2020年鹿児島県支部会報を発行しました。
2020年12月25日 鹿児島県支部は支部会報を発行しました。
コロナ禍なか、支部活動はほぼ制限され、会報に掲載する内容も乏しかったのですが、
まず、校友会本部がIT化を一気にすすめたことを取り上げました。また、岩城校友にもお忙しいなか二つも寄稿をしていだきました。
また、「外出しないで自宅内で楽しめるものを」と考え、俳句の特集を組みました。
俳句に関しましては、西村支部長が日本伝統俳句協会鹿児島県部会の会長であること、前支部長の松下健一校友が西村支部長の下で俳句を学び6年経ち、熱心に取り組んでいることもあり、一度は支部会報に特集として取り上げたいと思っておりました。ですので、今回は丁度良いタイミングでした。2020年10月8日に松下健一前支部長の会社の会議室で二人に対談をしていただき、それを録音し、テープ起こしをし原稿としました。
この特集を読んでいただき、校友の方々に俳句に少しでも興味を持っていただき、支部活動に句を詠む会など加えることが出来れば幸いです。