小雪が舞いこむ中ではあったが、大分県スポーツ振興課長、大分市、別府市市長(代理各副市長)、大分県陸上競技協会会長、毎日新聞大分支局長など来賓を迎え、厳かな神事の後、各界の代表、校友会長、同大分支部長らの手により序幕の綱が引かれ、大勢の出席者に披露された。このニュースは翌日にかけて、新聞、テレビなどを通じて広く周知された。
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2011年01月11日
第87回箱根駅伝 往路3連覇!総合は惜しくも2位
第87回東京箱根間往復大学駅伝競走は正月2・3日、2日とも好天気に恵まれ20チーム参加の下にまれに見るデッドヒートが展開された。三連覇がかかり、シード第1位のわが東洋大学駅伝チームに、校友の期待は最高潮に達していた。
2日、往路は前半、出だしからまずまずであったが、今ひとつ波に乗れていない。それでも4区宇野が3位で柏原に引き継ぐ。山の申し子柏原、祈るような校友の期待を全身に受け、ぐんぐんと急坂を上り詰めていく。やはり柏原!東海大を抜き、ライバル早稲田を追い越し、ついにトップ。我らの願いを叶えて往路見事に3連覇達成。往路5時間29分50秒は大会記録。
3日復路、箱根には薄く雪が降り、もちろん全面除雪されている路面とはいえ滑りやすい急坂の下り道、追いついた早稲田と終始トップを争っていたが、最後の5キロで離された。その差がゴールまで響いた。8区から10区まで区間新の健闘を見せたが、運命の女神はついに微笑まず、21秒差の2位。
3連覇こそ逃したが、われわれ校友の期待に十分応えてくれた。監督はじめ選手一同の健闘をたたえ、関係者一同の協力に感謝したい。(I)
写真提供:スポーツ東洋,照山等氏
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2010年11月12日
校友会バザーへのご協力ありがとうございました!
校友会バザーへのご協力ありがとうございました!!
11月7日(日)に開催された大学主催のホームカミングデーに協力して、「校友会バザー」を白山校舎6号館地下で実施しました。
東洋大学校友会本部、各支部から提供いただいた地元の名産品や特産品を中心に、さまざまな物産を格安のお値段で販売、お陰様で大盛況となりました。
例年どおり、売上金の274,480円は、東洋大学の学生スポーツ振興のため「東洋大学体育後援会」に全額寄付いたしました。ご協力ありがとうございました。
第13回東洋大学ホームカミングデー
校友会バザー
皆様のお心づくしに感謝申し上げます。ありがとうございました。- Category
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2010年10月25日
平和祈念の碑に集う会が開催されました。
平成22年10月17日(日)午後2時から、白山キャンパス・甫水会館で「平和祈念の碑に集う会」を開催しました。
午後2時、甫水会館に約45名が集合。現役のアナウンサーである武田肇氏をはじめとする放送研究会ならびに劇団白芸OBの大塚富夫氏、長谷由子氏、柳原隆氏による追悼の朗読「今、語り伝えたいこと」が昨年に引き続き行われ大変好評でした。また、今年は慶應義塾戦没者追悼会代表幹事の玉川博己氏が参列されご挨拶をいただきました。午後3時、平和祈念の碑前に移動、参加者は約80名となり追悼の式を行いました。黙祷、主催者挨拶、代表献花、香川県支部および(株)三好石材社長の献花、東洋大学混声合唱団による追悼歌斉唱の後、校友会顧問の鈴木緑郎氏が「学徒出陣学生の想い」を語り、続いて前香川県支部長新名興三氏の「追悼のことば」朗読(武田肇氏代読)、大学歌斉唱が行われました。写真撮影の後、献花・献水を行い解散となりました。
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2010年03月19日
学生研究奨励基金授与式が挙行されました
平成21年度事業の大きな行事として、校友会学生研究奨励基金授与式が、3月18日(木)白山スカイホールにおいて挙行されました。
第38回となる今年度の授与者は、校友会奨学金が10名(大学院博士後期課程在籍者)、学生研究奨励賞が69件(各学科1件・各専攻1件)で、「校友会学生研究奨励基金規則」に基づく運営委員会(委員長 菅沼晃会長)において決定されました。
授与式には、竹村牧男学長、柿崎洋一常務理事、癸生川賢司甫水会会長、学生研究奨励基金運営委員会委員、学部長・研究科委員長のほか、4キャンパスから主査の先生方が集い、盛大な式典となりました。
また、授与記念として『校友会学生研究奨励基金授与論文概要集』を発行し、出席者に配付しました。
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2010年03月17日
オール東洋スポーツマンクラブの総会が開催されました
平成22年3月11日(木)午後6時から白山スカイホール(白山校舎2号館16階)において、第1回のオール東洋スポーツマンクラブ総会が開催されました。オール東洋スポーツマンクラブは、昨年4月に「東洋大学建学の精神に則り、東洋大学の伝統と名誉を重んじ、広く内外アスリート界の発展と普及を願い、本クラブを通じて会員相互の親睦を図り、東洋大学、東洋大学体育会および同所属各部の発展に寄与すること」を目的に設立したもので、当日は約200名の会員が出席、大変賑やかな会となりました。
第1部は、高橋昭雄氏(昭46経済・硬式野球部監督)を講師に迎え、「炎の五連覇」と題して講演会を開催。
第2部の総会は、菅沼晃会長の挨拶、名誉会長の長島忠美理事長、竹村学長の代理として佐々木啓介副学長ならびに顧問の木村太郎衆議院議員から祝辞があり、福島副会長の活動経過報告のあと、オール東洋スポーツマンクラブ会長賞(成績優秀表彰)および功労賞(功労者表彰)の授与が行われました。
また、当日は平成21年度校友会長賞の授与と今年の春場所で入幕を果たした磋牙司関(平16法律)に校友会が贈呈した化粧廻しの披露が併せて行われました。
第3部の懇談会では、アトラクションとして、東洋大学体育会出身のフォークディオ「YASZEN」のライブ、東洋大学応援指導部の元気溢れる演技が行われ、会場を盛り上げました。
平成21年度オール東洋スポーツマンクラブ表彰❖会長賞
:高橋昭雄(昭46経済 硬式野球部監督)
平成21年度春季リーグ戦で優勝し、戦後初の東都大学リーグ戦5連覇を達成
:大西智也(平21経済 旭化成陸上部所属)
第5回東アジア競技大会男子ハーフマラソン優勝
都道府県対抗駅伝大会区間賞 など
:鈴木貴人(平10社会 日光アイスバックス所属)日本チームキャプテン
アイスホッケーオリンピック出場予選大会、長野カップ2010日本代表選手
:今 洋祐(平13社会 王子イーグルス所属)
アイスホッケーオリンピック出場予選大会、長野カップ2010日本代表選手
:石川 央(日本製紙クレインズ所属)
アイスホッケーオリンピック出場予選大会、長野カップ2010日本代表選手
:大澤秀之(平13社会 日本製紙クレインズ所属)
長野カップ2010 長野オリンピック記念アイスホッケー大会日本代表選手
:芳賀陽介(平21社会 王子イーグルス所属)
長野カップ2010 長野オリンピック記念アイスホッケー大会日本代表選手❖功労賞
:松沼雅之(昭54商学 元プロ野球選手)
昭和54年から10年間、西武ライオンズで活躍。
現役引退後は、西武の投手コーチや野球解説者などを務めた。
平成22年から硬式野球部の臨時コーチに就任。
:杉本泰彦(昭58経法)社会人野球・日本代表チーム監督
第25回アジア選手権大会(H21.7~8) 第38回IBAFワールドカップ(H21.9)
:森 士(昭62商学 浦和学院高等学校監督)高校選抜日本代表チーム監督
第8回AAAアジア野球選手権大会(H21.8)
:清水崇行(平8商学 本名:清水隆行 元プロ野球選手)
読売ジャイアンツ、埼玉西武ライオンズで活躍。平成21年10月現役引退。
プロ在籍14年。
:津田正臣(昭43経済)
平成21年11月、財団法人全日本剣道連盟 剣道8段取得平成21年度校友会長賞
会員や在学する学生ならびに団体が顕著な業績を挙げ、全国的な社会評価を得た場合に賞状ならびに副賞を授与するもので、平成15年2月8日施行されました。
:第28号授与 団体 1部体育会陸上競技部
第86回東京箱根間往復大学駅伝競走で総合優勝、2連覇を達成。
第41回全日本大学駅伝対校選手権大会2位。
第21回出雲全日本大学選抜駅伝競走3位。
:第29号授与 団体 1部体育会硬式野球部
東都大学野球Ⅰ部春季リーグ戦優勝、5季連続優勝は戦後初の快挙。
:第30号授与 柏原竜二(経済学部経済学科2年 陸上競技部)
第86回東京箱根間往復大学駅伝競走5区において2年連続区間新記録を樹立。
:第31号授与 田中貴章(経済学部経済学科2年 陸上競技部)
第86回東京箱根間往復大学駅伝競走7区で区間賞。
第41回全日本大学駅伝対校選手権大会7区で区間賞。
:第32号授与 金子健太郎(社会学部社会文化システム学科4年 アイススケート部)
第82回日本学生氷上競技選手権大会 男子1500M優勝、3連覇を達成。
第29回全日本学生スピードスケートスプリント選手権大会 男子1000M総合1位。
:第33号授与 清水 愛(文学部日本文学文化学科2年 レスリング部)
全日本学生レスリング選手権大会 女子51kg級優勝。
シャヒード・バカド・シン国際大会 女子51kg級2位。
JOC杯ジュニアオリンピック 女子51kg級3位。
:第34号授与 村田諒太(平成20年経営学部経営学科卒業 ボクシング部OB)
第79回全日本アマチュアボクシング選手権大会 ミドル級で優勝。
:第35号授与 須佐勝明(平成20年Ⅱ法学部法律学科卒業 ボクシング部OB)
第79回全日本アマチュアボクシング選手権大会 バンタム級で優勝。
:第36号授与 荒木関賢悟(平成21年法学部企業法学科卒業 相撲部OB)
第51回全日本実業団相撲選手権大会 個人優勝。
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2009年11月16日
校友会バザーへのご協力ありがとうございました
校友会バザーへのご協力をお願いしましたところ、各支部や個人から、県の名産物産品などをたくさんご提供いただきました。校友会バザーは、毎年、校友大会・ホームカミングデーにおける楽しい催しのひとつとして好評を博しています。11月8日に行われた今年度も、お陰様で大盛況となりました。
例年どおり、売上金の357,550円は、東洋大学の学生スポーツ振興のため「東洋大学体育後援会」に全額寄付いたしました。皆様のお心づくしに感謝申し上げます。ありがとうございました。
ご提供の品々函館支部(鮭とば)
札幌支部(ほたてっぴ,さけっぴカレー味,つぶカレー,帆立カレー,さーもんちっぷ,缶詰,ソーセージ,ブラックソーセージ,焼きタコ,昆布巻)
旭川支部(白い恋人)
名寄支部(南瓜)
北見支部(オホーツク玉ねき ふりかけ)
釧路支部(昆布巻3本セット)
福島県支部(天地人「酒紀行」セット 日本酒300ml×3本)
茨城県支部(サザ・コーヒー)
神奈川県支部(よこすか海軍カレー)
富山県支部(手打風そば,かにみそ汁 ほか)
長野県支部(NAC2006 信州コンコード 赤 720ml)
愛知県支部(名古屋せんべい,えび上げ)
山口県支部(萩焼)
香川県支部(讃岐うどん)
高知県支部(芋けんぴ)
福岡県支部(辛子めんたいこ)
長崎県支部(カステラ ハニー,抹茶カステラ,かす巻,ちゃんぽん,揚皿うどん,具材付ちゃんぽん,波の絲 手延べ五島うどん,あごだしスープ,角煮,まるごとうまかあご,ごんあじ開き)
宮崎県支部(芋焼酎どげんかせんといかん,マンゴー&生キャラメルクリームサブレ)
鹿児島県支部(小菊かるかん)
沖縄県支部(琉球泡盛 瑞泉,守禮,山原くいな)栁野茂夫(青森りんご,紅玉りんごジャム)
福原 洋(日光甚五郎煎餅,ようかん)
大森文隆(柿)
飯塚勝重(かりん糖,クッキー)
安藤経世(古本,タオル,カップ)
鈴木緑郎(自筆色紙)
江戸昭夫(財布,名刺入)
岩城 健(からいも飴,ボンタンアメ,さつまいもキャラメル,むらさきいもソフトキャラメル)
協賛者ご芳名〔団 体〕
函館支部(支部長・柏葉 孔) 札幌支部(支部長・上村英之)
旭川支部(支部長・清水哲雄) 名寄支部(支部長・杉山光司)
北見支部(支部長・平井正史) 釧路支部(支部長代行・上口智也)
福島県支部(支部長・根本安男) 茨城県支部(支部長・廣瀬和喜)
群馬県支部(支部長・真下次夫) 埼玉東部支部(支部長・朝川 仁)
千葉県支部(支部長・川上三郎) 城東支部(支部長・浅窪壮一)
城西支部(支部長・東郷 武) 城南支部(支部長・羽島知之)
城北支部(支部長・安藤経世) 三多摩支部(支部長・米田高之)
神奈川県支部(支部長・高原正人) 富山県支部(支部長・杉田欣次)
長野県支部(支部長・中村 平) 愛知県支部(支部長・西村信二)
山口県支部(支部長・山根良男) 香川県支部(支部長・新名興三)
高知県支部(支部長・半田久米夫) 福岡県支部(支部長・畑中安久)
長崎県支部(支部長・早田久尓夫) 宮崎県支部(支部長・大森 勝)
鹿児島県支部(支部長・岩城 健) 沖縄県支部(支部長・下里明弘)
校友会常任委員・監事一同〔個 人〕
菅沼 晃(校友会 会長) 福島良一(校友会 副会長)
安藤経世(校友会 副会長代行) 大森文隆(校友会 常任委員)
鈴木緑郎(校友会 監事) 飯塚勝重(校友会事務局長)
栁野茂夫(青森県支部 支部長) 福原 洋(栃木県支部 支部長)
江戸昭夫(愛媛県支部 支部長) 岩城 健(鹿児島県支部 支部長)- Category
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2009年11月10日
平成21年度校友大会は盛会裏に終了しました
平成21年度校友大会は盛会裏に終了しました
校友会本部主催で年に1度開催される校友大会。平成21年度は、11月8日(日)白山キャンパスにおいて、大学主催のホームカミングデーと併せて開催されました。
当日は天気にも恵まれ、約700名の校友が参集、白山キャンパスは大変な賑わいとなりました。
ご来場ありがとうございました。午前10時、井上円了ホールにて校友大会開会。菅沼晃校友会会長の挨拶に続き、長島忠美理事長、竹村牧男学長、癸生川賢司甫水会会長の挨拶および祝辞がありました。福島良一校友会副会長による会務報告の後、校友会主催で学生から募集した第6回学祖の漫画似顔絵コンクールの入賞者発表および表彰式が行われました。
司会の武田肇氏 菅沼晃校友会会長
長島忠美理事長 竹村牧男学長
癸生川賢司甫水会会長 福島良一校友会副会長
学祖の漫画似顔絵コンクール入賞者東洋大大喜利に沸く井上円了ホール!
その後、ホームカミングデー式典、記念講演会が行われ、校友大会第2部は「東洋大大喜利」。東洋大学出身の落語家が初めて勢揃いしました。出演は、林家時藏・桂伸治・三遊亭萬窓・三遊亭円福・三遊亭遊喜・瀧川鯉之助で、当意即妙の受け答えに、ほぼ満席の会場は笑いの渦に!初々しい落研の学生メンバー3名も、舞台の上で座布団運びならぬ団扇運びで手助け。師匠たちの名演・珍演は大いに勉強になったと感想をもらしていました。
校友会バザーは大盛況でした
午後1時からは、毎年好評の「校友会バザー」を6号館地下食堂で開きました。校友会本部、各支部および個人から提供いただいた地元の名産品や特産品を中心に、さまざまな物産を格安のお値段で販売。
瞬く間に売り切れとなる品もあり、ほぼ完売の大盛況でした。
売上金は、東洋大学のスポーツ振興のため全額を東洋大学体育後援会に寄付し、学生スポーツ団体の援助金の一部となり活用されます。
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2009年11月09日
学祖の漫画似顔絵コンクール入賞者決定!!
平成16年に、校友会創立110周年ならびに校友会寄附講座を記念して始まった「学祖の漫画似顔絵コンクール」も今年で6回目の実施となりました。今年も校友会寄附講座や校友会ホームページ、校友会報などで東洋大学の全学生を対象に呼びかけて作品募集を行ったところ、34点の力作が寄せられました。
審査は、これまでと同様、校友会役員のほかに社会文化システム学科の駒井義昭教授に加わっていただき、最優秀賞は該当作品なし、優秀賞3点、特別賞1点、佳作4点の入賞を決定しました。
表彰式は11月8日に開催された校友大会において行われ、優秀賞と特別賞には賞状と副賞5万円、佳作には賞状と副賞1万円がそれぞれ贈られました。
なお、今回初めての授与となった特別賞の作品は、本コンクールの趣旨が簡潔に示され、デザイン性にも大変すぐれていたため、校友大会で配布した手提げ袋のデザインに採用されました。校友会では、東洋大学の「建学の精神」および創立者の思想を身近に知ってもらうために企画したこのコンクールの趣旨が多くの学生に理解され、今後も魅力ある個性豊かな作品がたくさん寄せられることを願っています。
優秀賞
小野寺 至 (法律学科1年)
佐藤 裕理 (史学科4年)
野中 幸 (社会福祉学科4年)特別賞
大越 理絵 (史学科1年)佳 作
眞家 靖優旭 (社会経済システム学科3年)
五十嵐 竜亮 (国際経済学科2年)
中嶋 梨絵 (社会心理学科3年)
山根 弘義 (マーケティング学科3年)
入賞作品については、次の校友会報第242号(平成22年2月1日発行)に掲載いたします。
優秀賞・特別賞 作品
小野寺 至 (法律学科1年) 野中 幸 (社会福祉学科4年)
佐藤 裕理 (史学科4年) 大越 理絵 (史学科1年)
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2009年11月09日
全国支部長会議が開催されました
平成21年11月7日(土)午後3時から白山校舎3303教室(3号館3階)において、全国支部長会議が開催されました。今回は全国61支部の支部長のほか、代議員定数3名以上の支部から代議員1名を招集し、校友会組織の在り方についてなどが話し合われました。
また今年度は、会議に先立ち、法政大学校友連合会から会長の岩部金吾氏と事務局長の坂本順子氏をお招きして講演会が催されました。第1部 講演会
「卒業生組織の存在価値」 法政大学校友連合会 会長 岩部金吾氏
第2部 全国支部長会議1.開 会 森若修治総務部会部長の司会により開会宣言
:出席支部長55名(うち代理出席者6名)
:欠席支部長 6名(山梨・新潟・石川・滋賀・奈良・高知)
:代議員10名
:開会にあたり大学歌斉唱、物故会員に対して黙祷
2.会長挨拶 菅沼 晃
3.新支部長紹介 ※21年5月代議員会以降の交替支部長を紹介
4.議長団選出(2名)
根本安男(福島県支部) 早田久尓夫(長崎県支部)
5・議事録署名委員選出(2名)
最上 公(山形県支部) 岩城 健(鹿児島県支部)
6.議事
報告および協議事項
(1)卒業生評議員選挙結果について
(2)校友会組織の在り方について
(3)平成22年度ブロック別支部長会議開催について
(4)その他
第3部 懇親会午後6時30分、会議終了。3号館地下食堂にて懇親会が行われました。
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2009年11月02日
平和祈念の碑に集う会が催されました。
平成21年10月18日(日)午後2時から、白山キャンパス・甫水会館で「平和祈念の碑に集う会」を開催しました。
午後2時、甫水会館に約45名が集合。現役のアナウンサーである武田肇氏をはじめとする放送研究会・劇団白芸OBの大塚富夫氏、長谷由子氏、柳原隆氏、高橋陽子氏、古幡政博氏による追悼の朗読「今、語り伝えたいこと」が昨年に引き続き行われ大変好評でした。広島・長崎での原爆投下の悲惨さが切々と語られ、参加者の涙を誘いました。
その後、平和祈念の碑前に移動、参加者は約70名となり追悼の式を行いました。黙祷、主催者挨拶、代表献花、東洋大学混声合唱団による追悼歌斉唱、追悼のことば朗読、大学歌斉唱が行われ、写真撮影の後、献花・献水を行い解散となりました。
今年はあの学徒の徴兵猶予が停止された昭和18年から66年目に当ります。死を覚悟し、学業を中途にして母校を去った先輩方の思いは如何だったのでしょうか。
校友会では、校友会創立110周年記念事業の一つとして、平成17年に学徒出陣戦没者を追悼するとともに平和への祈りをこめて「平和祈念の碑」を建立しました。今後、その建立の意義が忘れ去られることなく後世に伝えられていくよう、毎年、校友会主催で「平和祈念の碑に集う会」を開催していきます。
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2009年03月30日
3月18日に校友会長賞の授与を行いました
3月18日(水)白山スカイホールで挙行された「校友会学生研究奨励基金授与式」において、校友会長賞4名の授与が併せて行われました。
第24号授与 個人 内田奈美(社会学部2年 1部体育会レスリング部)
ギリシャ・テッサロニキで開催された2008年世界学生選手権 女子48キロ級で優勝。
第25号授与 個人 難波まり子(法学部4年 2部体育会空手道部)
平成20年度全日本二部学生空手道選手権大会において女子個人形の部で優勝。大会4連覇を達成。
第26号授与 個人 三浦数馬(平成14年3月法学部卒業 ボクシング部OB)
プロボクシング日本スーパーバンタム級タイトルマッチにおいて第33代全日本チャンピオンの座を獲得。
第27号授与 個人 石川文世(昭和46年文学部卒業)
第38回全陶展において作品「想い」が文部科学大臣賞を受賞。
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2009年03月27日
箱根駅伝優勝祝賀会にて校友会長賞を授与しました
平成21年1月2日・3日に行われた第85回東京箱根間往復大学駅伝競走において、往路・復路をともに制し、総合優勝を果たした陸上競技部。昭和8年の初出場から77年目、67回目の出場にして悲願の初優勝は、史上15校目となる完全優勝という形で飾られました。
多くの感動を与えてくれた陸上競技部、すばらしい采配を見せてくれた佐藤尚監督代行、そして5区の山上りで区間新記録の快走をみせ往路優勝に導いた柏原竜二選手に校友会長賞を授与しました。
校友会長賞は会員や在学する学生ならびに団体が顕著な業績を挙げ、全国的な社会評価を得た場合に賞状ならびに副賞を授与するもので、平成15年2月8日施行されました。
平成21年3月12日(木)、グランドプリンスホテル新高輪で開催された「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走優勝祝賀会」の会場において、菅沼晃校友会長から賞状と副賞がそれぞれ手渡されました。
第20号授与 団体 1部体育会陸上競技部
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走での優勝は昭和8年の初出場から77年目 出場67回目にして初の栄冠。チーム一丸となり完全優勝を勝ち取った。第21号授与 個人 佐藤 尚(昭和51年3月経済学部卒業 陸上競技部 長距離部門監督代行)
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走においてチームを総合優勝に導いたその采配を評価。悲願であった初優勝を完全優勝で飾った。第22号授与 個人 柏原竜二(経済学部1年 1部体育会陸上競技部)
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走5区において8人抜きの快走をみせ、東洋大学初の往路優勝に導いた。区間新記録での区間賞獲得は快挙。
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2009年03月26日
体育会部長・監督・OB会長懇談会を開催しました
平成21年3月7日(土)午後3時から東洋大学白山キャンパスにおいて、オール東洋スポーツマンクラブ設立に向けての「東洋大学体育会 部長・監督・OB会長懇談会」を開催しました。この懇談会の開催にあたっては、1部体育会・2部体育会・工学部体育会に所属する72部の関係者に案内を送付し、当日は37部から部長・監督・OB会長ほか82名の方々が出席して行われました。
懇談・報告会は、井上円了ホールにおいて、森若修治校友会総務部長の司会によって開会。主催者挨拶の後、オール東洋スポーツマンクラブの発足について、体育後援会の改組と今後について、福島良一校友会副会長が説明し、続いて東洋大学校友会のスポーツ支援対策について、清水守校友会学生スポーツ支援検討委員会委員長が説明を行いました。
その後行われた質疑応答では、多くの意見や提案、各部における実情なども述べられ、たいへん有意義な会となりました。
会場を移して行われた懇親パーティは、東洋大学の運動部関係者の親睦を深める良い機会となりました。今後は、東洋大学の体育会に所属するすべての部の関係者が一堂に会し、親睦を深め、東洋大学および東洋大学体育会・同所属各部の発展を願い支援していく、そういった組織の設立を目指していきます。
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2009年03月07日
アイススケート部優勝祝賀会にて校友会長賞を授与しました
平成21年1月6日から9日の4日間にわたり、青森県八戸市で開催された第81回日本学生氷上競技選手権大会において、3年連続10度目の優勝を果たしたホッケー部門と男子1500メートルで優勝し大会2連覇を達成したスピード部門の金子健太郎選手(社会3)に校友会長賞を授与しました。
校友会長賞は会員や在学する学生ならびに団体が顕著な業績を挙げ、全国的な社会評価を得た場合に賞状ならびに副賞を授与するもので、平成15年2月8日施行されました。
平成21年3月2日(月)、白山スカイホールで開催された「東洋大学アイススケート部優勝祝賀会」の会場において、福島良一校友会副会長から賞状と副賞がそれぞれ手渡されました。第18号授与 団体 1部体育会アイススケート部ホッケー部門
授与理由:第81回日本学生氷上競技選手権大会アイスホッケー競技3年連続10度目の優勝。関東学生アイスホッケー選手権・関東大学アイスホッケーリーグ選手権大会にも優勝し8年ぶりに3冠を達成。第19号授与 個人 金子健太郎(社会学部3年 1部体育会アイススケート部スピード部門)
授与理由:第81回日本学生氷上競技選手権大会スピード部門男子1500M優勝、2連覇を達成した。他に真駒内選抜スピードスケート競技会男子1000M優勝など。
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2008年12月11日
硬式野球部と高橋監督に校友会長賞を授与しました
年間大学4冠を達成した硬式野球部と高橋昭雄監督に校友会長賞を授与しました。校友会長賞は会員や在学する学生ならびに団体が顕著な業績を挙げ、全国的な社会評価を得た場合に賞状ならびに副賞を授与するもので、平成15年2月8日施行されました。
平成20年12月5日(金)、硬式野球部OB会主催の優勝祝賀会(グランドプリンスホテル新高輪)の会場で、校友会長から賞状と副賞がそれぞれ手渡されました。
第16号授与 団体 一部体育会硬式野球部
授与理由:東都大学野球Ⅰ部春季・秋季リーグ戦、6月の第57回全日本大学野球選手権大会、11月の第39回明治神宮野球大会をすべて制し、大学4冠を達成した。これは史上4校目5度目の快挙。第17号授与 個人 高橋昭雄(昭和46年3月経済学部卒業 一部体育会硬式野球部監督)
授与理由:昨春からの東都大学野球リーグ4季連続優勝は68年ぶり、昨年の明治神宮野球大会から続く全国大会3連覇は史上3度目の快挙。その指導力・統率力は高く評価されるものであり、この成果は多くの注目を集め東洋大学の名を一段と高からしめた。
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2008年11月11日
校友会バザーへのご協力ありがとうございました!
校友会バザーへのご協力をお願いしましたところ、各支部や個人から、県の名産物産品などをたくさんご提供いただきました。校友会バザーは、毎年、校友大会・ホームカミングデーにおける楽しい催しのひとつとして好評を博しています。11月2日に行われた今年度も、お陰様で大盛況となりました。
例年どおり、売上金の345,202円は、東洋大学の学生スポーツ振興のため「東洋大学体育後援会」に全額寄付いたしました。
皆様のお心づくしに感謝申し上げます。ありがとうございました。
ご提供の品々鹿部道場水産タラコ,鯨カレー缶詰,さーもんちっぷ,秋鮭・紅鮭中骨缶詰,鮭みりん干しとば,北海道産南瓜,オニオンスープ,ピリカラさんま,日本酒本醸造 黄金「磐梯山」,日光彫木製小鉢トレー,鯛せんべい,よこすか海軍カレー,純米吟醸酒「山古志」,福井産さつまいも,名古屋せんべい,えび上げ,香川名産「醤油豆」,福岡県辛子明太子,佐賀県銘菓(さが錦・小城羊羹詰合せ・丸ぼうろ),長崎県名産(長崎カステラ,ちゃんぽん,皿うどん,角煮),東国原本格焼酎,マンゴープリントクッキー,奄美名産黒砂糖,沖縄県特産黒糖,かりんとう,単三型エネループ急速充電器セット,スポーツマンISM,ネクタイ,文箱,色紙「護国愛理」 等々
協賛者ご芳名〔団 体〕
函館支部 (支部長・柏葉 孔)
札幌支部 (支部長・上村英之)
名寄支部 (支部長・杉山光司)
北見支部 (支部長・平井正史)
釧路支部 (支部長・今 博義)
福島県支部 (支部長・根本安男)
栃木県支部 (支部長・福原 洋)
群馬県支部 (支部長・真下次夫)
千葉県支部 (支部長・今井 廣)
埼玉東支部 (支部長・朝川 仁)
城東支部 (支部長・浅窪壮一)
城西支部 (支部長・東郷 武)
城南支部 (支部長・羽島知之)
城北支部 (支部長・安藤経世)
三多摩支部 (支部長・米田高之)
神奈川県支部 (支部長・佐藤博美)
福井県支部 (支部長・宮崎正雄)
愛知県支部 (支部長・西村信二)
香川県支部 (支部長・新名興三)
福岡県支部 (支部長・畑中安久)
佐賀県支部 (支部長・古川恒雄)
長崎県支部 (支部長・早田久尓夫)
宮崎県支部 (支部長・大森 勝)
鹿児島県支部 (支部長・岩城 健)
沖縄県支部 (支部長・嘉手苅恒瑛)〔個 人〕
菅沼 晃(会長)
福島良一(副会長)
安藤経世(常任委員)
森若修治(常任委員)
東郷 武(常任委員)
池田正男(常任委員)
羽島知之(常任委員)
浅窪壮一(常任委員)
米田高之(常任委員)
原田邦昭(常任委員)
川上三郎(常任委員)
大森文隆(常任委員)
梅林三郎(常任委員)
鹿島仁郎(常任委員)
吉田由多可(常任委員)
鈴木録郎(監事)
磯部荀子(監事)
栗原昭義
小澤 孝(代議員)
飯塚勝重(事務局)
長谷部浩(選挙管理委員)- Category
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2008年11月10日
学祖の漫画似顔絵コンクール入賞者決定!!
平成16年に、校友会創立110周年ならびに校友会寄附講座を記念して始まった「学祖の漫画似顔絵コンクール」も今年で5回目の実施となりました。今年も校友会寄附講座や校友会ホームページ、校友会報などで東洋大学の全学生を対称に呼びかけて作品募集を行ったところ、46点の力作が寄せられました。
審査は、これまでと同様、校友会役員のほかに社会文化システム学科の駒井義昭教授に加わっていただき、優秀賞1点、佳作9点の入賞を決定しました。
11月2日に開催された校友大会では入賞者の表彰が行われ、優秀賞には賞状と副賞5万円、佳作には賞状と副賞1万円がそれぞれ贈られました。また、当日の会場では過去の入賞作品を含めた応募作品の数々がパネル展示され、たいへん好評でした。
校友会では、東洋大学の「建学の精神」および創立者の思想を身近に知ってもらうために企画したこのコンクールの趣旨が多くの学生に理解され、今後も魅力ある個性豊かな作品がたくさん寄せられることを願っています。優秀賞
田中宏昌(マーケティング学科4年)佳 作
山路円香(哲学科4年)
山下智子(日本文学文化学科4年)
中廣亮太(社会心理学科4年)
藤田瑞紀(社会文化システム学科4年)
佐藤裕理(史学科3年)
坂口駿二(経営学科3年)
吉澤 糧(中国哲学文学科1年)
乳井良祐(メディアコミュニケーション学科1年)
蛭田 慧(メディアコミュニケーション学科1年)入賞作品については、次の校友会報第238号(平成21年2月1日発行)に掲載いたします
優秀賞 作品 田中宏昌 (マーケティング学科4年)- Category
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2008年11月08日
校友大会は盛会裏に終了しました
平成20年度校友大会は盛会裏に終了しました
校友会本部主催で年に1度開催される校友大会。平成20年度は、11月2日(日)白山キャンパス・甫水会館において開催されました。同日に大学主催のホームカミングデーが行われたため、例年より時間を繰り上げ午前10時開始となった今回、早朝にも関わらず約200名の校友が集まりました。
当日は白山祭の中日であり、天気にも恵まれた白山キャンパスは大変な賑わいとなりました。
ご来場ありがとうございました。
場内は笑いの渦!三遊亭円福師匠「落語と妖怪」
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2008年11月07日
全国支部長会議が開催されました
平成20年11月1日(土)午後3時から白山スカイホール(白山校舎2号館16階)において、全国支部長会議が開催されました。
今年度は、会議に先立ち、学校法人東洋大学理事の關昭太郎氏の講演が催されました。講演の内容は、校友会報に掲載する予定です。
第1部 講演会「今、東洋大学に求められるものは何か」 学校法人東洋大学理事 關 昭太郎氏
第2部 全国支部長会議1.開 会 森若修治総務部会部長の司会により開会宣言
:出席支部長57名(うち代理出席者3名)
:欠席支部長 4名(石川・奈良・高知)(大分=第1部のみ出席)
:開会にあたり大学歌斉唱、物故会員に対して黙祷
2.会長挨拶 菅沼 晃
3.新支部長紹介 ※20年5月代議員会以降の交替支部長を紹介
4.議長団選出(2名)
朝川 仁(埼玉県東部支部) 畑中安久(福岡県支部)
5・議事録署名委員選出(2名)
根本安男(福島県支部) 橋本 正(滋賀県支部)
6.議事
報告事項
(1)新ブロック体制実施について
(2)体育後援会について
(3)法人化検討委員会報告
協議事項
(1)学校法人の役員等選挙規定改正問題について
(2)大学の卒業生室と校友会について
(3)校友会支部活性化について
(4)その他
第3部 懇親会午後6時50分、会議終了。同会場にて懇親会が行われた。
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2008年11月06日
「平和祈念の碑に集う会」が開催されました
平成20年10月19日(日)午後1時から、白山キャンパス・甫水会館で「平和祈念の碑に集う会」を開催しました。今年度はキャンパス内で推薦入試が行われたため、例年のような進行次第がとれず、追悼の行事は午後3時30分から「平和祈念の碑」前にて執り行うことになりました。
午後1時、甫水会館に約40名が集合。会食後、前校友会長で元大学常務理事の藤井潔氏(昭20国漢)による講話「祖国・命」が行われ、戦時中の実際の体験等をお話いただきました。続いて、現役のアナウンサーである武田肇氏をはじめとする放送研究会・劇団白芸OB、大塚富夫氏、長谷由子氏、柳原隆氏、高橋陽子氏による追悼の朗読「今、語り伝えたいこと」が催されました。朗読では、死を覚悟した人たちの悲しい思いが切々と語られ、参加者の涙を誘いました。その後、平和祈念の碑前に移動、参加者は約70名となり追悼の式を行いました。主催者挨拶、黙祷、校歌斉唱、追悼の辞に続いて、東洋大学混声合唱団による追悼歌斉唱が行われ、献花・献水、写真撮影の後解散となりました。
今年はあの学徒の徴兵猶予が停止された昭和18年から65年目に当ります。死を覚悟し、学業を中途にして母校を去った先輩方の思いは如何だったのでしょうか。
校友会では、校友会創立110周年記念事業の一つとして、平成17年、学徒出陣戦没者を追悼するとともに平和への祈りをこめて「平和祈念の碑」を建立しました。今後、その建立の意義が忘れ去られることなく後世に伝えられていくよう、毎年、校友会主催で「平和祈念の碑に集う会」を開催していきます。- Category
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2007年11月07日
平成19年度の校友大会、初の地区大会を盛大に開催
11月3日(土)、平成19年度の校友大会を、初めての試みとして関西地区校友大会と銘打って京都で開催しました。全国に在住する校友が大学校舎を離れた場所で集う機会を本部主催でつくることで、全国に61ある各支部が活性化するきっかけになってほしいという趣旨にもとづくものです。
当日、会場となった「京都東急ホテル」に参集した校友は236人。紅葉し始める京都では、貴重な文化財の公開も行われていて、観光を兼ねて校友大会での再会を企画した校友もおり、例年とは異なり、関西地区以外から参加した比較的若い世代の姿も見られました。受入れ側として、ご当地の京都府支部を中心に大阪府支部など近隣支部の役員・会員の皆様には、受付・案内、バザー、アトラクションなどについて、企画段階から大変なご協力をいただきました。
14時10分から記念講演として、菅沼晃氏(東洋大学名誉教授・校友会会長)が「哲学のすすめ―現代に生きる井上円了の思想」と題して、「哲学は直ちに実用に役立つものではないが世間人事の尺度(ものさし)となるものである」とその重要性について講演しました。
15時30分から始まった懇親パーティーでは、最初に全員で力強く校歌を斉唱。それぞれ久しぶりに会う校友同士の懇談で盛り上がるなか、全国から参加した27支部の支部長が壇上で紹介されました。アトラクションでは、僧侶でシンガーソングライターでもある鈴木君代さんのライブが行われ、参加者の多くがその美しい歌声に聴き入りました。
中締めは、京都支部の参加者全員が壇上に上がり挨拶。閉会にあたっては、大阪府支部の参加者全員が壇上に上がって万歳三唱をして、盛会のうちに17時30分無事終了となりました。
なお、このほかにイベントとして、大学紹介のDVDを放映し、また京都府支部レディスによる京都の名産品を中心としたバザー、プロネットによる無料相談会などを行って大いに賑わいました。写真館
受付
記念講演
福島副会長による乾杯
パーティー会場
バザー風景
仏の教えを歌で
支部長紹介
菅沼会長を囲んで
中締め 京都支部井街婦人部長
閉会 大阪支部藤田支部長 万歳三唱
翌日の観光- Category
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2007年10月26日
「平和祈念の碑に集う会」を開催
10月21日(日)12時から、白山キャンパスで「平和祈念の碑に集う会」を開催しました。雲一つない秋空の下、碑前に約30名が集合。校歌斉唱、献花などを行った後、甫水会館に移り学徒出陣に詳しい石垣貴千代氏から講話をいただき、当時の世相と戦場の学友に想いをいたし、平和に生きることに感謝して、会食・懇談をしました。
校友会では、平成17年に校友会創立110周年記念事業の一つとして、学徒出陣戦没者を追悼するとともに平和への祈りをこめて「平和祈念の碑」を建立。同年11月12日の校友大会で約300人の参列者を迎えて除幕式を挙行し、これを大学側に寄贈しました。昨年は、碑建立委員会の元委員を中心に有志で、8月15日の終戦記念日にささやかな集まりを持ちました。
今後は、その建立の意義が忘れ去られることなく後世に伝えられていくように、毎年、校友会本部主催で「平和祈念の碑に集う会」を開催していくことになりました。開催日は「出陣学徒壮行会」(昭和18年10月21日の明治神宮外苑、校友会主催は同年10月19日)にちなみ、この前後の日曜日となります。
次年度からは、「校友会報」やホームページ等で広くご案内していくことになっていますので、ぜひご参加ください。
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2007年10月25日
Bブロック支部長会議・実務研修会を開催
◎日程 平成19年10月20日(土)14:00~21日(日)
◎場所 「ホテル辰巳屋」 JR 福島駅 東口より 徒歩1分
校友会本部から、菅沼 晃会長と川口和美事務局長が出席して、東北6支部と北関東の3支部がBブロックに編成替えになったはじめての支部長会議と実務研修会が開催された。
第1部 全体会議 第2部 支部長会議 第3部 実務研修会 第4部 懇親会 のプログラムで、和やかで実りある会議・研修会が終了した。ご多忙の中で、出席いただきました皆様に感謝申し上げます。
出席 福島県支部長 根本安男 副支部長 菅 厚世 幹事長 山木隆寧
青森県支部長 柳野茂夫 副支部長 山口 洋
岩手県支部長 岩動和雄 秋田県支部長 中田正晃 事務局長 斉藤周美
山形県支部長 宮澤 忠 副支部長・事務局長 阿部恭司
宮城県支部長 南條範男 事務局長 宝槻隆史
群馬県支部長 真下次夫 事務局長 原田邦昭
栃木県支部長 福原 洋 幹事 久野のぶ子
茨城県副支部長 木梨 清 事務局長 鈴木敏雄
出席者一同での記念撮影
肩を組み校歌を歌う
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2007年09月11日
Gブロック(九州・沖縄)支部長会議ならびに支部実務研修会
◎日 程 平成19年9月8日(土))~ 9日(日)
◎場 所 ホテルセンチュリー宮崎 JR宮崎駅から徒歩5分
〒880-0801 宮崎市老松1-4-27 ℡ 0985-26-5555九州の7支部と沖縄の計8支部が集まり、ブロック支部長会議と実務研修会が開催された。校友会本部からは、菅沼 晃会長と事務説明者として川口和美事務局長が出席した。支部長会議は、終始和やかに‘九州は一つ’の絆で、意見交換、情報交換をおこなった。
また、実務研修会では、8月31日現在での在住校友数、会費納入数、助成金などのデータをもとに質疑応答をおこなった。特に今年度の新規事業としての「支部ブログ」が今夏からスタートしたが、熊本、長崎がこの先発支部として応募し、支部の情報公開を積極的に行っていることを紹介した。各支部共通の悩みでもある、若い卒業生の参加が少ないという現状打破の一石にもなっている実例も熊本から紹介された。
各支部在住校友数は、福岡県783名 佐賀県303名 長崎県523名
熊本県406名 大分県400名 宮崎県424名 鹿児島県560名
沖縄県877名 合計4,276名
如何にして、各支部の校友の輪を繋いでいくか、「学縁」がくえん、学びの縁をどう広げていくかなどを会議資料をもとに研修をおこなった。
今年度、当番支部の支部長・支部役員の皆様には準備万端のお世話をいただき深く感謝申し上げます。
■第一部 全体会議 14:00~14:30
■第二部 支部長会議 14:40~17:30
■第三部 懇親会 18:00~20:00
支部長、実務研修会参加者一同
実務研修会 支部ブログのプレゼンテーション- Category
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2007年08月21日
Aブロック(北海道)支部長会議・実務研修会を開催
◎日 程 平成19年8月19日(日)15:00~ 20日(月)朝食後解散
◎場 所 「ホテル黒部」JR北見駅下車 徒歩6分~7分
北海道の10支部が参加して、校友会本部から菅沼晃会長と川口和美事務局長が出席して開催した。
また、特別ゲストとして、校友の神田孝次北見市長が来会され、発展する北見市の紹介や大学への思いなどが述べられた。会議・研修会では、北海道在住校友約2,300名の同窓の絆を如何にして繋いでいくか、支部役員の熱い思いを語りあった。
■第一部 全体会議
■第二部 支部長会議
①平成19年度事業計画推進にもとづく意見交換
②各支部の運営状況並びに問題点
③その他(次回の当番支部ほか)
④大学情報について
■第三部 実務研修会
:実務全般について説明と質疑応答
:在住者数・会費納入者数
:19年度予算
:申請のしかた他
:校友会組織や支部活動について、イメージ図を示して説明
■第四部 懇親会 オホーツクビアファクトリー
北見市長を囲んで出席者一同で記念撮影
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2007年07月27日
Fブロック(中国・四国)支部長会議・実務研修会を開催
校友会の全国61支部が7つのブロックに分かれて、支部長会議と実務研修会を開催しています。
19年度のトップは、7月21日(土)~22日(日)に高知市の高知サンライズホテルにおいて、9支部(高知、愛媛、徳島、香川、山口、広島、岡山、島根、鳥取)が参集し、会議と研修会をおこないました。
折角の機会に話し合いたいことが一杯あるのに、時間を有効に使いこなせないもどかしさを感じております。改めて、会議の内容や進行について考えたいと思っています。各支部のご出席の皆様に感謝申し上げます。お疲れ様でした。- Category
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