東洋大学地域活性化支援事業
東洋大学地域活性化支援事業の一環で、法学部箕輪ゼミの学生14人が兵庫県養父市で開催される「公共政策フォーラム2025in養父」のコンペティションにエントリーしています。(現在15大学がエントリー)
東洋大学のテーマは「スマートウェルネスシティ」で、スマートウェルネスシティとは住んでいるだけで健康になれる街という意味です。その街の実現を目指し養父への移住定住を促進するというテーマで発表するそうです。
養父市に9月16日~18日の3日間フィールドワークに来るということで、兵庫県支部としてもできる限りのお手伝いをしようと、養父消防署、八鹿小学校、公立八鹿病院、養父市教育委員会に調査のお願いをしました。
9月16日箕輪教授以下ゼミの学生たちと八鹿駅で待ち合わせをしました。

養父消防署では地域の現状や救急搬送について、救急救命士が話をしてくれました。

八鹿小学校6年生36人が4グループに分かれて学生からの質問に答えてくれました。子ども達の学校外の活動について調査し、和気あいあいとした雰囲気で子ども達と接していました。



東洋大学と聞くと一人の児童が「サッカーの強いとこや!」と声を上げました。天皇杯のことを覚えていてくれたみたいです。スポーツの力、メディアの力はすごいと感心しました。


公立八鹿病院では総務課長、看護副部長さんに救急の受け入れ態勢や住民の健康状況などを質問しました。



未来を紡ぐ 市民・地域・公共がともに挑戦するまちづくり
~選ばれる中山間地を目指して~
「公共政策フォーラム2025in養父」
場所:養父市立やぶ市民交流広場(YBファブ)
予選会 令和7年12月6日(土曜日)
決勝戦 令和7年12月7日(日曜日)

是非みなさんも応援に行ってください。
後輩たちが頑張って入賞目指して発表します。
兵庫県支部も応援団を結成し、応援に駆け付けます!
応援参加要領等は下記QRコードからお問い合わせください。
