ひろしま男子駅伝応援記
1月19日(日)、第25回男子駅伝が開催され、比較的穏やかな天候の中での大会となりました。
広島県支部では、甫水会広島県支部を交えての恒例の応援企画を実施しました。
第7区の往復通過地点である中国新聞本社ビル前あたりに陣取り、通過する選手に声援を送りました。この区は相澤選手や宮下選手、OBの設楽選手、延藤選手、高久選手が走る区間でもあり、それらの選手には取り分け大きな声援を送りました。
結果、7区で相澤選手が12人抜きの区間賞、並びに最高殊勲選手に選ばれました。
また、5区では来年入学予定の松山選手が区間賞を受賞しました。
そして、競技終了後に校友や甫水会等関係者が所定の場所に集まり、酒井監督を交えて集合写真を撮りました。その際には、関係者以外の多くの女性などが集まりシャッターを押されており、酒井監督もさることながら、東洋大学の人気度の高さを痛感させられました。
それから、毎年開催している懇親会の場所に移動し、酒井監督参加のもと校友会並びに、甫水会との交流を深めることができました。
まず、校友会大野支部長より酒井監督に寸志が贈られました。その後、酒井監督より
先般の箱根駅伝の反省とこれからの立て直しなど、その意気込みについて報告がなされました。更に、酒井監督が各テーブルに移動されながら歓談されるなど、楽しい一時とすることができました。
文責 石岡紀彦
競技後の集合写真
寸志贈呈
酒井監督挨拶
懇親風景
懇親会集合写真