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The Kanagawa Branch
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2012年04月29日
「第88回大学箱根駅伝応援会」報告バージョン2
今年1月3日横浜崎陽軒に集まった校友一同による「駅伝応援カンパ金」を去る3月7日、神奈川県支部高原正人支部長並びに村越光矩幹事共々川越キャンパス陸上部合宿所に酒井監督を訪ね無事お届けして参りました。
今回第88回大学箱根駅伝優勝杯等々数々のカップを陳列している展示場を背景に記念のショットです。今大会で選手が着用した鉄紺のたすきとユニフォーム、主催者読売新聞社優勝旗、など。写真撮影はいずれも村越光矩幹事(S37経済・経済)提供による。
以下に校友からの写真資料提供がありましたので併せて報告致します。
1月2日第五区を走る柏原選手(区間賞と区間新記録をマーク)と1月3日第六区を走る市川選手(区間賞):いずれも写真撮影と提供は今回岡山県より応援に駆け付けられた荒木広行氏(S48 経済・経営)によるものです。
写真左は1月2日第四区平塚朝日橋通過中の田口選手(区間賞に輝く)、同じく右は1月3日小田原から平塚間第七区を走行中の設楽選手(区間賞獲得)。写真撮影と提供は神奈川県大磯在住の瀬川 透氏(S46社会・応用)に依るものです。
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2012年04月21日
「百鬼丸」小田原に現れる!!
「百鬼丸」小田原に現れる!!
東洋大学校友会の中では既に有名人:切り絵の「百鬼丸」
小田原城、国の指定文化財、通称「小早川城の天守閣(wikipediaよりダウロード)
小田原城の歴史上の展望を説明すると:大森氏を滅ぼした北条早雲が、5代にわたる本拠とした小田原城は、豊臣秀吉の攻撃により降服した後、明治に廃城。天守ほかすべての建造物は破却されたが、昭和35年、鉄筋コンクリートの天守閣が建てられて50年余、木造建て替えの議論の最中にある。
今回催し物「北条五代展」チラシと「百鬼丸トークショウと切り絵」教室:写真撮影と資料提供はいずれも露木悟義支部
小田原地区長(S36卒文学部国文科)
常盤木門内に設置された「小田原ミューゼ」の開館11周年の企画として、切り絵「北条5代」展が3月17日から4月15日にわたり開かれた。
切り絵は、渡辺文昭こと百鬼丸、1973年(S48)東洋大学工学部建築学科卒業。なお、氏は平成21年度支部総会(於。崎陽軒4階ダイナスティ)にご出演いただいたばかりでなく、朝日新聞夕刊連載白石一郎「異人館」の挿絵を担当、各種挿絵の活躍により日本文芸クラブ大賞(美術部門)など著名。
今回は、小田原市の求めに応じて北条5代の将軍の等身大の切り絵を手がけるというので、開館始まって以来の大盛興。観客をうならせた。県下の校友多数もつめかけたが、来年度も開催が決まった模様で大満足。以上、露木悟義(昭36国文)記
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2012年01月15日
第88回大学対抗東京箱根間駅伝大会
校友会神奈川県支部活動報告
「第88回大学対抗東京箱根駅伝」応援会:
校友会神奈川県支部主催(高原正人支部長)
共催:東洋大学甫水会神奈川県支部(滝澤支部長)
並びに甫水神奈川県OB会(宮崎会長)
(上記横断幕は2012年1月2日付本学ホームページよりダウンロード)2012年1月2日小田原応援風景(小田原入生田)参加者46名
その1:この日は天候にも恵まれて小田急入生田駅横断道は選手の通過時間に合わせ前回を大きく上回る駅伝ファンで埋まり、沿道は母校東洋大学応援旗一色となった。
応援者は今年最後となる「新・山の神」の伝説化した箱根駅伝5区を力走する柏原竜二選手の見納め、瞬時に過ぎ去る英姿に精一杯の声援を送る。一番手で走る柏原選手を"さらに一秒を削り出せ"の声援を贈る多くの校友が駆け付け、後続との差が2分ありとの情報に歓声が沸き上がり、引き続き大声援となった。(写真撮影担当:露木悟義小田原地区長)
その2:応援場所を長興山紹太寺本堂の大スクリーンの前で、柏原選手の快走と往路優勝目前のテレビ画面に見入り応援を送る。後続選手との差が更に出たとの報告に幾度もの歓声が上がり、5分差がついたところで祝勝新年会を開会、全46名出席、次第に従い進行した。
往路優勝が決まり、新年会もめでたく終了して本堂前で記念撮影:15時30分に閉会、参加者全員が気分良く翌日復路への期待感一杯抱きながら家路に就いた。(上記写真は主として塩川一美相模地区長ほかより提供)
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応援に駆けつけた本学田淵順一常務理事(上段右)と熱狂的応援者小島淑栄のツーショット。この度応援に駆けつけた往年の箱根駅伝名選手:宍戸英顕氏(上段左)【1960年(S35)第5区を走り第85回大会以前過去最高の総合3位を獲得と1962年別府マラソン優勝者 】と懇談。下段二葉は旧山古志村村長として有名な長島忠義理事長もいつもの小田原応援地先より入生田応援陣営に陣中見舞いとして馳せ参じて下さった。(上記写真はいずれも露木悟義小田原地区長)
6区快走、区間賞に輝く市川孝徳選手、3日早朝露木地区長が現場に急行、撮影に成功
ご存じ如く校友会員一同におかれ此の度は格別、箱根駅伝応援に熱狂しました。
神奈川県支部報告への追加報告として本部より関連資料の提示が今回戴きました。
併せてお礼申し上げます。
下記写真は、当日小田原入生田まで応援に来られた田淵常務のお姿を発見しました。
以下写真は何度見ても柏原選手(経済4年生)の惚れ惚れする見事なストライド、伝説化した「箱根駅伝・新山の神」、風の如くアット云う間に箱根路を走り昇った柏原竜二選手を改めてご紹介致します。何れも1月2日小田原入生田地点にて撮影(校友会本部提供)。
2012年1月3日横浜崎陽軒応援風景(JR横浜東口横浜崎陽軒)143名
(上記横断幕は2012年1月3日付け本学ホームページ掲載よりダウンロードしました)
開始は校歌斉唱に始まり200インチ大型スクリーンに駅伝経過を一同見入る
開会挨拶の高原正人支部長と来賓ご挨拶の福島良一校友会会長
来賓ご挨拶の森吉金三重県支部長と同じくご挨拶の滝澤甫水会神奈川県支部長
宮崎佐喜男甫水OB会会長並びに学校法人針替理事:
写真左は加瀬忠(S39経済)埼玉より、米田高之(S38経済)校友会三多摩支部長、大森文隆(S40経済)校友会本部常任委員、同右:太田邦夫東洋大学名誉教授、青木辰司本学社会学部長、坂本勝校友会埼玉西部支部長ほか。以下横浜崎陽軒本店4階ダイナスティ会場における和気藹々に繰り広げられた当日の参加者による応援風景から。
なお今回校友参加者の中に荒木広行氏(S48経営)岡山支部がおられます。
(写真撮影提供はいずれも塩川一美(S42法律)校友会神奈川県支部相模地区長。
最後の参加者にご協力呼びかけた駅伝チーム支援金のカンパ金、当日はお陰様でちょうど10万円募金できました。有り難うございました。
最後に全員撮影後、15:30散会しました。
参加者集計:全参加者143名(甫水会23名、甫水OB会30名、甫水会福井より一名、
本学役員、校友会本部役員、環境・土木出身卒業生、神泉会として建築科出身卒業生、校友会神奈川県支部会員ほか家族、友人を含む)以上、平成24年1月15日編集投稿:文責支部ブログ担当(コメント、誤字脱字をご遠慮なくお知らせください)
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2011年12月27日
富士山を眺めみかん狩りを楽しむ
神奈川県支部活動報告
「富士山を眺めミカン狩りを楽しむ」
日時:平成23年12月17日(土)12:00~14:00
場所:神奈川県秦野市内
主催:小島淑栄さん(短英文S45)
参加者:19名、内校友会員4名、甫水OB会員5名、北海道すずらん会県人会10名
写真撮影:塩川一美(法律S42)相模地区長
写真説明:参加者全員が園内を見学し、持参した弁当で昼食をとり、その後ミカン狩りの現場へ向かう。校友会員小島淑栄さんの紹介で昨年に続きミカン狩りを実施、校友会、甫水OB会、すずらん会(県人会)から19名の方が参加しました。
快晴にも恵まれ、参加者は沢山のミカンを車に積み、“”来年もまたきます”の掛け声で現場を後にしました。
以上:文責 小笠原哲郎(法S40)神奈川県支部事務局長- Category
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2011年12月04日
露木教授と歩く小田原文学の散策
神奈川県支部の「地区活動」で恒例となった
「露木教授と歩く小田原文学の散策」を掲載致します。
今回実行日は平成23年11月20日
担当(写真撮影含む):露木悟義(S36国文科・文学部卒)小田原地区長
小田原文学館は、近代文学の先駆者といわれた北村透谷を始め、牧野信一・川崎長太郎・福田正夫・井上康文など多くの文学者を生んだ町です。温暖な気候と恵まれた環境を求めて、北原白秋・谷崎潤一郎・北條秀司・三好達治・川田順・中河与一、東洋大学誇りの坂口安吾など多くの文学者の住んだ町でもあります。田中光顕伯爵が昭和12年に建てたスペイン様式の白い建物の中には、小田原に関わった多くの文人の展示がしてあります。今回は、外観だけーーーそれでも皆はにっこにっこ。
小田原市『国登録有形文化財清閑亭』を見学した参加者。清閑亭(黒田藩主の長男長成の別邸)は、山下汽船(現・商船三井)の創業者山下亀三郎の別邸で司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の主人公として知られる秋山真之の終焉の地「対潮楼」に接しています。参加者は主人公に負けないように気張って?写っています。
「屋根もぐるりもトタン一式の‐―物置小舎に暮らしーービール箱を机代わりに、読んだり書いたりして」(碑)作家活動をして知られる川崎長太郎の小屋跡で。長太郎の描いた大正・昭和の小田原、遊郭の名残をとどめる抹香町界隈をたどって皆さんは命名豪邸にお帰りになりました。お疲れさん!尚、本神奈川県支部ブログ上、過去に活動報告として掲載しました「露木教授とゆく小田原文学の散策」を以下の日付アーカイブをご参照下さい。
2010.7.11
2009.11.11
2009.04.05
以上、文責は事務局ブログ担当- Category
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