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【シンポジウム】災害時の子どもの居場所はどうあるべきか(仙台レインボーハウス)

子ども期に支援を利用してきた若者たちの声から考える

中高生時代に東日本大震災で被災をした若者・子育て世代の語りと2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震や、昨年末に閣議決定された子供の居場所づくりに関する指針を踏まえつつ、東北から発信する。

チラシPDF

開 催 内 容

【開 催 日】
3月2日(土)13:00~

【会 場】
仙台レインボーハウス
宮城県仙台市青葉区五橋2-1-15
地下鉄南北線五橋駅徒歩2分
https://www.ashinaga.org/about-us/access/#sendai-office

【参 加 方 法】
申し込み不要 どなたでもご参加いただけます

【参 加 費】
無 料 ※上履きをご持参ください

プログラム

13:00~13:05 開会挨拶
足立 智昭
一般社団法人東日本大震災子ども・若者支援センター 代表理事
宮城県子ども・子育て会議前会長 宮城学院女子大学名誉教授

13:00~13:05 開会挨拶
足立 智昭
一般社団法人東日本大震災子ども・若者支援センター 代表理事
宮城県子ども・子育て会議前会長 宮城学院女子大学名誉教授

【第 一 部】13:05~13:45
■子ども期の支援で育んできたこと
新たな家族を作り出すこと、子育てをめぐって
子ども期に被災をした若者・保護者への各種調査結果から

清水 冬樹
一般社団法人東日本大震災子ども・若者支援センター 理事
東洋大学福祉社会開発研究センター 客員研究員
東北福祉大学総合福祉学部 准教授

■子ども期の支援で育んできたこと 若者たちが語る被災経験と家族形成
岩手県山田町ゾンタハウスで育った若者3名

【第 二 部】13:50~15:15
パネルディスカッション
災害時の子供の居場所はどう構築すべきか

災害時の子供の居場所の実践
~令和元年東日本台風、能登半島地震対策などからの教訓

小野 道子
東洋大学福祉社会開発センター 研究員
東洋大学福祉社会デザイン学部 准教授
特定非営利活動法人災害時こどものこころと居場所サポート 代表理事

■東日本大震災における子どもの心のケアと支援者支援からの示唆
足立智昭

■国の立場から~子どもの居場所づくり指針について~
山口 正行 こども家庭庁成育環境課長

■東日本大震災における行政による子どもの居場所への支援の現状と課題
志賀 慎治 宮城県保健福祉部長

■コーディネーター
森田 明美
東洋大学社会福祉開発センター 客員研究員
東日本大震災子ども支援ネットワーク 事務局長
東洋大学名誉教授

15:30~ 情報交換会
若者たちやパネリストの方々、参加者と情報交換ができます。

問い合わせ先

meil shimizu-f@ejcenter.jp
担当 清水 冬樹

詳 細

福祉社会開発研究センターのウェブサイトでもご確認いただけます
https://www.toyo.ac.jp/research/labo_center/cdws/

主 催

【主 催】
一般社団法人東日本大震災子ども・若者支援センター

【共 催】
東洋大学福祉社会開発研究センター
宮城県議会こども政策研究会

【後 援】
東日本大震災子ども支援ネットワーク

【協 力】
特定非営利活動法人メディア―ジ

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