甫水会三重県支部と連携し全日本大学駅伝を応援
甫水会三重県支部と連携し全日本大学駅伝を応援
昨年11月5日(日)、熱田神宮から伊勢神宮までの106.8㎞を8人のランナーが母校の名誉を担って駆け抜ける全日本大学駅伝が開催され、三重県支部は内宮前のゴール地点だけでなく、三重県内の各中継地点付近にも支部会員を配置して、甫水会三重県支部の会員さんとともに熱い声援を送りました。
内宮前のゴール地点には、熱田神宮前でスタートを見送った他県支部の皆さんも集まってきて賑やかな応援になりました。
結果はシード権の確保すらできない不本意なものではありましたが、それぞれの区間を託された選手諸君は自らの実力を発揮して走り抜いてくれたものと思います。
鉄紺のタスキが14番目にゴールを駆け抜けた直後には目の前の人の姿すら見えないほどの猛烈な雨が襲い、少々激し過ぎる涙雨となりました。
雨は直ぐに上がりましたので、渡辺三重県支部長から酒井俊幸監督への恒例の赤福の贈呈は予定どおり行われました。
令和6年の全日本大学駅伝には捲土重来を期して、背水の陣で臨んでくれることを信じ、地元三重県支部も更なる応援態勢を整えたいと思います。
■三重県支部が準備したゴール手前の幟旗
■恒例の酒井監督への赤福贈呈