- 長崎県支部
The Nagasaki Branch
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2019年10月29日
茨城県支部校友 被爆地長崎の映画を製作中
映画 -幻に長崎を想う曲-「光のマリア」の製作にご支援を
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茨城県支部の校友 城之内景子氏(短国文1965)がプロデュースされている、被爆地長崎を舞台にした映画「光のマリア」の製作が2020年夏の公開に向けて動き始めました。
この映画は 長崎原爆で破壊された旧浦上天主堂のマリア像の首を、人知れず運び出そうとするカトリック信者たちの人間ドラマで、原作は長崎市出身の劇作家 故柴田千禾夫氏(1905~1995)の戯曲「マリアの首」です。
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-幻に長崎を想う曲-「光のマリア」 NHKエンタープライズ協力
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この映画製作に伴い、先月25日、松村克弥監督、シナリオ作家の亀和夫氏と城之内氏が来県され、校友の店「ツル茶ん」(元祖長崎トルコライス 代表:川村隆男氏 1981経営法卒)にて映画製作についてのお話を伺いました。
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「ツル茶ん」店内 手前:長崎支部校友、 奥左から: 亀氏、松村監督、城之内校友
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.長崎のトルコライス元祖「ツル茶ん」の外にて
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. この映画は来年映画完成後、米ニューヨークの国連本部やバチカンでの上映会が計画されていますが、社会派映画ゆえに製作資金が足りません。 素晴らしい映画にしていただくためにも、全国校友のみなさまのご支援をお願いいたします。
支援方法については下記をご参照ください
ご支援・協賛いただいた方々へは試写会への招待、台本プレゼントなど特典があります
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これまで製作・上映された映画も紹介します.
前作 ある町の高い煙突(新田次郎原作)
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前々作 サクラ花
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以上
(長崎県支部長 上薗茂樹 記)
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