- 神奈川県支部
The Kanagawa Branch
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2012年11月16日
甫水会神奈川県支部OB会への協力活動
甫水OB会(神奈川県支部)横断幕
日頃お世話になっている「東洋大学甫水会神奈川県支部OB会」総会が去る9月23日ワークピア横浜にて開催されました。会合には総勢28名参加、うち甫水会瀧澤神奈川県支部長、同城北支部より2名の来賓、わが校友会神奈川県支部からは高原正人支部長はじめ5名の幹事が出席して参りました。
(会場の全風景、宮崎佐喜男会長を中心に瀧澤泉甫水会神奈川県支部長(左)とわが高原支部長(右))
当日は会員相互の近況報告や懇親会の特別イベントとして甫水OB会員が所属するマジックショーが挙行されました。写真に右は多胡路代東洋大学甫水会城北支部長
甫水会はご案内如く学祖井上円了の提唱により崇高な哲学の実践であり大学と家庭を直結させことで学生の学習効果や生活進路をより一層効果的に助長する事を目的に設立されたものであります。甫水会員登録は通常、学生の卒業で発展的解消する処ですが、甫水会神奈川県支部の場合は卒業後も存続している処に他と異なるのであります。
発足10年を記念して発行した甫水OB会機関紙に依ると当初は会を‘白呑会’と命名していた由です。想うに、或る日の昼下がり会合を終えて家路に就く会員の中に幾人かで未だ夕食には早くお酒一杯でも呑むチャンスがあったのかも知れません。東洋大学校友会県支部の現状を申し上げますと県在住の卒業生に入会募集を鋭意呼び掛けておりますが若い方は中々入会してくれていません。甫水会との箱根駅伝やその他の活動に両者の協力関係は非常に友好的であり今もって継続的な関係を堅持しております。
平成24年度甫水OB会が主催した上記以外の行事を以下に其の一端を写真にて再録したい。
6月10日(日)さくらんぼ狩り(山梨県甲府)にて、校友会神奈川県支部からはもちろん高原支部長以下総勢8名の会員が参加しました。
11月11日(日)JR横浜駅西口にて、忘年会とも採れる恒例の平成24年度「甫水OB会の集い」でありました。写真撮影を含め筆者自身が出席して参りました。当日は甫水OB会への新規入会者2名のご紹介と約35年間続いている会の役員並びに会員一同の近況お披露目はユーモアとジョークに溢れ実に会員相互間の友情を感じ入りました。
以上、文責は支部ブログ管理人(11月15日記)
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2012年11月09日
「全日本大学駅伝応援バスツアー」参加報告
校友会主催「全日本大学駅伝応援バスツアー」
へ 神奈川県支部が参加しました
主旨:去る11月4日(日)開催の名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロに26チームが参加した「第44回全日本大学駅伝対校選手権大会」に校友会が主催する「応援バスツアー」が今回で3回目となりました。当神奈川県支部は毎回参加して参りましたが現場名古屋市・伊勢市で多数の地元校友会員や駅伝ファンにお目に掛かりました。以下にご報告いたします:
ツアー担当:池田正男(事業部長)、安田實・鈴木隆(本部事務局常任委員)
日程及びコース:平成24年11月3日(土)午前10時東京駅丸の内集合~新東名高速道路(参加者自己紹介ほか情報交換)~名古屋泊~11月4日(日)午前7時半熱田神宮西門前スタート地点応援~東名阪自動車道(途中ラジオ中継応援)~同日午前11時伊勢神宮ゴール地点応援(選手一同、監督並びに関係者との意見交換)~同日午後2時応援終了~鳥羽港スタート~伊良湖~浜松~東名高速(車中懇親会)~同日午後11時半東京駅前着~解散
晴天秋空の下、去る10月1日オープンしたばかりの東京駅丸の内サイドでは多くのアマチャーカメラマンが写真を取っておりました。東洋大学校友会駅伝応援バスツアー一行は11月3日午前10時20分集合一路名古屋へ出発しました。参加者には羽島知之校友会会長、武藤節義同副会長以下27名となりました。
駅伝開催当日朝6時半朝食、出発直前での全員写真:ホテル前にて
我が応援団一行は「東洋大学駅伝チーム優勝祈願」を熱田神宮に参拝済ませました.
スタート地点での熱気に包まれたチアガール応援団(熱田神宮)から当日は東都野球への応援に向かったため員数が半減していました(伊勢神宮)。
開催当日会場にて主催者新聞か応援団に配布された優勝予想記事:東洋大学と駒沢大学の両チーム
200インチテレビ画面を見ながらの応援風景、伊勢神宮ゴール地点にて:
学校役員と懇談、記者会見に応じる酒井監督、市川主将よりの選手報告:箱根駅伝への硬い決意が示されました。
帰途バスの中での懇親会風景:カラオケ大会から(撮影と文書は何れも神奈川県支部ブログ担当佐藤勝衛)
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2012年10月15日
"江ノ島"再発見
‘江の島’再発見:神奈川県支部・湘南-相模地区合同活動
実施日:2012年10月6日(土)午前10時~
集合場所:小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅~徒歩による江の島一周
参加者:13名、内紅一点一名、甫水OB会2名
担当:川筋龍夫(昭37経済)支部監事
塩川一美(昭42法律)同相模地区長(写真撮影兼務)
はじめに:
秋晴れの一日、高原正人支部長以下、歴年齢60才後半~90才前半の私達は支部の文化吸収と老化防止を図る活動一環で神奈川県湘南海岸「江の島」を散策して参りました。小田急「片瀬江の島駅」から江の島展望台へ向かう途中、私たちは多くの若人サーファー、当日訪れた観光客、取り立て海産物等の買い物客を見聞しました。
一番の「江の島再発見」は当地に展開している行政サービス機関「神奈川県立かながわ女性センター」でありました。事前に予約していたセンター係員の親切な案内で一同はこの地に斯くも立派な公共機関があった事を改めて再認識した次第でした。
神奈川女性センター前での参加者全員記念写真(一名が欠落)
全体見取り図:風光明美な湘南海岸、当日は若者サーファーや江の島神社を参詣する観光客で一杯でした。
(神奈川県立「かながわ女性センター」並びにウェブサイトより
江の島名物早朝取り立て「いりこランチ」で昼食。
当日開催中のイベント会場にて
江の島展望台を背景に参加者の記念撮影
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2012年10月13日
神奈川県支部の「出雲駅伝」応援
神話の国「出雲駅伝東洋大学校友会応援」報告
主催者側発行の今回公表のチラシ。距離は44.5キロ、六区間、走行時間は2時間早々。「出雲駅伝」の特徴は名称が“全日本大学選抜”で示す選抜チームが北海道学連、東北学連、北信越学連、中国四国学連が1988年本大会開始以来の参加であります。
東洋大学校友会島根県支部主催2012年10月8日実施に合流
当日行程概略:●集合並びに応援旗の組み立て他の準備:午前10時JR出雲市駅前、→バス移動。●結団式並びに昼食:出雲大社「出雲の国・麺家」にて11時より。支部長挨拶、応援要項の説明、参加者(全員43名)の自己紹介、その他。●応援場所:1番目は駅伝1区(出雲大社前)→2番目は「雲州平田駅」へ電車移動し駅伝第3区にて応援→併行して第4区(平田図書館前)へ徒歩移動→その後は「出雲ドーム前」ゴール地点へバス移動。●閉会式を一塁側スタンドにて待機、監督より結果報告を受ける。走行選手との若干の面談が許される。●17.00~県立浜山陸上競技場にて今回駅伝参加外となった選手の記録会の観戦、自主参加。●18.30~20.30「サヨナラ島根ワイナリーパーティ」:主催者側が設営した駅伝選手並びにその関係者、応援団ほかの慰労目的のもの、自主参加。
「箱根の興奮が出雲を走る」
写真左は「出雲駅伝」初期のチラシ。経過説明:1980年台後半、岩国哲人氏(出雲市長当時、後に国政に携わり後半期は神奈川県選出民主党衆議院議員)の推奨でスタートしたまちおこしの為のイベント(校友会島根県会員談)は箱根駅伝の前哨戦のニュアンスだった旨を示す貴重な資料。同じく上記右側‘箸入れ帯譜’は東洋大学ファン麺家亭主より提供のものを筆者が独自撮影と編集。
第24回出雲全日本大学駅伝競走(総距離44.5km)の応援地点
アット云う間に終った感じ。もう少し距離があったら別な展開があったかも,悔しさも生まれました(上記スケッチは筆者の独自編集)
戦いが終わって参加チームの表彰式:我が東洋大学は堂々の二着。ご苦労さんでした。
閉会式が終わって6名の走者と酒井監督、谷川コーチ、プラス女性マネジャーが揃って私たち応援席にこられレイスの報告と挨拶(写真は筆者の撮影)。
写真上は名物応援団長、出雲大社前第一応援場所にて:東洋大学甫水会鳥取支部会員、
同左は当日出雲市駅前朝10時集合、準備作業中の校友。(撮影は筆者、)。
沿道での応援合戦で例えばユータ・ユータ、ケイタ・ケイタの連呼。出雲駅伝は全行程44.5キロを6人の選手で走る競技で、時間は2時間少々、走る選手を面前で応援できる利点ながら、アットという間に終了しまった感じでありました。まるで‘台風の目’症候群で、過ぎ去った選手の後は何も残らない。状況経過は次の応援場所へ移動するバスや電車の中で手持ちの携帯やスマホによる情報収集合戦の開始、互いに隣人同志間でどうした!どうした!の情報伝授、まるで闇夜の戦場に見る符牒で相手の存在を確認するかの状況でした。
今回、校友会「出雲駅伝応援会」に参加して感じたことは「箱根」とは異なる別な意味で非常に有意義でありました。距離は44.5キロ、2時間少々でアットと云う間に終わってしまったが、一段落して監督と選手一同の報告を受け、最後は主催者側が設営する「島根ワイナリーでのサヨナラパーテー」は非常にすばらしいものでした。色紙を認め選手へ渡す「励ましのメッセージ」、グループでまたはツーショットの写真撮影、選手との対話も多少なりとも実現し他では叶えられなかったことでした。
以上、校友会島根県支部の諸兄へ大変お世話になりました。ありがとうございました!
校友会友好支部との交流で、2007年10月15日付け本ブログページ上に「出雲駅伝」を掲載しております。今回と併せて是非ご高覧下さい:
神奈川県支部ブログ管理人
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2012年09月21日
ビールで乾杯"ブロースト"(ドイツ語)
ビールで乾杯“プロースト”(ドイツ語):
キリンビール工場(Beer Village横浜本社)見学(全行程110分)
神奈川県支部横浜地区文化活動
実行日:平成24年9月15日(土)
参加者は全員で15名、内女性2名、甫水OB会3名、神泉会2名
担当:山田尚武横浜地区長(S42商学)
写真撮影:塩川一美相模地区長(S42法律)
ビール工場見学を終え、一行は昼食を兼ね懇親会を開催。特別注文の弁当と
美味しい生ビール、ジョッキーで何度も乾杯の繰り返し:現在、本場ドイツ
との連携でキリンビールはドイツ祭りを実施中。従って、乾杯もドイツ語で
Prost/ブロ-ストまたはPrositブロージットは(健康を祝して)とか
元気でを意味し、Zum WohlツムボールやWohl bekomm’sボールビコムスは
幸せとか君に健康が訪れる様にとなります。
ここでも“ビールで乾杯”:ビール工場見学後
キリンビールからでお摘み付きジョッキー2杯までサービス提供されました。
見学終了後、ビール工場敷地内庭園で一行の記念撮影。一行は気分良く
土曜午後それぞれ家路につきました。
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