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体育会活動[平成25年度]
第86回日本学生氷上競技選手権大会 スピード部門
1月6日(月)~9日(木)明治北海道十勝オーバル 〔1日目〕
男子500m総合 | |
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3位 | 下向航平(社4) |
4位 | 遠藤弘樹(社2) |
〔2日目〕
3000mで黒岩が大会新記録!
総合競技部門 男子3000m | ||
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1位 | 黒岩宗一郎(社3) | 4.05.12 ※大会新記録 |
5位 | 川目健(社1) |
インカレ2日目では、総合競技部門のレースも幕開けとなり、男子3000mでは、黒岩が他を圧倒しトップに立ち、大会新記録を樹立した。
〔3日目〕
前日に引続き、黒岩が5000mで1位
男子1500m | |
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4位 | 川目健 |
5位 | 下向航平 |
男子5000m | |
1位 | 黒岩宗一郎 |
3位 | 横平幸輔(社3) |

黒岩は長距離エースの意地を見せた
男子1500mでは表彰台に上れず、一時は1部昇格への希望を絶たれそうになるが、男子5000mで黒岩が前日の3000mに引続き、見事1位を勝ちとり、さらに横平も3位に入賞。トップを保ち、2部優勝に王手をかけた。
〔4日目・最終日〕
劇的逆転で1部昇格を決める
男子2000mリレー |
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失格 |
男子3000mパシュート |
1位 |
男子2部優勝 |
1部昇格 |

見事1部へ返り咲いた選手たち
最終日は、2000mリレーとチームパシュートが行われ、リレーはまさかの失格となってしまうが、チームパシュートで1位となり1部昇格を決めた。
今大会は、気の抜けない戦いの中、結果的に1秒差で優勝を決め、選手らは応援していたチームメイトと喜びを分かち合った。
第55回日本選手権(25m)水泳競技大会
内田・萩野が日本新! 自己ベスト更新者も続出!
2月15日(土)~16日(日) 辰巳国際水泳場
男子200m自由形 | ||
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1位 | 萩野公介(文1) | 1.42.51 ※日本新 |
女子50m自由形 | ||
1位 | 内田美希(営1) | 24.31 ※日本新 |
男子400m個人メドレー | ||
1位 | 萩野公介 |
女子100m自由形 | |
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1位 | 内田美希 |
男子100mバタフライ | |
1位 | 萩野公介 |
女子400m自由形 | |
2位 | 地田麻未(文2) |

内田は50m自由形で日本新記録をマーク

大会中何度も表彰台に上がった萩野
日本最速決定戦である今大会に、8人の東洋大スイマーが出場した。初日から内田と萩野が日本新記録を樹立し、会場を盛り上げた。また、山口真奈(営1)が出場2種目で決勝進出し、両種目とも自己ベストを更新するなど好調さを見せた。
熊本マラソン2014 第58回金栗記念熊日30キロロードレース
服部勇馬が日本学生新記録の快走で優勝!
2月16日(日) 熊本市街周辺コース(日本陸連公認コース)
1位 | 服部勇馬(済2) | 1.28.52 |
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5位 | 髙久龍(済3) |

好走を見せ、学生新記録を更新した服部勇馬
髙久と服部が挑んだ熊日30キロロードレース。レースは序盤からハイペースで進み、25㎞過ぎに服部が抜け出すとそのまま逃げ切り優勝。設楽啓太が保持していた30㎞の学生記録を見事に塗り替え、髙久も粘り5位入賞を果たした。
第90回箱根駅伝 復路新・圧倒的強さで完勝!
2年ぶり4度目の総合優勝
3大駅伝で5大会連続2位の雪辱を果たすべく挑んだ今大会。何としても出遅れを避けたい1区は、田口が3位と好スタートを切る。続く2区・服部勇も流れを継いで順位を1つ上げ、タスキは3区の設楽悠へ。中盤に先頭の駒大に追い付くと、一気に突き放して首位に立つ。4区で今井が多少の追い上げを許したものの、設楽啓が初挑戦の5区でその差をさらに広げる快走。往路優勝を引き寄せた。また、主将・副将の意地を見せた設楽兄弟は、初のW区間賞を手にした。
59秒のセーフティリードを持った復路は、日下の攻めた山下りで始まった。独走態勢を保ったまま、7区・服部弾と8区・髙久は2位以下を大きく引き離して区間賞を獲得。すると9区でも上村が駒大エース・窪田の猛追から逃げ切り、タスキはとうとうアンカーへ。大会MVPの好走で大津がゴールテープを切ると、2年ぶりの優勝に歓喜の輪が広がった。往路での貯金を使わずに全員が「1秒を削り出す」走りをした結果、復路新記録を樹立し完全優勝を成し遂げた。
総合成績(10区間217.9km)出場23チーム ※ 10 位までが来年のシード権(出場権)を獲得
優勝 | 東洋大学 | 10時間52分51秒 総合歴代2位 |
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2位 | 駒澤大学 | 10時間57分25秒 |
3位 | 日本体育大学 | 11時間03分51秒 |
4位 | 早稲田大学 | 11時間04分17秒 |
5位 | 青山学院大学 | 11時間08分53秒 |
6位 | 明治大学 | 11時間10分09秒 |
7位 | 日本大学 | 11時間12分52秒 |
8位 | 帝京大学 | 11時間13分03秒 |
9位 | 拓殖大学 | 11時間13分06秒 |
10位 | 大東文化大学 | 11時間14分43秒 |
11位 | 法政大学 | 11時間15分33秒 |
12位 | 中央学院大学 | 11時間15分40秒 |
13位 | 東海大学 | 11時間17分52秒 |
14位 | 東京農業大学 | 11時間18分02秒 |
15位 | 中央大学 | 11時間18分43秒 |
16位 | 順天堂大学 | 11時間19分03秒 |
17位 | 國學院大學 | 11時間20分44秒 |
18位 | 神奈川大学 | 11時間23分47秒 |
19位 | 城西大学 | 11時間25分42秒 |
20位 | 上武大学 | 11時間25分56秒 |
21位 | 専修大学 | 11時間28分39秒 |
22位 | 国士舘大学 | 11時間38分35秒 |
― | 山梨学院大学 |


3区 設楽悠

8区 髙久
東洋大学成績 カッコ数字=区間順位
往路成績 1位 5時間27分13秒
1区 | 田口 雅也(経済3) | 1時間01分46秒 | 〔3位〕 |
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2区 | 服部 勇馬(経済2) | 1時間08分43秒 | 〔3位〕 |
3区 | 設楽 悠太(経済4) | 1時間02分13秒 | 〔1位〕★区間賞 |
4区 | 今井 憲久(経済3) | 55分15秒 | 〔3位〕 |
5区 | 設楽 啓太(経済4) | 1時間19分16秒 | 〔1位〕★区間賞 |
復路成績 1位 5時間25分38秒(復路新)
6区 | 日下 佳祐(経済4) | 59分04秒 | 〔4位〕 |
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7区 | 服部 弾馬(経済1) | 1時間03分27秒 | 〔1位〕★区間賞 |
8区 | 髙久 龍 (経済3) | 1時間04分35秒 | 〔1位〕★区間賞 |
9区 | 上村 和生(経済2) | 1時間09分24秒 | 〔4位〕 |
10区 | 大津 顕杜(経済4) | 1時間09分08秒 | 〔1位〕★区間賞 |

設楽啓ゴール

小田原中継所 日下-服部弾
第25回出雲駅伝
前半区間が勝敗を分け、昨年と同じく2位
平成25年10月14日(月・祝)に行われた三大大学駅伝の開幕戦・出雲駅伝。
東洋大は、昨年のリベンジを果たしたいところでしたが、前半区間の出遅れから主導権が握れず、上位から大きく離されてしまいました。5区の服部勇馬選手が、区間新の走りでチームを2位に押し上げたものの、残念ながら優勝には届きませんでした。
出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前(44.5㎞)出場22チーム 総合 2位 2時間10分17秒
選手名〔学年〕 | タイム | 区間順位 | 総合順位 | |
1区(8.0㎞) | 田口 雅也〔3年〕 | 24分05秒 | 6位 | 6位 |
2区(5.8㎞) | 服部 弾馬〔1年〕 | 17分00秒 | 6位 | 7位 |
3区(7.9㎞) | 設楽 悠太〔4年〕 | 23分14秒 | 3位 | 6位 |
4区(6.2㎞) | 延藤 潤 〔4年〕 | 18分05秒 | 3位 | 4位 |
5区(6.4㎞) | 服部 勇馬〔2年〕 | 17分54秒 | 1位 | 2位 ★区間新 |
6区(10.2㎞) | 設楽 啓太〔4年〕 | 29分59秒 | 2位 | 2位 |
駒澤大学(優勝) 東洋大学(2位) 日本体育大学(3位)

第4中継所

スタート
第45回全日本大学駅伝
健闘するも逆転を許し、2位に終わる
平成25年11月3日(日)、三大大学駅伝2戦目となる本大会。優勝を見据えた上級生中心のメンバー構成で臨んだ東洋大。一時は首位に立つも、逆転を許し出雲駅伝に引続き2位と悔しい結果となった。
熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮前(106.8㎞)出場26チーム 総合 2位 5時間16分19秒
選手名〔学年〕 | タイム | 区間順位 | 総合順位 | |
1区(14.6㎞) | 設楽 悠太〔4年〕 | 43分10秒 | 2位 | 2位 |
2区(13.2㎞) | 服部 勇馬〔2年〕 | 38分23秒 | 4位 | 1位 |
3区( 9.5㎞) | 延藤 潤 〔4年〕 | 27分31秒 | 2位 | 1位 |
4区(14.0㎞) | 田口 雅也〔3年〕 | 41分07秒 | 4位 | 2位 |
5区(11.6㎞) | 大津 顕杜〔4年〕 | 34分41秒 | 3位 | 2位 |
6区(12.3㎞) | 日下 佳祐〔4年〕 | 36分26秒 | 2位 | 2位 |
7区(11.9㎞) | 淀川 弦太〔3年〕 | 35分55秒 | 3位 | 2位 |
8区(19.7㎞) | 設楽 啓太〔4年〕 | 59分06秒 | 5位 | 2位 |
駒澤大学(優勝) 東洋大学(2位) 明治大学(3位) 早稲田大学(4位)
山梨学院大学(5位) 青山学院大学(6位)

第6中継所

ゴール
第4回親睦ゴルフ大会を開催
オール東洋スポーツマンクラブ主催
総合成績
順位 | プレイヤー | GROSS | HDCP | NET |
---|---|---|---|---|
優勝 | 小美濃武芳 | 82 | 12.0 | 70.0 |
準優勝 | 縞居 司 | 80 | 8.4 | 71.6 |
3位 | 中村 道孝 | 86 | 14.4 | 71.6 |
4位 | 秋田 道夫 | 91 | 19.2 | 71.8 |
5位 | 杉山 良樹 | 72 | 0.0 | 72.0 |
6位 | 林 貴夫 | 87 | 14.4 | 72.6 |
7位 | 三浦征八朗 | 92 | 19.2 | 72.8 |
8位 | 福島 良一 | 91 | 18.0 | 73.0 |
9位 | 中条 忠雄 | 90 | 16.8 | 73.2 |
10位 | 中村 祐之 | 72 | -1.2 | 73.2 |
順位 | プレイヤー | GROSS | HDCP | NET |
---|---|---|---|---|
優勝 | 高田 静子 | 94 | 20.4 | 73.6 |
準優勝 | 平岡外喜子 | 102 | 26.4 | 75.6 |
3位 | 関 雅子 | 97 | 20.4 | 76.6 |
明治杯全日本選抜レスリング選手権大会
明治杯 宮原、歌田が表彰台へ!
6月15日(土)~16日(日)国立代々木競技場第二体育館 女子フリースタイル
51㎏級 | |
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準優勝 | 宮原優(社1) |
63㎏級 | |
3位 | 歌田圭純(社4) |
文部科学大臣杯 全日本学生レスリング選手権大会
鈴木勝一が堂々の3位入賞!
8月20日(火)~23日(金)駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
男子フリースタイル
女子フリースタイル
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![]() 昨年から躍進を遂げた鈴木 |
平成25年度春季関東学生卓球リーグ戦・入れ替え戦
昨季の無念晴らし2部昇格へ!
6月9日(日)和光市総合体育館
3部代表決定戦
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2部入れ替え戦
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昨年、昇格を逃した入れ替え戦の舞台に再び立った東洋大は、3部決定戦で千葉商大を4対0で下し、宿敵東大と対戦。4対0のストレートで圧勝し、念願の2部復帰を果たした。
2014シーズン加入内定発表
藤井、石川が来季からJリーガーに!
7月29日(月)大宮アルディージャ公式ホームページ
J1大宮アルディージャは、DF藤井悠太(国際地域4)の来季加入が内定したと7月29日公式HPで発表した。藤井は1対1の強さとスピードが魅力のCB。大学3年次からDFにコンバートされ、今では東洋大の守備の要である。大宮と東洋大が2007年から提携している関係もあり、藤井は今年2月に行われた宮崎キャンプに参加。その後、5月にJFA・Jリーグ特別指定選手に選ばれ、直後のヤマザキナビスコカップではベンチ入りも果たしていた。
8月2日(金)湘南ベルマーレ公式ホームページ
J1湘南ベルマーレは、8月2日、MF石川俊輝(国際地域4)の2014シーズンでの加入内定を公式HPで発表した。石川は、広い視野と正確なパスが持ち味のMF。アンカーと呼ばれる中盤の底のポジションを担い、攻守の要として昨季の1部昇格に貢献した。今季は、開幕前のケガで出遅れたが、第8節の国士大戦から復帰し、何度もチャンスシーンを演出した。
第89回日本選手権 水泳競技大会 競泳種目
萩野、六冠ならずも、山口の初優勝で日本選手権閉幕
4月11日(木)~14日(日)新潟ダイエープロビスフェニックスプール
〈1日目〉
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〈2日目〉
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〈3日目〉
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〈4日目〉
![]() 史上初の日本選手権五冠を達成した萩野 |
連日輝かしい成績を残した東洋大水泳部の大会最終日、六冠のかかった萩野は、男子200m背泳ぎで日本記録保持者の入江陵介(イトマン東進)に意地を見せつけられ、惜しくも2位。一方、山口は男子200m平泳ぎで世界記録保持者の貫録を見せ、初優勝で幕を閉じた。
ジャパンオープン 2013
最終日 萩野、内田が優勝
5月24日(金)~26日(日)さがみはらグリーンプール 〈3日目〉
男子200m個人メドレー | |
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1位 | 萩野公介 |
女子50m自由形 | |
1位 | 内田美希 |
第92回関東学生陸上競技対校選手権大会
2日目・西塔が関カレ初制覇!設楽悠太も3位表彰台
3日目・小池が2位表彰台!最終日・ハーフマラソンなどで入賞!
5月18日(土)・19日(日)国立競技場 5月25日(土)・26日(日)日産スタジアム
男子1部 | ||
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東洋大 | 総合5位 | ※1部団体入賞 |
〈2日目〉
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〈3日目〉
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〈4日目〉
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関カレ初優勝をつかみ、表彰台で笑顔を見せる西塔(中央)
関カレ2日目は、1万m競歩で西塔が優勝、男子1万mの設楽悠太が3位に輝くなどの好成績を挙げ、3日目は3000m障害で小池が2位。最終日4日目、ハーフマラソンでは、大津が3位で表彰台に上った。
さらに、男子800mや4×400mリレーなど、多くの種目で入賞を果たし本大会を締めくくった。