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4年ぶりの東海ブロック会議を三重県で開催

4年ぶりの東海ブロック会議を三重県で開催

新型コロナウィルスの感染拡大により3年間自粛していた東海ブロック会議が、4年ぶりに三重県で開催されました。

東海ブロック会議は、愛知県、岐阜県、静岡県及び三重県の東海4県の支部で構成され、隣県支部との情報交換や意見交換を目的とした組織です。

今回の東海ブロック会議の当番県は三重県が担うことになっていましたので、令和5年11月25日(土)に、津市のグリーンホテル津を会場として開催し、神田雄一校友会長、徳永修一愛知県支部長、堀敦夫岐阜県支部長、長崎育也静岡県支部長にご出席いただきました。
当番県の三重県支部からは、渡辺和己支部長の他に古野和子副支部長と谷俊樹事務局長が参加しました。

会議は、神田校友会長による校友会の現状と課題に関するお話と4県支部の活動状況の情報交換の2部構成で行い、お互いに日ごろの思いを語り、今後の支部活動への夢を思い切り語り合いました。
最後に次回の開催を愛知県で行うことを決めて、懇親会に移りました。

翌日は、渡辺三重県支部長の案内で、支部長のお膝元である松阪市内、特に松坂城跡や本居宣長記念館などをめぐり、戦国武将を代表する蒲生氏郷、三井財閥の祖三井高利、日本を代表する国学者本居宣長など、松阪が生んだ偉人の功績を偲びました。

 

神田会長を囲んで

 

松坂城天守閣跡にて

 

 

 

 

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