令和6年度 第3回城東支部役員会報告
去る7月22日(月)墨田区の曳舟文化センターで、今年度第3回目の城東役員会が開催されました。暑い中ではありましたが、10名が出席しました。
最近出席者数が少ないのは、高齢になって外出を控える方々、病に倒れて出席できない方々が続出し、その補充ができていないためです。残されたメンバーで城東支部の運営方向、校友会の行くべき道を模索しています。
会員の皆様、よい知恵、アドバイスなどありましたら、ぜひお聞かせいただきたくお願い申し上げます。
【議題】
1.前回支部役員会(6月4日)以降の支部活動
(1) 令和6年度支部総会&会員の集い(東京4支部合同懇親会)
(2) 近隣支部総会出席者の報告
(3) 『城東Now』完成報告
2.今後の活動予定
3.女性連絡会報告
4.理事会報告
5.その他
(1) 令和6年度支部総会&会員の集い(東京4支部合同懇親会)
令和6(2024)年総会・集いに関し次第を確認、役割分担を決めた。
総会の司会、開会の辞は江東区の米津照男副支部長、大学歌リードは千葉県支部の元支部長・元校友会副会長の川上三郎さん、支部長挨拶に続いて来賓紹介は野中健司支部長、来賓挨拶は野澤栃木県支部長、泉山甫水会城東支部長。
議案審議では議長に時蔵師匠を選出し、特に立候補者がおらず執行部に一任されたときには、書記に韮塚幸子さん、議事録署名人に持田一郎副支部長、志賀保彦さんにお願いする。
事業報告と計画案の説明は野中支部長、決算報告と予算案は会計の金杉正成さんが提案する。
理事会・代議員報告は野中支部長が行い、閉会の辞は墨田区の中川義隆副支部長(時蔵師匠)が行う。
懇親会については4支部合同のため、司会が三多摩の木下さん、挨拶は城西の小澤健市支部長、祝辞は埼玉東の中里繁夫支部長、乾杯の音頭は福島良一元校友会会長、中締め川上三郎元校友会副会長、閉会の辞野中支部長。
(2) 近隣支部総会への出席報告
埼玉西は充実した総会であった、埼玉東は校友会に対して熱い思いを語る会員が多い、茨城、栃木は遠方のから会員が集まり、地域活動が盛ん、などと報告された。
なお、後日、神奈川県支部総会に出席した今井杏羽子さんから、「和気あいあいと楽しい会だった」との報告があった。
(3) 『城東Now』完成報告
会報『城東Now』が6月下旬に完成し、会員に総会案内と共に送付した。
JOTO歩こう会を10月ごろに予定。野川に沿って武蔵地域を歩く。深大寺もコースに考慮中。野川界隈は以前にも歩いたことがあり、重複する部分があるかもしれないとのこと。
会議はZoomで行われている。札幌ツアーの計画があるようだ。
新しい体制になったが、理事会の会議は相変わらずZoomのみで行われている。会長支持の理事が多いため、コンプライアンス部会でまとめた報告(理事会運営に関する規則違反行為など)が無視されるなど不都合が多々生じており、対応策が不可欠の現状。
次回役員会は8月26日(月)6時から曳舟文化センター第二会議室で開催。