令和5年度支部女性の集い；ぐるっと鴻巣＆昼食会（ご報告）
（一社）校友会埼玉県東部支部の令和5年度の支部企画行事「第18回支部女性の集い（ぐるっと鴻巣・ランチ会）」は、既報の計画どおり（支部ブログ2023.9.15掲載）、下記日程で行われました。
■期日；令和5年11月19日（日）
■場所；ぐるっと鴻巣・ランチ会（埼玉県鴻巣市）
「支部女性の集い」の実施結果は、以下の支部ブログ掲載内容でご報告いたします。
東洋大学校友会埼玉県東部支部
支部長 中里 繁夫
支部女性部長 橋北 克子
11月19日（日）に、鴻巣市のコウノトリ復帰センターの「天空の里」（旧吹上町）と「花久の里」（旧川里町）を見学してきました。
参加会員は、23名で、一行は、吹上支所前（JR吹上駅南口）からマイクロバスに乗車して“ぐるっと鴻巣”を巡りました。
「天空の里」は、前方下にコスモス畑を見下ろす高台にあり、目の前に富士山、右手には日本一長い水道橋が見えとても素晴らしい眺望の場所でした。
「天空の里（鴻巣市コウノトリ野生復帰センター）」（旧吹上町）には、2羽のつがいのコウノトリがお迎えしてくれました。とっても大きくて驚きました。コウノトリが生息できる豊かな環境づくりは、人間にも安全で安心できる環境といえるようです。
また、ここで偶然にも案内して頂いたボランティア活動されている方が東洋大学の先輩でした。とても東洋大学の卒業生に会うのを懐かしく、心待ちしていたそうです。
ランチ会は、鴻巣名物のうどんと寿司ランチ、幅が5センチの川幅うどんがご当地グルメです。荒川の川幅が日本一であることにちなんで誕生しました。今回はふつうの幅のうどんでしたが……。
「花久の里」（旧川里町）は、元衆議院議員の青木氏の寄贈した私邸、バラ愛好家で庭がイングリッシュガーデンとして整備され、楽しむことができました。フリーマーケットやコンサートも開催されまた地元の野菜やプリムラ、シクラメンなど花苗が販売しており、プリムラは日本一の出荷量だそうです。鴻巣市は日本一が多いのが驚きです。
鴻巣市を散策することで、楽しく交流を深める事ができました。他の支部からも5名の会員の参加があり、大盛況の催しは、無事故に終えることができました。感謝申し上げます。
また、次回も楽しい「支部女性の集い」の開催を予定しております。再会を楽しみにしております。
《写真および報告文書の提供；橋北克子副支部長（兼女性部長、昭和55年商学）、写真の編集；黒井登起雄副支部長（昭和46年院修土木）》
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問合せ・連絡先；
広報担当 黒井登起雄（副支部長） saita_east@yahoo.co.jp
