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「東京新聞」深刻化する児童相談所職員不足について鈴木教授のコメントが掲載されました

このところ、全国で児童虐待のニュースが後を絶ちません。その際に児童相談所の名前がよく出てきますが、ハードな勤務により児童相談所職員の方の離職や休職が相次ぎ、深刻な人手不足に陥っているとのことです。

千葉県では、4年前に小学4年の女児が父親の虐待で亡くなるという悲しい事件が起き、その際に児童相談所の対応も問題視されました。

当ネットワーク立ち上げ人の一人で、児童相談所での勤務経験もある鈴木崇之教授(ライフデザイン学部)が、児童相談所の職員養成に関して「東京新聞」にコメントを寄せておりますのでご紹介いたします。

◆東京新聞 2023年1月25日掲載
野田小4女児虐待死4年 児相の人手不足 深刻 増員図るも休職・離職相次ぐ

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