- 長崎県支部
The Nagasaki Branch
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2011年07月15日
2011年 長崎県支部「校友のつどい」
平成23年度長崎県支部「校友のつどい」が開催されました
日時 : 7月9日(土)12時~16時
会場 : 諫早市 ステーションホテル・プレミア 諫早市永昌町4-26
出席 : 30名 (佐世保市4名、県央地区8名、県南地区9名、校友関係者2名
甫水会1名、佐賀県3名、大学より1名、講演会講師1名)
案内 : 23年度会費納入者88名の方々へは本部より、校友会報とともに送付
県央地区でその他の消息が分かっている方々、107名の方へは支部より
封書にてご案内をしました。
●総会次第
1.支部長あいさつ
大学は今年野球部が2連覇しました。箱根駅伝も活躍しています。激励の意味も込めて、本日酒井監督においでいただいて講演をお願いしました。また、大学は来年125周年を迎えます。大学常務理事においでいただいて大学の近況についてお話していただくことにしています。
今日は、近年になく沢山の校友においでいただきました。初めての方や若い校友もたくさん来ていただきました。楽しい校友のつどいになることを願っています。
支部長あいさつ
2. 議案審議
(1) 平成22年度会務(事業)報告
(2) 平成22年度会計報告
(3) 平成22年度会計監査報告
(4) 平成23年度会務(事業) 計画案
(5) 平成23年度予算案
(6) 役員(事務局長)の交代について
(7) 次期開催地協議 (三地区順転で長崎市に決定)
説明に聞き入る校友のみなさん
休憩を挟み、その後、東洋大学常務理事 田淵順一様から「東洋大学創立125周年を迎える来年度へ向けた大学の近況について」と題して報告を頂きました。
報告では、新しい校舎の建設や新敷地の整備・学部学科の配置の再整備構想など非常に興味深い内容を報告していただきました。
田淵常務
*** 新校舎建設計画等について、写真を交えながら語っていただきました
●講演会(45分)総会後、東洋大学箱根駅伝監督の酒井俊幸様による「つぎの山にのぼれ~箱根への挑戦」と題した講演会を開催しました。
監督は、大震災で家族や選手にも影響が残る中、また、当日は合宿中であるにも関わらず、おいでいただき講演をしていただきました。
内容は、大震災の時、選手たちはどうしていたかにはじまり、現在の選手たちの様子や個々の選手の体調・特性に応じた指導法、選手の発掘について、今年の計画と抱負などが話され、参加者は熱心に聞き入っていました。
震災の影響が残る中、講演にかけつけてくださった酒井監督
講演に聞き入る校友
集合写真●懇親会
諫早市内を見下ろすことができる10階建てのホテルの最上階が今年の「校友のつどい」の会場でした。
会場から諫早市内を見下ろすことができるたいへん見晴らしのよい会場でした
立食形式の懇親会は、自己紹介を交えながら開催し、新旧入り混じった校友の懇談や田淵常務・酒井監督を囲んでの懇談などにぎやかに親交を深めました。
懇親会の様子
席上陸上競技部への支援カンパを募り、酒井監督へ渡しました。みなさん、来年の正月の活躍を期待しましょう。
###会場で呼び掛けた陸上競技部への応援カンパ金を手渡しました###
*** 校友会長崎県支部のみなさまへ ***
来年は長崎市でお会いしましょう。その節はお近くの校友へお声をかけて下さい。
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