公共政策フォーラム2025 養父市長賞受賞
公共政策フォーラムin養父において、東洋大学法学部箕輪ゼミが養父市長賞を受賞しました。
紡ぐ未来、選ばれる養父のまち
～ふるさと納税を糸口にしたつながり人口創出～
を論文テーマとして発表しました。
兵庫県養父市をテーマにした公共政策コンペということで、兵庫県支部としても全力で後輩の手伝いをしようと、この半年間連絡をとりあいフィールドワークの手伝いをしました。
（9月22日兵庫県支部ブログ東洋大学地域活性化支援事業参照）
13大学15チーム参加中、東洋大学、早稲田大学、関西大学、法政大学、専修大学、愛知学院大学の6チームが決勝に進みました。
フィールドワークを含めメールでの情報のやり取りなど、箕輪ゼミの一員となり学生時代に戻った気分で楽しいひと時を味わいました。
TUMUGU 82 （紡ぐ未来～養父）
東洋大学発表テーマのロゴをあしらった緑色のTシャツ
フォーラムが終わり別れるときは卒業式に似た少し寂しい気持ちがしました。
箕輪教授をはじめ仲間たちのサイン入りTUMUGU 82 Tシャツを、私もチーム箕輪の一員としていただきました。嬉しい限りです。
附属姫路高等学校甲子園出場記念選手サイン入りユニフォーム（甲子園で活躍したゲン担ぎで応援のため会場で着用しました）
校友会にはこんな先輩がいるのだと卒業後機会があれば思い出してもらいたいと思います。そして校友会に興味を持って協力してくれたらと。
兵庫県支部では今年度も附属高等学校の計らいで、東洋大学合格者に大学の話や4年後の就職のアドバイスを交え、校友会の話をさせていただきます。
兵庫県支部は地方支部として現状は厳しいですが、古き慣習から脱却できるよう努力しています。
みなさま方のご協力をよろしくお願いいたします。
兵庫県支部長 木下馨三（昭57工学部機械工学科卒）
