2026年代議員会議案に関する質疑応答
Q 今回の代議員会を最後に神田会長が副会長に降りられることをお聞きし、大変驚いております。なぜならば校友会の悲願でもある代理徴収復活に向けて、粉骨砕身の思いで取り組んでこられたのが神田会長でした。安齋理事長と相対してお話の出来る存在として、全ての校友会員がその実行力に期待をしておりました。もし副会長というお立場で引き続き取り組まれるのであれば、代理徴収自体が画餅に帰すのではと心配しております。今回、会長退任の機会となりますので、現在に至る安齋理事長との交渉の進捗や今後の取り組みについて、ご説明いただきたくお願い申し上げます。
A このたび定款にもとづき、会長職を退きますが、代理収納制度の復活は、引き続き本会の最重要課題と認識しております。
これまで本件については、会長就任以来、大学の懸念を踏まえ、校友会の信頼性向上と体制の整備に以下のとおり注力してまいりました。
〇 一般社団法人化による組織の透明性・社会的信用の確保
〇 IT化の推進および大学戦略に沿った事業の推進
〇 MA(マーケティングオートメーション)の導入とホームページ刷新による卒業生との接点強化
〇 定款変更(2回実施)と大学との包括協定の締結
また、財政的リミットの「分岐点」を2027年度と明示し、財政安定化および大学支援強化の観点から、代理収納制度復活の有効性について以下の具体的な提案を行っております。
〇 入学時学生1名あたり1万円の徴収により、在学生会員への特典付与および卒業後5年間の会費相当とすること。
〇 他大学がすでに実施している代理収納制度と同様な仕組みとすることで、円滑な導入を図ること。
これにより期待される効果として以下があること。
〇 校友会財政の安定化(破綻リスクの回避)
〇 人的・資金的な大学支援の拡充
〇 130年以上続く円了先生創設の校友会組織の持続可能性の確保
交渉は前進しているものの、大学との信頼関係をさらに強固にする必要があり、最終合意には至っておりません。
今度は、副会長として、引き続き大学との連携強化および合意形成に尽力し、代理収納制度復活の実現に奮闘したいと考えております。