新年会の取止めについて
東洋大学校友会
城北支部 会員の皆様
歳末を迎え寒さが厳しくなって参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
10月に発行した城北支部会報『甫水第31号』で、「新型コロナウイルスの感染が終息に向かうかは予断を許しませんが、なるべく早く支部活動が再開され、皆様とお目にかかれることを願っております。」と申し上げました。
残念ながら感染症拡大の第３波が到来して感染者数が増大し、医療提供体制の逼迫が懸念されております。
城北支部の恒例行事として、毎年１月に新年会を開催していますが、多人数での会食の自粛が求められている状況に鑑み、今年度の新年会は取止めとすることにいたします。
また、毎年1月3日には日比谷通り沿いの芝・増上寺の前で、甫水会城北支部と合同で、箱根駅伝の応援を行っていますが、コース沿道での観戦・応援を控えるよう、大学からも依頼されており、今回はこちらも中止といたします。
箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は、『応援したいから、応援にいかない。』とのメッセージを掲げて、沿道での応援自粛を求めています。正月の2日・3日は、テレビの前から熱い応援をお願いいたします。
東洋大学校友会城北支部
支部長 村瀬章洋
