応援指導部主催「鉄紺祭」観覧
応援指導部主催、「鉄紺祭」観覧
伊藤 弘之(昭60経営)
12月7日、白山キャンパス井上円了ホールにて開催された応援指導部主催「鉄紺祭」を、城北支部会員11名で観覧致しました。
応援指導部の日頃の練習成果を披露する演舞祭です。
応援指導部はリーダー部門、チア部門、楽器部門から形成され、各々が役目を果たし一体となり応援をしています。オープニングステージでは応援歌、校歌を披露。リーダーによる発声の元、大太鼓の音が響き、3部門が一つとなり、会場全体が大いに盛り上がりました。
続いて、楽器部門による迫力ある演奏5曲を披露。駒澤大学応援指導部楽器部門とのコラボもあり、演奏の爽やかさを感じました。チア部門でのステージでは、オープニング、ダンス、クリスマスの曲に乗ったダンス、ラストダンスと、華麗さと迫力を感じるステージとなりました。リーダー部門による洋大節、闘魂の拍手など、情熱ある応援披露は感動そのものでした。スペシャル合同フィナーレでは、普段応援活動で使用しているチャンスパターンメドレーが披露されました。
私は45年以上、神宮球場で硬式野球部を応援しております。観戦の際は応援席に座り、応援指導部と一体となり応援しています。45年の間には、リーダー部門の部員がゼロで、楽器部門の部員がエールを行う事も。また、チアも楽器もわずか数名という時代も見てきました。逆に今年度は32名の新入生が入部。過去最多の部員数で活動中との事です。母校にとって頼もしい限りです。
是非、皆様もスタジアムや沿道で一緒に東洋大学を応援しましょう。今後も私なりに応援指導部を「応援」します。



