佐世保市愛宕中学校「東洋大学現代学生百人一首コンクール」で栄誉
私が関係する佐世保市立愛宕中学校の萩山栄二校長先生より、「東洋大学現代学生百人一首コンクール」に応募した短歌が入賞されたとの吉報をいただき、表彰伝達式に長崎県支部として参列しました。
3月7日、文学部日本文学文化学科の高柳祐子准教授と、大学総務部広報課の藤田衣里子様が愛宕中学校に来訪され、長崎県支部としても応対しました。
今年で第38回となる「現代学生百人一首」コンクールには、約6万首の応募があり、厳正な審査の結果添付pdfに掲載された入賞100首の中に愛宕中の生徒(6頁目)、さらに一校として最大の約1300首応募により愛宕中学校が「学校特別賞」(7頁目)を受賞しました。
授賞式の後、生徒と准教授の質疑応答があり、東洋大学の認知度が地方ではとても低いことを認識させられ、校友としてはこのような機会を活用する情宣が重要であると感じました。
コンクール入賞発表は毎年1月中旬に東洋大学のホームページで公開されています。
私たち校友は同郷の母校が受賞していないか常に留意し、入賞の際には直ちにお祝いし、併せて東洋大学の卒業生が身近にいることをアピールしましょう。
このような地道な活動は中高生が将来東洋大学を目指すきっかけとなり大学貢献につながります。
■学校長へ特別賞授与
■全校生徒と記念撮影(校章は長崎県支部の旗を提供)
■高柳准教授・受賞生徒、萩山学校長
(支部長 上薗記)