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令和7年 男鹿駅伝観戦記

令和7年度全国男鹿駅伝競走大会 観戦記

令和7年6月28日(土)、第72回全国男鹿駅伝競走大会が開催されました。

この日、当該大会に出場する東洋大学陸上競技部の応援のため、男鹿市の会場に駆けつけました校友は、照井(この文章の筆者)のほか、高橋(進)さん(北秋田市)、遠藤さん(由利本荘市)、安田さん(秋田市)の4名でありました。

この大会は、男鹿半島をほぼ一周するコースとなっており、起伏の激しさと、景観の美しさが特徴であり、「仮想箱根駅伝」と称されるような大会となり、年々、大会の位置づけが向上しております。

28日の男鹿市内は、気温が25℃前後でしたが、まとわりつくような湿気があり、アップダウンに加え高湿度になっておりました。

我が東洋大学は、第1区は今年の箱根駅伝で山下りの6区を走った西村真周選手で、トップの青学の選手と7秒差の区間2位で、入道崎中継点では3位でしたが、最終成績は残念ながら4位でした。

また、今年も、スポトウ(東洋大学スポーツ新聞編集部)から近藤結希さんが取材に来ており、私の車に同乗して中継地点に向かって取材撮影しておりました。

特筆すべきは、今年は、浅利純子さん(女子マラソンで日本人初の世界陸上競技選手権大会優勝者、ご子息が東洋大学陸上競技部長距離所属)が東洋大学の応援に駆けつけてくれました。

最後に、この大会は東洋大学が過去20回以上最多優勝しているだけに来年の大会では是非とも優勝してもらいたいものです。

照井 克善 記(文章・写真とも)

 

 

 

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