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体育会活動[平成26年度]
第87回日本学生氷上競技選手権大会 スピード部門
チームワークでつかんだ総合4位 来季はさらなる活躍に期待!
1月6日(火)~9日(金)釧路市柳町スピードスケート場
男子総合 | 4位 | 東洋大 |
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第87回日本学生氷上競技選手権大会 ホッケー部門
埋められなかった1点差 インカレは準優勝で幕を閉じる
1月9日(金)日本製紙アイスアリーナ
決勝戦 | 東洋大2―3明大 |
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6年ぶりの優勝のため挑んだ決勝戦。相手は秋季リーグ最終戦で敗れた明大だ。1点差で3ピリに持ち込み、6人攻撃で攻め込む。しかし、王者の堅守を崩すことはできず無念の試合終了となった。6年ぶりのインカレ優勝には1歩届かず、準優勝で激闘の今大会を終えた。
佐野市制10周年記念 第65回大澤駅伝競走大会
原点回帰で再び強い鉄紺集団へ 新チーム始動
2月1日(日)佐野市運動公園陸上競技場 佐野市周回コース 7区間42・195㎞ 一般男子の部
総合1位 | 東洋大A 2・05・41 | ※大会新 |
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総合2位 | 東洋大B | ※大会新 |
総合3位 | 東洋大C |
3位に終わった箱根駅伝から1か月。新体制が始動した。箱根の結果を受け選手層構築の必要性を再確認した鉄紺集団は、原点回帰として主力選手だけでなく多くの選手が台頭し戦力となる強いチームの姿を目指していく。
学年ごとの3チーム編成で出場した今大会では、箱根エントリーメンバー5人を擁した3年生中心のAチームが2位以下を2分以上突き放して優勝。さらには7区間すべてで東洋大勢が区間賞を獲得した。
第91回箱根駅伝
力及ばず総合3位 悔しさを糧に王座奪還へ
連覇を目指し挑んだ箱根駅伝。まず3年連続の1区・田口が積極的に攻め首位と12秒差の4位と役割を果たす。すると2区ではエース・服部勇が区間賞の力走でトップに立った。3区・上村はこのまま流れに乗りたいところだが、強豪校の猛追により4位に順位を落とし、4区の櫻岡も差を縮めることができない。5区は初の山上りに挑んだ五郎谷が失速した駒大をかわすも、首位の青学大とはさらに差を広げられ3位で往路を終えた。
復路では、トップと6分49秒差でスタートし巻き返しを図る。高橋が順位を一つ落とすものの、7区・服部弾が粘りの走りで再び3位に上げた。しかし8区の今井はタスキリレー後すぐに2位に追いつくも、終盤に離されてしまう。続く9区・寺内もデッドヒートの末、4位でアンカーにタスキを託した。一人をかわし攻めの走りを貫いた淀川だったが、駒大には最後まで追い付けず、3位でフィニッシュ。選手たちは悔し涙をにじませた。混戦の中で勝ち続けるためには、さらなるレベルアップが必須になる。来年の王座奪還に向け、鉄紺集団は走り出す。
総合成績(10区間217.1km)
優勝 | 青山学院大学 | 10時間49分27秒 |
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2位 | 駒澤大学 | 11時間00分17秒 |
3位 | 東洋大学 | 11時間01分22秒 |
4位 | 明治大学 | 11時間01分57秒 |
5位 | 早稲田大学 | 11時間02分15秒 |
6位 | 東海大学 | 11時間07分08秒 |
7位 | 城西大学 | 11時間08分15秒 |
8位 | 中央学院大学 | 11時間09分18秒 |
9位 | 山梨学院大学 | 11時間10分43秒 |
10位 | 大東文化大学 | 11時間11分15秒 |
11位 | 帝京大学 | 11時間13分30秒 |
12位 | 順天堂大学 | 11時間13分32秒 |
13位 | 日本大学 | 11時間17分59秒 |
14位 | 國學院大學 | 11時間18分12秒 |
15位 | 日本体育大学 | 11時間18分24秒 |
16位 | 拓殖大学 | 11時間18分24秒 |
17位 | 神奈川大学 | 11時間18分47秒 |
18位 | 上武大学 | 11時間18分53秒 |
19位 | 中央大学 | 11時間20分51秒 |
20位 | 創価大学 | 11時間31分40秒 |
関東学生連合 | 11時間19分12秒 |


東洋大学成績 カッコ数字=区間順位
往路成績 3位 5時間30分47秒
1区 | 田口 雅也(経済4) | 1時間02分12秒 | 〔4位〕 |
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2区 | 服部 勇馬(経済3) | 1時間07分32秒 | 〔1位〕 ★区間賞 |
3区 | 上村 和生(経済3) | 1時間03分34秒 | 〔6位〕 |
4区 | 櫻岡 駿(経済2) | 55分15秒 | 〔4位〕 |
5区 | 五郎谷 俊(経済4) | 1時間22分14秒 | 〔11位〕 |
復路成績 4位 5時間30分35秒
6区 | 高橋 尚弥(理工3) | 1時間00分01秒 | 〔8位〕 |
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7区 | 服部 弾馬(経済2) | 1間間03分35秒 | 〔3位〕 |
8区 | 今井 憲久(経済4) | 1時間06分03秒 | 〔6位〕 |
9区 | 寺内 將人(ラ3) | 1時間10分27秒 | 〔9位〕 |
10区 | 淀川 弦太(経済4) | 1時間10分29秒 | 〔5位〕 |

1区・田口 ― 2区・服部勇

5区ゴール・五郎谷

7区・服部弾 ― 8区・今井

9区・寺内 ― 10区・淀川
第46回全日本大学駅伝
東洋大、力及ばず 無念の4位
平成26年11月2日(日)に行われた全日本大学駅伝。台風により「出雲駅伝」が中止され、今季初の駅伝となった本大会は、上級生中心のメンバーで初優勝に挑みました。
1区で10位と出遅れるものの、2区・服部勇馬選手の力走により2位に浮上しました。しかし、他大の勢いもあり、最後は4位に沈む結果となりました。
熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮前 106.8㎞ ●総合4位 5時間18分9秒 出場 26チーム
区間(距離) | 選手名〔学年〕 | タイム | 区間順位 | 総合順位 |
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1区(14.6㎞) | 服部弾馬〔2年〕 | 44分08秒 | 10位 | 10位 |
2区(13.2㎞) | 服部勇馬〔3年〕 | 38分12秒 | 1位 | 2位 ★区間賞 |
3区( 9.5㎞) | 櫻岡 駿〔2年〕 | 27分55秒 | 6位 | 2位 |
4区(14.0㎞) | 髙久 龍〔4年〕 | 41分43秒 | 4位 | 2位 |
5区(11.6㎞) | 渡邊一磨〔3年〕 | 34分45秒 | 5位 | 3位 |
6区(12.3㎞) | 今井憲久〔4年〕 | 36分46秒 | 4位 | 3位 |
7区(11.9㎞) | 名倉啓太〔4年〕 | 35分42秒 | 4位 | 3位 |
8区(19.7㎞) | 田口雅也〔4年〕 | 58分58秒 | 4位 | 4位 |
駒澤大学(優勝) 明治大学(2位) 青山学院大学(3位)
東洋大学(4位) 山梨学院大学(5位) 東海大学(6位)

第1中継所

第4中継所

ゴール
第32回全日本大学女子駅伝
2度目の挑戦 シード権獲得ならず
平成26年10月26日(日)に行われた全日本大学女子駅伝対校選手権大会。関東予選を通過した女子長距離部門が、2年連続で出場しました。
初出場となった昨年と同様、今年も1区でアクシデントに見舞われました。それでも、中盤に一時順位を上げるなど収穫も見られるレースとなりました。ただ、目標のシード権には届かず、またしても悔しい結果に終わりました。
仙台市陸上競技場~仙台市役所前市民広場 38.0㎞ ●総合19位 2時間13分3秒 出場 26チーム
区間(距離) | 選手名〔学年〕 | タイム | 区間順位 | 総合順位 |
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1区(6.4㎞) | 佐藤早也加〔2年〕 | 21分55秒 | 20位 | 20位 |
2区(5.6㎞) | 平山絵梨〔2年〕 | 19分11秒 | 16位 | 20位 |
3区(6.8㎞) | 内田寧々〔1年〕 | 23分26秒 | 11位 | 16位 |
4区(4.8㎞) | 川瀬紫織〔3年〕 | 16分14秒 | 13位 | 15位 |
5区(9.2㎞) | 二瓶優奈〔3年〕 | 32分32秒 | 20位 | 18位 |
6区(5.2㎞) | 永木里沙〔2年〕 | 19分15秒 | 21位 | 19位 |
立命館大学(優勝) 大東文化大学(2位) 大阪学院大学(3位) 松山大学(4位)
鹿屋体育大学(5位) 京都産業大学(6位) 名城大学(7位) 福岡大学(8位)

スタート

第2中継所
文部科学大臣杯2014年度 全日本学生レスリング選手権大会
優勝逃すも堂々たる戦いで3名が表彰台へ!
平成26年8月26日(火)~29日(金)岐阜メモリアルセンター で愛ドーム
男子グレコローマンスタイル85㎏級 | |
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3位 | 宮腰 恒(済3) |
女子48㎏級 | |
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3位 | 宮原 優(社2) |
女子63㎏級 | |
準優勝 | 鈴木紅夏(社2) |
第39回全国学生相撲体重別選手権
大道圧巻の全国制覇!インカレ優勝に向けて死角なし
平成26年9月21日(日)堺市大浜公園相撲場
無差別級 | |
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優勝 | 大道久司(法4) |
第92回全国学生相撲選手権大会
大道主将涙の優勝!悲願の学生横綱に
団体戦連覇ならず! 悔しさ残る3位
平成26年11月8日(土)~9日(日)両国国技館
1年間の集大成となるインカレが開幕。初日は個人戦が行われ、好調を維持する大道主将が見事に優勝。東洋大学としては、第85回大会以来となる3人目の学生横綱に輝いた。また、東洋大史上初の連覇を目指して挑んだ団体戦であったが、準決勝で拓殖大学に敗れ3位に終わった。
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第56回日本選手権(25m)水泳競技大会FINA
スイミングワールドカップ2014東京大会
内田、萩野が 短水路日本新記録!
平成26年10月28日(火)~29日(水)東京辰巳国際水泳場
辰巳国際水泳場にてワールドカップ東京大会と日本選手権短水路が同日開催された。萩野は男子200m個人メドレー、内田は女子100m自由形で共に日本新記録を更新した。
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明治杯全日本選抜レスリング選手権大会
宮原が新階級でも表彰台に輝く
6月14日(土)~15日(日)国立代々木競技場第2体育館
女子48㎏級 | |
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準優勝 | 宮原 優(社2) |
2014日本学生陸上競技個人選手権大会
1500mで清水が準優勝、原田が1万m競歩で3位表彰台!
6月20日(金)~22日(日)Shonan BMWスタジアム平塚
男子1500m | |
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2位 | 清水達也(済3) |
男子1万m競歩 | |
3位 | 原田宣行(済3) |
ジャパンオープン2014
内田が三冠!各選手自己ベスト連発でジャパンオープン閉幕
6月19日(木)~22日(日)東京辰巳国際水泳場
![]() 内田は今大会三冠を達成(中) 〔1日目〕
〔2日目〕
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〔4日目〕
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第41回東日本学生相撲個人体重別選手権大会
大道優勝!「速い相撲」見せつける
7月27日(日)靖国神社相撲場
無差別級 | |
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優勝 | 大道久司(法) |
115㎏未満級 | |
3位 | 大波 渥(法3) |
秩父宮杯第62回関東大学 アイスホッケー選手権大会
大逆転で早大に勝利!春を3位で終える
4月29日(火)DyDoドリンコアイスアリーナ
準決勝で中大に敗れ、一つでも順位を上げるべく、気持ちを切り替え臨んだ3位決定戦。3ピリ残り8秒で2対2の同点打を決め、勝負は延長戦へもつれ込んだ。最終的にGWS(ゲームウィニングショット)で勝利。春の大会は3位で締めくくった。
3位決定戦
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試合を勝利に導いたFW武尾
第26回ジュニアクイーンズカップレスリング選手権大会
宮原、圧倒的な強さ見せつけ優勝飾る!
4月6日(日)駒沢体育館
東洋大から3選手が出場。中でも宮原は48㎏級で優勝を飾り、大会の最優秀選手にも選ばれた。
48㎏級 | |
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優勝 | 宮原 優(社2) |
63㎏級 | |
準優勝 | 鈴木紅夏(社2) |

宮原は力の差を見せつけ優勝を果たした
第90回日本選手権水泳競技大会 競泳競技
萩野四冠、内田二冠達成で日本選手権閉幕!
4月10日(木)~13日(日)東京辰巳国際水泳場
注目の萩野は男子200m自由形で優勝。また、宮本は初めて選手権を獲得した。
自由形勢が大活躍の3日目。男子400mは萩野、女子100mは内田が、800mは地田が制し、また萩野が2種目で日本新記録を出すなど、充実した結果となった。
連日熱い戦いを繰り広げてきた日本選手権最終日。女子50m自由形では内田が優勝し二冠を成し遂げるなど、東洋大スイマーたちは最終日も注目を集めた。
〈1日目〉
〈2日目〉
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〈3日目〉
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![]() 力の差を見せつけた萩野 |
〈4日目〉
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第65回東日本学生相撲新人選手権大会
新保 新人戦で優勝!全体として手応えのある結果に
5月10日(土) 靖国神社相撲場
暖かな日差しが降り注ぐ中、靖国神社相撲場で開催され、東洋大は5選手が出場した。新保が東洋大として、9年ぶりの優勝を飾り、4選手が決勝トーナメントに進出するなど、充実した大会となった。
個人 | |
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優勝 | 新保杏也(法1) |

土俵際での粘りを見せた新保
第93回関東学生陸上競技対校選手権大会
過去最高タイの総合3位で関カレ閉幕!
5月16日(金)・17日(土)熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 5月24日(土)・25日(日)日産スタジアム
決勝種目が目白押しとなった最終日は、男子ハーフマラソンで田口と髙久、男子200mで小林と3名の選手が表彰台に上がった。4日間にわたり多部門で活躍を見せた東洋大は、総合3位に加え、トラック優勝を果たして有終の美を飾った。
〈2日目〉
![]() 大会新記録で初優勝を飾った桐生 |
〈4日目〉
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