2022年度城北支部総会および新年会の中止について
東洋大学校友会
城北支部会員の皆様
東洋大学校友会城北支部
支部長 村瀬 章洋
2022年度城北支部総会および新年会の中止について
12月に入ってぐっと冷え込みが増し、年末を実感するようになりました。城北支部の皆様には、日頃より校友会並びに支部活動に対し多大なご支援・ご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
3年近くになろうとするコロナ禍のため、本年度も城北支部の活動の多くを中止せざるを得ず、例年の役員・幹事会の代わりに、10月末に各分会長にお集まりいただいて副支部長会を開催いたしました。会議の概要は、校友会ホームページ内の城北支部ブログに掲載しておりますのでご覧ください。
副支部長会での討議の結果、多人数が一堂に会して支部総会を行うことは適切ではないとの判断に至り、前年度と同様に書面による役員・幹事会で総会案件の審議を行って、この結果を支部会報「甫水」に掲載して会員の皆様に報告することで支部総会に替えることといたしました。
11月下旬に役員・幹事40名に支部総会会議資料と案件の採決票(はがき)を送付し、32名から返信があり、第1号議案から第5号議案まで大多数の賛成が得られましたので、支部総会5案件は承認されました。詳細は、年末に支部会員の皆様へ発送する甫水第33号をご覧ください。
2023年正月の2日・3日に開催される第99回箱根駅伝は、「マスクを着用する、周囲との距離を保つ、声を出しての応援を控える」ことで、3年ぶりに沿道での観戦・応援が可能となりました。しかし、大学名の入った幟、横断幕、小旗、タオル等の掲出や大学名入りのウェアの着用は禁止となっており、城北支部としての組織的な応援は行わないことといたします。
新年会の開催について、支部長、支部長代理、今回の幹事担当の荒川分会長で協議した結果、新型コロナの感染状況に鑑み、残念ながら年明けの新年会は中止することになりました。
年末・年始にかけて、新型コロナウィルスの感染者数が再び増加し、インフルエンザの流行も懸念されています。会員の皆様、支部活動が再開できる日まで、どうぞお元気にお過ごしください。