- 神奈川県支部
The Kanagawa Branch
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2011年11月09日
神奈川県支部活動
校友会神奈川県支部活動報告(1)横浜地区散策(2)相模地区総会開催
横浜地区港の見える丘公園周辺の文学散策
実施日時:平成23年9月16日(土)午後
担当:横浜地区長山田尚武(S42商学卒)
集合場所としてJR桜木町駅・石川町駅下車、途中晴天に恵まれ風光明美な景色を堪能しつつ横浜港を一望に眺め、「大仏次郎記念館」と神奈川近代文学館を見学して参りました。
横浜ゆかりの作家・大仏次郎氏の文学館。蔵書や自筆原稿のほか、猫好きの大仏氏らしく、猫のコレクションも展示されており非常に懐かしく堪能しました。近代文学館は芥川龍之介、川端康成、島崎藤村、谷崎潤一郎など、神奈川県ゆかりの深い作家を通じて近代文学歴史を訪ねる事が出来ました。自筆原稿や愛用品など多数見学できました。平成23年度相模地区総会開催
実施日時:平成23年10月29日17:00~
場所:小田急ホテルセンチュリー相模大野
担当:塩川一美(S42法律卒)
出席者:21名内訳男性17名、女性4名
来賓に
甫水会神奈川県支部OB会宮崎佐喜男会長および伊藤和江副会長
校友会神奈川県支部山田尚武財務部長
同支部小田原地区長露木悟義
小田原地区小島淑栄校友会会員、他会員夫人2名
講演:演目「万葉の世界―当意即妙の歌」
講師:露木悟義鶴見大学名誉教授
祝宴の席で参加者が歌のやり取りする時、即興で歌ったり同じ語音を連ねて軽快に調べを綴る雅な王侯貴族になった気分を享受するなど。
懇親会の席では全員の自己紹介で和やかな雰囲気でお開きなりました以上写真撮影は塩川一美(S42法律)相模地区長
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2011年10月20日
友好団体への支援活動
校友会神奈川県支部の
活動報告:近隣友好支部への参加この度、日頃お世話になっております甫水会神奈川県支部OB会様よりご案内をいただき出席して参りました。支部の活動には歴代支部長はじめ支部会員が非常に親密なるご厚情を受けております。此処に厚く御礼申し上げます。
「東洋大学甫水会神奈川県支部OB会平成24年度総会」
会場:ワークピア横浜3F
日時:平成23年9月25日13時15分~
写真撮影:大和圭子甫水OB会幹事
出席者全員の記念写真:
宮崎佐喜男会長を中心に甫水OB会員並びに瀧澤泉甫水会支部長、校友会神奈川県支部からは:高原正人支部長、佐藤勝衛副支部長、小笠原哲郎事務局長、山田尚武横浜地区長、岩宮雄一幹事、安藤繁晴会員現役学生を支援する団体はいくらでも存在します。神奈川県の場合特別です。
東洋大学甫水会の創立理念は学祖井上円了の提唱により、‘学校現場プラス卒業生プラス現役学生の家庭が一体になって教育を推進する’、となっております。
東洋大学甫水会は広域全国47都道府県単位に支部が置かれ大学との連携を堅持しつつ現役学生を支援しております。甫水会員は2-4年間で学生の卒業、社会人就任をもって終了しますが、甫水会神奈川県支部の場合、各会員の活動中、その行動理念を同じくし志に共鳴した方々が甫水OB会を創設、現役同然むしろそれ以上に東洋大学の発展を期して校友会員と協働して活躍しておられます。
甫水会神奈川県支部OB会は創設35周年を本年迎えました。全く慶賀に堪えません。
ご挨拶、活動報告、現状について経過説明中の宮崎会長:現会員数合計46名
をもって年間8回に及ぶ独自の役員会、7回に及ぶ校友会と甫水会との積極的協働事業に参加しておられます。
ご挨拶中の甫水会神奈川県支部長の瀧澤泉様と本校駅伝チームの練習状況と来るべき大学対抗駅伝競技についての展望について特別講演の安藤繁晴支部会員総会第二部:懇親会
懇親会でのスナップ写真から:佐々木四郎OB会員の司会、一同はワークピア横浜特製のフランス料理を楽しみながら親睦なさいました。
写真右は岸甫水OB会元会長と平本同前会長
甫水OB会員の皆さん特別直近関連事項の記載:
日頃、甫水会神奈川県支部、同甫水OB会様には校友会神奈川県支部の開催するイベントに積極参加を頂いております。以下に貴重な紙面を拝借し此処にその一例を示します。
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2010年1月3日第86回大学対抗東京・箱根間駅伝大会の応援風景:横浜崎陽軒にて、冒頭ご挨拶の川口支部長、支部会員席、甫水OB会席
2011年(平成23年)1月2日小田原入生田・3日横浜崎陽軒にて共同開催の東京箱根間大学対抗駅伝大会応援会に参加された甫水会・甫水OB会の皆さん、ご挨拶の甫水OB会宮崎会長と田村甫水会前支部長
本年8月22日「本校白山キャンパス視察」と「東京スカイツリー見学」を企画した支部相模地区主催のイベントにご参加の甫水OB会宮崎佐喜男会長、菊池輝男監事、渡辺守・佐々木四郎幹事の諸兄
*以上文責(宮崎甫水OB会会長チェック後):支部事務局ブログ担当
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2011年09月20日
東日本大震災慰問ツアー
校友会神奈川県支部
東日本大震災慰問ツアー~私にできるボランティア~平成 23年9月10日(土)-11日(日)校友会員仲間一行21名、朝7時半横浜駅西口スタート、東京駅8時半経由でバスツアーを慣行。以下ご報告申し上げます。
未曾有の大災害の発生から既に6ヶ月が過ぎましたが、未だに復興の姿は見えにくい状況が続いています。皆様も募金をはじめとする様々な形で、東北の一日も早い復興を祈っていらっしゃることと存じます。東北自慢の温泉地に宿泊することも、大きな応援の一つだと考え、世界遺産に登録された平泉観光も含んだ旅程となりました。
また、9月11日は2001年9月11日発生の世界同時発生のテロ事件から丁度10年目にあたる記念すべきタイミングに合いました。この日には世界的に有名な日本文学研究者、東洋大学学術顧問ドナルド・キーン博士がご当地平泉でご講演なさった旨一部新聞報道にありましたので、此処に記念として銘記したい。
ダウンロードしたファイル
http://www.alumni-toyo.jp/branch/kanagawa/2011/03/post_46.html松島港内遊覧船にて見学と海岸に隣接する名所旧跡(円通院、陽徳院他)見学、そして何よりもショッピングを楽しみ被災地に出来る限り‘消費を楽しむこともまたボランティアなり’を実行しました。
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松島港にて、復興の願いを込めた皆さんからのメッセージと千羽鶴を慰問団員よりお渡ししました。写真撮影はすべて露木悟義(S35国文卒・校友会員神奈川県支部幹事)宿泊先は秋保温泉(あきうおんせん)の歴史は古く、はるか古墳時代まで遡ります。
「名取の名湯」と称され、有馬、道後とともに「日本三御湯」として全国から湯治客を集めてきました。戦国時代には伊達正宗公も秋保の湯を愛し、伊達藩の御殿湯となりました。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉で、神経痛・五十肩・慢性消化器病・きりきず・病後衰弱の滋養などに効果がある由の効用書きでした。
写真は宴会後フォークダンスに興ずる一行:
2011年6月世界遺産登録平泉に向かう直前、ホテル前にて
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(世界遺産平泉毛越寺にて:全体図と正門前にてのツアー参加者全員記念写真)・
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(世界遺産平泉中尊寺金色堂にて:平成23年9月11日お参りの記念の納経書御朱印、ドナルド・キーン博士関連記事(9月13日付け読売新聞全国版)
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2011年09月03日
女性フォーラム:ホスピタリティ~おもてなしの心
校友会神奈川県支部主催
女性フォーラム「ホスピタリティ~おもてなしの心」日時:平成23年8月20日午前11:00~13:00
場所:横浜市横浜開港記念会館2階6階号室基調講演講師:中村次雄氏
日本ホスピタリティサポート体表
東洋大学大学院国際地域学研究科国際観光学専攻修士課程修了
ホテルオークラ勤務38年:天皇陛下、各国大使館などVIP担当
東京YMCA国際ホテル専門学校非常勤講師担当:神奈川県支部幹事上野温子&櫻井裕子(フォーラムコオーディネータ)露木悟義(総括並びに写真撮影)
昼食後記念撮影、参加者有志のみ出席者人数:全員64名 内訳(男)23(女)41
所属別出席状況:校友・支部校友17名、同役員16
他 支部7:三多摩支部3名、城南支部1、千葉県支部1他
一般出席者:24(甫水OB会4名、甫水会2、ダニエル2、
タウンニュ-ス2 他 (以上小笠原事務局長より)
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2011年07月25日
白山校舎及びスカイツリー見学
相模地区活動「白山校舎見学とスカイツリー見学の散策」
実施日:平成23年7月22日(金)
担当:神奈川県支部副支部長:関口俊一(法学・法律S36)
同相模地区長&写真撮影兼務:塩川一美(法律S42)
参加全員の記念撮影:白山キャンパス井上会館前にて
当日は午前10時半、東洋大学甫水会館2階201号室に集合、校友会会長福島良一様, 同事務局長 直々のオリエンテーションで始まりました
白山キャンパス内記念石碑の見学:皆さん一様に神妙なお顔しています
井上円了資料博物館見学の参加者一同の皆さん
素晴らしい眺めの東洋大学白山校舎スカイホールから世界一高いスカイツリー見学
スカイツリー見学で一行は現場“押上”付近へ移動、記念に一枚パチン、校友会神奈川県支部の力強いサポータ:東洋大学甫水会神奈川県支部OB会役員(宮崎佐喜男様、菊池輝夫様、渡邊守様、佐々木四朗様)
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