- 本部事務局
The Secretariat
-
-
2011年10月11日
女性連絡協議会が発会式を開催しました
校友会今期執行部の重要課題の一つでもある女性校友会員の組織化が実現、「東洋大学校友会女性連絡協議会」(会長・南方真理)の発会式が10月2日(日)午後1時から白山スカイホールで開かれました。今回は関東圏の12支部でスタートしましたが、今後は全国組織を目指していきます。
集まったのは女性会員のほか来賓、校友会の役員や会員有志、学生など150余名で、第1部の式典は応援指導部のチアリーディングと白山グリークラブの大学歌斉唱で始まりました。米田組織部会部長の経過報告のあと南方会長の挨拶と役員紹介があり、福島良一校友会長からは「母校並びに校友会を取り巻く教育環境の変化は著しく、女性校友の自立機能の活性化なくして21世紀の校友会の発展はありえない」という視点から本年度発足させた決意が力強く語られ、続いて甫水会渡邊憲一会長らの祝辞がありました。
つづく第2部では、東洋大学名誉教授・小苅米清弘氏による「ワーク&ライフバランスと出生率の動向…日本人口と経済の行方」のテーマで興味深い記念講演が行われました。
記念写真撮影のあと、第3部の懇親会に入り、メイン行事のそば打ちの実演やシャンソン・マジックなどのアトラクションを楽しみながら飲食や歓談を共にし、午後4時30分に閉会となりました。
なお、挨拶や講演には手話通訳が導入されるなど、女性の会ならではのやさしさが感じられる会でした。
また、関東エリア外からは、大河内邦子(山形)、川島洵子・阿早田和子(静岡)、山口貴美子(岐阜)の諸氏が参加、「どんな活動なのか知りたかった」、「支部に報告し女性校友の活性化を推進したい」など話していました。- Category
- 活動報告
-
- 検索
-
Search this site:
- 最近の記事
- アーカイブ