すみだ北斎美術館見学
2026(令和8)年7月20日(海の日)、私たちは墨田区の「すみだ北斎美術館」を見学してきました。
この美術館・元館長の澁谷哲一様(神奈川県支部顧問)の紹介で、校友6人が参加しました。

当日は三連休の最終日、炎天下の午後2時に現地集合しましたが、連休中ということもあり結構混んでおり、海外の方が多かったのはヨーロッパなどでの「ビッグウェーブ」浮世絵ブームを実感させられました。

当日は「北斎広重 二人の富士、それぞれの富士」というテーマの企画展が開催中で、作品の比較はもちろん、時系列で二人が紹介され、それぞれの生きた時間的関連がよくわかり大変良かったです。

実物の作品をじっくる見ることは初めてで、西洋の油絵の大作と比べると、非常に小さい作品ですが、表現の斬新さ、彫り師の彫った線の繊細さに、あらためてびっくりでした。ベロ藍(ベルリンの藍)の由来も知れてよかったです。
館内が思ったより混んでいて、有名作品の前は並んでいたりして、年寄りのせっかちのため、ゆっくり待っての見学はできず、また後ほど別の機会に行ってみたいと思います。
私は、入口の売店で「ビッグウェーブ」ほか数点を購入して、美術館の外観を撮影しながら会場を後にしました。
ここの建物の形状も気になり、後で調べたら設計者が妹島和世さん(現横浜国立大教授、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞受賞者)であることを知りました。
会場を出た後は炎天下ということもあり、日影を選んで駅に向かいましたが途中日差しを避けてお店に入り、懇親会となりました。
〈原﨑 S49 建築〉