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城東支部新年会に参加して

令和6年1月23日(火)、令和6年(2024年)城東支部新春の集いが、総勢42名出席のもと、東洋大学白山スカイホールで開催され、神奈川県支部からは櫻井支部長を含め3名が参加しました。
その概要を報告させていただきます。

司会進行の鈴木正彦副支部長が「開会の辞」を述べたあと、「大学歌斉唱」では浅窪壮一顧問の先導で2番まで歌いました。

次に野中健司支部長が挨拶し、神田雄一校友会会長、小沢健市校友会副会長が来賓の挨拶をしました。

続く懇親会は、金杉正成会計の司会でスタートし、乾杯は(一社)東洋スポーツ文化社団専務理事、元校友会会長の福島良一氏がケネディ元アメリカ大統領の名言を引用し、「国(大学)が諸君(校友会)に何をしてくれるかを問うな。諸君(校友会)が国(大学)に対して何をできるかを問え」と熱く語り乾杯の音頭をとりました。
(末尾の英訳参照)

【深読み】校友会は大学との信頼関係を取り戻すことはもちろん、仲良く前向きに「小異を捨てて大同につき」大学に貢献していこう、と福島氏は述べたかったのてはないでしょうか。

そして、歓談に入り「ご来賓紹介」「1分間以内スピーチ」を終え、城東支部恒例じゃんけん大会に入りました。

私はじゃんけんに負けてしまいましたので、賞品なしのグループで余った賞品を受け取りに行きました。
赤い帽子があったので、それを取ろうと思ったら、手前に小さな袋に入った物が目に入りました。私はそれを手に取り、中身を見てみたら「元町キタムラの皮財布」でした。すごく高いやつで、超ラッキー!

その後、参加者一同で記念集合写真を撮り、中川義隆副支部長の閉会の辞で散会しました。

(英訳)Ask not what your country can do for you.Ask what you can do for your country.

〈宮崎 S52 中哲〉

 

 

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