- 埼玉県東部支部
The Saitama Higashi Branch
-
-
2012年06月22日
支部校友紹介/ 高橋佐知子さんの絵手紙
支部校友の高橋佐知子さん(昭和35年文学部国文学科卒業)を紹介致します。
支部会報を編集する広報部では、会報第9号以降の表紙を飾る新しい図案を支部会員から広く募集すべく支部会報およびブログでお知らせして参りました。表紙図案は、絵画、版画、切絵、書などで、埼玉県在住、在勤の校友からの応募としてきました。
この度、支部中地区会にお住まいの高橋佐知子さんから5点の水彩画による絵手紙の応募がございました。お知らせ致します。同氏によれば、「水彩画による絵手紙は、平成14年頃からで大凡10年間である」「絵手紙を始めるきっかけは、退職後の3年間、仲間と老人ホームを慰問した際に、ホームの廊下に掲示された習字、絵手紙を観て、自分で絵手紙を描きたいと思ったことであった」「初めは、カルチャーで講師の先生の指導を受け、今では『継続は力なり』の精神を心掛けて描いている」、また、「描く絵手紙は、1年間に(家族、カルチャー仲間、友人・知人、講師の先生等)100枚位である」とのことでした。
全く門外漢で、絵手紙の知識もない者が観ても《ブログ管理責任者の感想》、絵手紙は、はがきサイズに水彩画を描くレイアウトもさることながら、そこに添えられた(10文字ほどの)一言が差出人の心温まる思いを醸し出しているように感じられます。また、絵手紙を描いているときは、楽しい時を過ごしていらっしゃるだろうとも推察致します。これからも、絵手紙を通しての多くの皆様方とのコミュニケーションを楽しみ続けてほしいと存じます。
この度は、平成20年からのごく最近画いた一部の絵手紙を応募して頂きました。応募願った絵は、以下にご紹介・掲載させて頂きます。ご覧下さい。なお、応募頂きました絵は、数点を選定し、支部会報第9号(平成25年5月発行予定)の表紙絵として飾らせて頂きます。
〔支部会報第8号〕支部会報図案の募集、(pp.11) 2012.5.1発行
〔支部ブログ登録〕支部会報図案の募集(推薦依頼)2010.12.3
【絵手紙の紹介】
(1) 平成20年5月7日(竹の子)
(2) 平成23年8月(巨砲〈ぶどう〉) (ポップアップウィンドウ画像)
(3) 平成23年10月26日(女郎花)
(4) 平成23年12月21日(クリスマスローズ)
(5) 平成24年5月(菖蒲)
【絵手紙を会報の表紙に】
上記の絵手紙は、支部会報第9号(平成25年度5月発行予定)の表紙絵に採用する予定です。会報表紙の作成案を以下に示します。
《問合せ》 支部ブログ管理責任者(副支部長;黒井登起雄)
支部専用E-Mail saita_east@yahoo.co.jp
- Category
- 支部校友紹介
2012年06月17日
支部校友紹介/カザマキハチロー小説「影の皇族」(電子書籍)
支部校友の風巻 勝美氏(ペンネーム;カザマキハチロー、昭和47年文学部史学卒)を紹介致します(昭和24年東京生まれ、埼玉県越谷市在住、主な著書 夢を追った七十年代)。
E-Mail hachiro@sky.biglobe.ne.jp
著者は、電子書籍サイト「でじたる書房(http://www.digbook.jp/)」より「影の皇族 第一章」と題する小説を2011(平成23)年5月に発表。この小説は、『3月11日の大地震による津波の被災地の様子がテレビや新聞で伝えられた時、昭和20年の米軍機による空襲の後と同じだと思った人もいたに違いない。あの何もなくなった焼け跡からわれわれ日本人は再出発し、未曽有の繁栄の時代を築いた。この物語は、今は想像できないかもしれない終戦直後の混乱期からの戦後史を、主人公の少年やその周囲の人々の目を通して記したものである。」と紹介されている。
また、このたび(平成24年5月)、電子書籍の「影の皇族」第三章が、でじたる書房を通じてインターネット上に掲載されましたことをお知らせ致します。
「影の皇族」第三章が掲載されました!! 執筆者あいさつ文H24.5.pdf
〔著者のコメント〕
このたび私は、電子書籍サイト「でじたる書房」より、「影の皇族」と題する小説を発表致しました。これは主人公の少年の成長とともに、戦後の「昭和」について書いたものです。昭和を生きた人にはきっとなつかしく、また、戦後のことを知らない若い人にもオススメです。パソコンがあれば、どなたでも読めますので、ぜひおためし下さい。価格は、630円で、紙の本の半値以下です。
「影の皇族」は、以下の手順でダウンロードして読むことができます。
最初は面倒かもしれませんが、電子書籍を読むにはどのサイトも同じような手続きが必要です。
(1) ヤフーかグーグルの検索で「でじたる書房」にアクセスする。
(2) 「初めての方はこちら」を一読してください。
(影の皇族はPDF形式なので、でじブックリーダーは不要)
(3) 一番上の「マイページ」をクリックして、新規登録を行う。(画面に必要事項を入力)
(4) 登録が完了したら、左側のジャンルより「歴史、古典、伝記」を選択、表示された作品の中から「影の皇族」を選択する。
(5) 作品の紹介画面が出たら下にスクロールして「カートに入れる」をクリックする。(左側の抜粋は本文の一例で、実際は縦書きです)
(6) 「レジヘ」をクリックして購入の手続きをする。支払いは原則としてクレジットカードなので、それ以外は「よくある質問」や購入ガイドを参照してください。
(7) 注文が完了したら再度マイページヘもどって、アカウント情報の下の方の「注文履歴」をクリックして、作品名を右クリックする。
(8) 「対象をファイルに保存」または「名前をつけてリンク先を保存」をクリックする。この時、~を許可しますか?といった枠が出たら、「許可する」あるいは「はい」をクリックする。
(9) 保存先(ドキュメント等)を指定して保存をクリックする。(ファイル名は必ずしも「影の皇族」となっていないが、ともかく保存する)
(10) 保存したフォルダを確認してそれを開いてみる。中味が読めればダウンロードは成功です。続きを読むときは画面左下の「スタート」(ウィンドゥズマーク)から保存先フォルダを選択して開けば、各節が表示されます。
〔注〕 注文が完了したのにダウンロードできないときは、でじたる書房のペ一ジ内の関連するリンクを参照して下さい。それで駄目なときはお使いのパソコンのメーカーにお問い合わせ下さい。
以上
- Category
- 支部校友紹介
2011年09月09日
支部校友紹介/ 緑川輝彦氏の趣味の絵画
支部校友の緑川輝彦氏(支部理事、昭和42年経営学科卒業)を紹介致します。
支部会報を編集する広報部では、支部会報第7号の表紙を飾る新しい図案を支部会員から広く募集すべく支部ブログなどでお知らせしてきました。表紙図案は、絵画、版画、切絵、書などで、東洋大学、埼玉県に関連するものとしてきました。
この度、支部理事の緑川輝彦氏から13点もの水彩画の応募がございました。お知らせ致します。同氏によれば、「絵は、中学2年の頃に目覚め画いていたが、その後、ずっとお休みし、鴻巣市役所を退職する直前の平成13年頃から趣味で画いてきている」とのことで、平成13年から画きためた絵を応募して頂きました。応募頂いた絵は、以下に示す13点の絵です。ご紹介します。なお、応募頂きました絵は、数点を選定し、2012(平成24)年度の支部会報(第八号)の表紙絵として飾らせて頂きます。
〔支部ブログ登録〕支部会報図案の募集(推薦依頼)2010.12.3
【絵の紹介】 ⇔13点の水彩画のご紹介(タイトルをクリックすると画像が表示されます)
(1) 平成16年11月22日
(2) 平成18年6月15日
(3) 平成19年11月3日(紫蘭)
(6) 平成21年7月23日(上高地)
(7) 平成21年9月21日(川越 時の鐘) ⇔写真をクリックすると拡大
(8) 平成22年2月15日
(9) 平成23年4月14日(志賀高原の十八池)
(10) 平成23年5月24日
(11) 平成23年5月28日
(12) 平成23年7月20日
(13) 平成23年6月19日
以上
- Category
- 支部校友紹介
-
- 検索
-
Search this site:
- 最近の記事
- アーカイブ