東洋大学ボクシング部からプロデビュー
2024年6月25日、黄色いビルの後楽園ホールで、私は初めてチケットを購入し、東洋大学ボクシング部の時から推してる2人のプロデビュー戦を観戦しました。
田中空君と田中将吾君です。
お二人は東洋大学ボクシング部で活躍し、今年の4月に卒業した若者です。
後楽園ホール入口前のベンチに、東洋大学校友会神奈川県支部の関副支部長が座っていて、声をかけられました。
関副支部長は、メインイベントのフェザー級日本チャンピオン、松本圭佑選手の防衛戦の応援に来ていました。
私は2人の写真を撮りました。
神奈川県出身で、大学ボクシング界から「ハマのタイソン」と呼ばれていた田中空選手(2024.3 東洋大学卒業)が、デビュー戦を1ラウンド1分とちょっとで、TKO勝ちしました。
田中空選手がリングに上がり、ガウンを脱いだ瞬間、「アマチュア時代とは、身体つきが明らかに違うぞ、プロになってかなり鍛えたなぁ!」と目を見張りました。
やはり、前評判どおり田中空選手はプロ向きなのですね。感動しました。
なお、東洋大学ボクシング部は、2024年関東大学ボクシングリーグ戦でも優勝しました。
三浦数馬監督をはじめ、選手の皆様、関係者の皆様、おめでとうございます。
〈宮崎S52 中哲〉