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「彩の国さいたま」(リーフレット電子版)の第8号発刊(ご案内)

埼玉県東部支部の『彩の国さいたま』(リーフレット電子版)第8号を発刊し、掲載いたしました。ご一読ください。

第8号(2021.8.31)は、2頁で、その内容は、以下のように、私の体験視点から川越キャンパスの草創期とキャンパス初めて物語を記したものとなっています。

【添付画像(第8号PDF)】

工学部(川越)キャンパスが昭和36(1961)年に開設されてから半世紀以上(60年)が経過して、東洋大学は、工学部の一学部から学部学科の増設・移転などにより理工学部(川越)キャンパスとして発展を続けています。更なる発展を祈っています。

この度、50年以上前の工学部(川越)キャンパスを思い出し、キャンパス草創期当時の工学部施設と環境および私の体験した50年前の学生生活の思い出を記してみました。
私は、昭和40(1965)年に東洋大学工学部に入学し、川越キャンパスで(大学院修士課程を含めて)6年間を過ごしました。キャンパスを離れてからほぼ50年の時間が経過しました。現在の川越キャンパスの「アオノリュウゼツラン」(植替えられて現在の場所にありますが)が50年前にキャンパスのA館前庭のものか(?)ということも記録(卒業アルバム写真)で判りました。
〈以上、第8号「エピローグ」より〉

なお、『川越キャンパスの昨今と思い出のキャンパス初めて物語⑴』が川越キャンパスで学んだ(学んでいる)多くの校友(在学生)の皆様に懐かしい(知らなかった)情報として伝われば、有難いところです。

この後の「リーフレット電子版」では、寄稿「初めて(始まり)物語」として、①東洋大学工学部の「『土木会』と『土木同窓会』の始まり」(会誌と機関紙に基づいて紹介)②東洋大学の「硬式庭球部の始まり」(テニス部誕生の経緯と、硬式庭球部とテニス部の始まりと草創期の活動を「部報」の創刊号などに基づいて紹介)を予定しています。「始まり(初めて)物語⑵⑶」も参考になる情報と思いますので、お待ち下さい‼

支部会員の皆様からの「リーフレット電子版」への投稿もお待ちしております!

問合せ・連絡先
広報担当 黒井登起雄(副支部長) saita_east@yahoo.co.jp

 

 

 

 

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