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第106回日本陸上競技選手権大会・20km競歩 兼 ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会応援報告!

第106回日本陸上競技選手権大会・20km競歩は、風雨という悪コンディションの中、競技が行われました。序盤から、池田向希選手が高橋英輝選手(富士通)と先頭争いを繰り広げるレース展開となりました。16km付近から、池田向希選手がスパートし見事に優勝をし、世界陸上競技選手権大会代表内定を獲得いたしました。

松永大介選手・川野将虎選手の主戦場は35km競歩であり、今大会は2023年4月16日(日)に開催される日本陸上競技選手権大会・35km競歩(輪島大会)の調整を兼ての出場となりました。石田選手は、学生順位は5位という成績でした。

大学からは、谷川嘉朗陸上競技部コーチが関係選手に対して、沿道にてラップタイム計測・指示を出されておられました。

悪天候の中、選手の皆さん・関係者の皆さんお疲れさまでした。

岐阜県支部 支部長 堀 敦夫

開催内容・結果

【開 催 日 時】 2023年2月19 日(日) 8:50スタート

【開 催 場 所】 六甲アイランド甲南大学西側 20㎞コース

【出 場 選 手・結 果】
◆石田理人選手(東洋大学3年)成績 14位 タイム 1:23:30

◆松永大介選手(東洋大学→富士通)成績 10位 タイム 1:22:22

◆池田向希選手(東洋大学→旭化成)成績 優勝 タイム 1:18:36
※ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会 代表内定

◆川野将虎選手(東洋大学→旭化成)成績 5位 タイム 1:20:37

石田理人選手
松永大介選手
池田向希選手
川野将虎選手

 

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