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井上円了先生の書を訪ねて(見学会のご案内)

学祖井上円了先生はご存じのとおり、日本全国を巡回して講演をしながら東洋大学の前身である哲学館の教育趣旨を説明し、民衆の支援を仰ぎました。

「播州巡回日記」によると、明治35年2月13日~3月26日までの約1ヵ月間、播磨の地において講演活動をされ、各所でお礼の意を込めて書を書き残されています。その中でも多くの書が残されているのが加西市北条町にある真宗西岸寺です。この寺には庫裏の襖に飾られた12点と額2点があります。

(その他多数保存されているそうですが、現在寺社改修工事中のため保管分については見学できません。)

 

「井上円了先生の書を訪ねて」開催要領

日 時
令和8年2月14日(土)13時00分~(約1時間程度)

場 所
兵庫県加西市北条町 真宗西岸寺

内 容
・井上円了先生の「書」見学
・後藤恵学住職から井上円了先生にまつわるご講話

申込み
東洋大学以外の方でも参加可能です。
参加希望の方は下記QRコードから申し込みください。
令和8年2月8日(日)までにお申し込みください。

QRコードからアクセスできない場合は、 beat-k@meg.winknet.ne.jp にて、住所・氏名・年齢・電話番号・卒業年学部学科・来訪方法を記入して申し込んでください。

その他 集合場所及び駐車場については参加者の方に直接お知らせします。

是非この機会に学祖井上円了先生を身近に感じてみましょう。
兵庫県支部より全国の校友の皆様方のご参加お待ちしております。

 

 

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