- 長崎県支部
The Nagasaki Branch
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2012年06月22日
第6回ランチとさるく大村市
3月の第5回ランチとさるく「福島町」は、都合により学祖歌碑清掃のみでした。その後大村でとのことでしたが、今回急遽、発案者の一人である近藤修作君から、6月に入って電話で招集があり、大村寿司を食べて菖蒲が満開の大村公園へ行こうということでした。
参加は4名、残念ながら女性の参加はありませんでした。
6月10日㈰ AM12時にJR大村駅に集合。(左から、佐藤・松田・近藤・早田)
車で移動し、大村ずしの「やまと」へ。
名物の大村ずしの定食を食べて、歓談。
約1キロ先の大村公園へ
公園の池にはボラの大群が! 菖蒲園は満開!
菖蒲の花を撮る佐藤氏
3種類(左が肥後系右が江戸系)の菖蒲園がありました。 他に筑紫系あり
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2012年06月22日
弥勒会・長崎訪問
5月の連休後、20日の校友大会から一日置いて、22~23日にかけて、昭和36年社会学部応用社会学科卒を中心とした集まりである弥勒会の有志の方々10名が長崎を訪問されました。
長崎支部から佐藤・松田・早田の3名が長崎空港に出迎え、レンタカーに乗った一行を先導して、長崎観光へと向かいました。長崎市内では平和公園・原爆資料館・四海楼(昼食)・大浦天主堂・グラバー庭園を回ってから、小浜を目指しました。
途中の愛野展望所で、小浜の湯太夫「本多家」の第12代当主と落ち合い、小浜町富津の「関三兄弟(衛・寛之・敬吾)生家」を訪ねました。(詳しくは、長崎支部の過去ログ2009年12月7日を参照下さい)
弥勒会の中心メンバーである「関信夫」さんが敬吾氏の御子息であることから今回の企画となりました。
小浜の「つたや旅館」での懇親会は諫早市在住で弥勒会メンバーの宮崎正和さんも加わり、総勢14名となって楽しいひと時を過ごしたあと温泉に入って宿泊となりました。
23日には、小浜文化館で、歴史アドバイザーの宮田隆氏と湯太夫の本多氏、関信夫氏と佐藤博美氏に雲仙市教育委員会を加えて、関三兄弟に関する資料展示の今後の展開に関する打ち合わせを行いました。
その後、小浜温泉から雲仙温泉に行き、更に1990年11月から6年間にわたる雲仙普賢岳噴火災害の痕跡を展示した、深江町の「みずなし本陣」へ行き、昼食を摂って災害体験館に入館しました。
長崎市の原爆・雲仙市の火砕流・土石流と、大災害から立ち直った姿が、なにかの参考になることを期待して、熊本・大分への観光に向かう一行を島原外港のフェリー「オーシャンアロー」乗船まで見送りました。
写真とスケジュール表を掲載します。
平和公園にて ・ 四海楼その1 ・ 四海楼その2
グラバー庭園にて ・ 愛野展望所(右端が本多氏) ・ 関三兄弟生家(前列右から3番目関さん)
つたや・懇談会(集合写真) ・ つたや・懇親会2 ・ 小浜文化館
島原外港にて ・ 島原-熊本フェリー・オーシャンアロー ・ 手を振る弥勒会の方々
弥勒会九州旅行計画表
5 月2 2 曰(火)
羽田0 8 : 2 0 (ANA3733/SNA033) 一►長崎1 0 : 1 0 ( 3 月末までは1 0 : 2 5 )長崎空港1 0 : 3 0 — 1 1 : 1 5
平和祈念像、原爆資料館1 2 : 4 0 — 1 3 : 1 0 四海楼(要予約)にて昼食1 3 : 5 0 — 1 4 : 0 0 大浦天主堂、
グラバー園1 5 : 3 0 — 1 6 :3 0 諫早締切堤防(省略)— 1 7 : 0 0 関三兄弟生家— 1 7 : 1 0 小浜温泉I
5 月2 3 曰(水)
ホテル0 9 : 0 0 — 0 9 : 0 5 小浜文化館(関三兄弟資料展示コーナー、関さんは宮田隆氏含む町関係者と懇談、他の方は日本一の足湯等温泉街散策) 小浜1 0 : 3 0 — 1 1 : 0 0 雲仙— 1 2 : 0 0 島原みずなし本陣(昼食、土石流被災跡、土石流映像)1 3 : 2 0 — 1 3 : 3 0 島原港1 3 : 5 5 ( オーシャンアロー)—
1 4 : 2 5 熊本港— 1 5 : 0 0 熊本城— 阿蘇— 1 7 : 3 0 ホテル
5 月2 4 曰(木)
ホテル0 9 : 0 0 — 阿蘇山頂—湯布院— 1 7 : 0 0 ホテル(参考:湯布院“ 花の庄ホテル”の河原忠社長は昭4 5 経済卒)
*長崎支部の3名の同行は、長崎空港~島原港(オーシャンアロー)まででした。
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2012年06月22日
第5回 ランチとさるく会 2012.3.18.
第5回 ランチとさるく会 2012.3.18
学祖「井上円了先生」の歌碑が建つ「福島」と元寇の島「鷹島」を訪ねて (文責・東島康文)
今回は、支部長が急に入院、手術となり、また参加者も少なく、しかも大村・長崎の車に風邪気味の人がいたりして、少々寂しい会となった。
参加者は、大村・長崎から近藤・松田・三浦さん、佐世保から古賀・前田さん、そして東島の計6名。ただ、佐賀県支部より新・旧の支部長さんが来られていて、午前11時に我々が点いた時には、既に歌碑の美化作業をやっておられた。
あいにくの小雨の中、傘を差しての作業となり、歌碑の洗浄・汚れ落としが困難で、周辺の草取り、ゴミ拾いだけに終った。
小じんまりとした歌碑を想像していたが、その大きいのに驚かされた。
この歌碑が、いつ建立されたのか、その当時「福島」への橋はあったのか。どっちにしろ、こんな大きな石をここまで運ぶのは、実に大変だったろうと思われる。「福島」の人々の、学祖,井上円了に対する敬意の程が伺える。
そんな歌碑を、しっかり守るかのように、山ももの大木がどっしりと構え、また歌碑の前の花壇にはマーガレットの可憐な白い花が美しく咲いていた。
歌碑がある「大山展望所」には、大きな桜の木が沢山あって、まだ蕾も固く尖った状態だったが、
花の季節には、さぞかし見事な眺めであろうと思われた。雨で視界も悪く、時折、県北松浦の山々を望むことはできたが、『西日本一、夕日が映える土谷の棚田』を観ることができなかったのは、実に残念であった。
下のファイルリンクをクリックしてください。古川氏(佐賀)撮影の当日の写真と、東島氏の続きの文を見ることができます。
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2012年06月22日
創設65周年長崎県支部総会
■ 開催日時
平成24年 7月 8日(日) 午後2時30分~7時
■ 会場名
稲佐山観光ホテル
■ 会場所在地
長崎市曙町40-23
■ 会場TEL
095-861-4151
■ 参加連絡先
090-6424-3977(支部長 早田)
090-1519-2298(事務局長 田川)
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2012年06月22日
支部校友のつどい
平成24年6月20日
長崎県内東洋大学卒業生の皆様へ
東洋大学校友会長崎県支部
支部長 早 田 久尓夫
盛夏の候、校友の皆様におかれましては、ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、この度、長崎県支部では、東洋大学125周年にあたる記念すべき年に、学祖
「井上円了先生」と大学の歴史に詳しい文学部インド哲学科「渡辺章悟教授」を迎え、
平成24年度「支部創立65周年記念 校友のつどい」を次のとおり開催いたします。
何かとご多忙とは存じますが、年に一度東洋の仲間が集い、お互いの交流の場をもつ
絶好の機会でもあります。
みなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます。
●創立65周年記念「公開文学講演会」
講 師 東洋大学文学部インド哲学科教授 渡辺章悟先生
演 題 「今なぜ、井上円了か 」 ~妖怪学博士井上円了の哲学とは~
日 時 平成24年7月8日(日曜日)13時~14時
会 場 長崎県総合福祉センター(長崎市茂里町3-24 TEL095-846-8603)
※どなたでも無料でご入場できます。誘い合わせてご参加ください。
●創立65周年記念「校友のつどい」
日 時 平成24年7月8日(日曜日)14時30分~19時
会 場 稲佐山観光ホテル(長崎市曙町40-23 TEL095-861-4151)
(1) 平成24年度 支部定期総会
※本部役員においでいただき大学及び校友会の概況報告をお願いしております。
議題 1.平成23年度事業報告及び決算報告
2.会則改正について
3.役員改選について
4. 平成24年度事業計画案及び予算案審議
5.その他
(2) 懇親会 抽選会等楽しい企画を準備しています。
会 費 6,000円
☆ お問い合わせは、支部長 早田 090-6424-3977
または、事務局長 田川 090-1519-2298まで- Category
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