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「大阪マラソン2023」応援報告!

大阪マラソン2023は、天候にも恵まれ、絶好のコンディションで開催されました。東洋大学からは、柏 優吾選手(4年)が出場し、2:08’1という学生歴代2位の好記録でゴールしました。柏選手は今大会が、東洋大の鉄紺色のユニフォームを着て走る最後のレースでした。

東洋大学出身者では、西山和弥選手(トヨタ自動車)が6位(日本人トップ)でゴールし、見事MGC出場権を獲得いたしました。定方俊樹選手(三菱重工)は、既にMGC出場権を獲得しており、終始安定した走りで、10位(日本人4位)でゴールしました。服部勇馬選手(トヨタ自動車)は、この大会でMGC出場権獲得を目指しましたが、5km過ぎから、足の痛みが出て、35Km以降から失速し34位でゴールしました。

宮下隼人選手(コニカミノルタ)は、初マラソンでしたが、序盤他のランナーと接触の際に顔面を強打して流血しながらも2時間13分49秒の47位でゴールしました。大阪マラソンを応援しながら、酒井俊幸監督が「箱根駅伝」から「世界へ」と選手を指導されていることを思い出しました。

出場された選手の皆様、お疲れさまでした!

岐阜県支部 支部長 堀 敦夫

開催情報・結果

【開 催 日 時】2023年2月26日(日)9:15スタート

【開 催 場 所】スタート 大阪府庁前 ゴール 大阪城公園 42.195km

【出 場 選 手】
◆柏 優吾選手(東洋大学4年)
成績 20位 タイム 2:08’11 ※大学生トップ 大学生歴代2位の記録

◆西山和弥選手(東洋大学→トヨタ自動車)
成績 6位 タイム 2:06’45 ※日本人トップ MGC出場権獲得

◆定方俊樹選手(東洋大学→三菱重工)
成績 10位 タイム 2:07’24 ※日本人4位

◆服部勇馬選手(東洋大学→トヨタ自動車)
成績 34位 タイム 2:09’47

◆宮下隼人選手(東洋大学→コニカミノルタ)
成績 47位 タイム 2:13’49

柏 優吾選手
西山和弥選手
定方俊樹選手

 

服部勇馬選手
宮下隼人選手
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