神奈川大学社労士宮陵会の講演会・懇親会に参加いたしました（2025/11/10）
会員の皆様
日頃より白山会の活動にご理解、ご参加頂きありがとうございます。
社会保険労務士白山会の会長の安田です。
11月8日（土）神奈川大学社会保険労務士宮陵会（会長：渡部健二朗）の総会後の講演会・懇親会に出席いたしました。
15時より、神奈川大学横浜キャンパスにて講演会が行われ、全国社会保険労務士会連合会前会長の大野実先生（神奈川大学社会保険労務士宮陵会 顧問）より、「第９次社会保険労務士法改正を手がかりに 〜これからの社労士像を見据えて〜」と題したご講演をいただきました。
講演では、第１条の目的条項から使命条項への改正経緯をはじめ、条文の文言ひとつひとつについて丁寧な解説をいただきました。また、今回の改正により明記されることになった「監査」に関連する社労士業務への影響、さらに2024年度社労士実態調査をもとに、これからの社労士像について示唆に富むご見解を伺うことができました。
講演後は大学内の食堂「カルフール」に移動し、記念撮影ののち懇親会が行われました。神奈川大学宮陵会の皆さまの温かい雰囲気のもと、和やかで大変楽しい会となりました。他大学の校友会の方々も参加され、大学間交流も深まる有意義な時間となりました。
今後も他大学の社労士会とも積極的に交流し、白山会の活動にも活かしてまいりたいと思います。
社会保険労務士白山会
会長 安田 翔太
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