新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
社会保険労務士白山会の会長の安田翔太です。
いつも社会保険労務士白山会の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
旧年中は、社会保険労務士白山会の設立にあたり、多くの方々から温かいご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。また、校友会ネットワークの一員として活動の機会をいただきましたことにつきましても、改めて深く感謝申し上げます。
2025年は、私にとって「つながり」の大切さを改めて実感する一年となりました。大学卒業後、それぞれの分野・立場で経験を積んできた校友が、同じ母校を起点として再びつながり、学び合い、支え合える場があることは、想像以上に大きな価値を持つものだと感じています。
社会保険労務士という専門職は、開業であっても個人で活動する場面も多く、また一般企業への勤務などですとなかなか社労士同士のつながりを持ちにくい方もいらっしゃるかと思います。
今回の社会保険労務士白山会の設立を通じて、同じ大学出身とのことで、同じ志や背景を持つ仲間と横のつながりを持つことで、視野が広がり、日々の実務においても新たな気づきや安心感を得ることができました。そのようなつながりが生まれたこと自体が、設立初年度の成果であったと感じています。
本年は、東洋大学卒業生である社会保険労務士の皆さまの交流機会の充実や、大学・校友会との連携強化を図りながら、活動のさらなる活性化に取り組んでまいります。単なる名簿上のつながりにとどまることなく、互いに顔が見え、必要なときに自然と声を掛け合えるような、より良い関係性を育てていくことを目標としています。
2026年度は、設立初年度である2025年に十分に取り組めなかった点を踏まえ、定期的な例会の開催や総会の実施を予定しています。無理のない形で、しかし着実に活動を積み重ねていく一年にしたいと考えています。
現状では、東洋大学卒業生の社会保険労務士の中でも、社会保険労務士白山会の存在をご存じでない方が多くいらっしゃるのが実情です。今後は、白山会の存在を広く知っていただくとともに、どのような交流や情報共有の機会があるのかを、より積極的に発信していきたいと考えています。
まずは全国で活動されている社労士の方々に知っていただくことを第一歩とし、参加のハードルを下げ、まずは関心を持ってもらえるような情報発信に取り組んでまいります。
社会保険労務士の働き方は、社労士事務所の開業に限らず、勤務等登録、一般企業での人事・労務担当など、多様な選択肢があります。一方で、合格したばかりの方や登録を検討している方の中には、具体的なキャリア像を描けず、不安を感じている声も少なくありません。
社会保険労務士白山会には、さまざまな立場・経験を持つ会員が集まっています。それぞれの実体験を共有することで、キャリアの選択肢を可視化し、不安を和らげ、前向きな一歩を踏み出すきっかけを提供できればと考えています。先輩・後輩という枠にとらわれず、フラットに話ができる場づくりを大切にしていきたいと思います。
母校や校友会のネットワークとの連携を通じて、社会保険労務士としての専門性をどのように大学や社会へ還元できるのかについても、引き続き検討していきたいと考えています。労務・人事に関する知識や実務経験を活かした情報発信、大学や関連校、地域や企業への支援など、校友会という枠組みだからこそ実現できる取り組みを、無理のない形で少しずつ形にしていくことを目標としています。
社会保険労務士白山会は、まだ始まったばかりの小さな組織です。しかし、小さいからこそ、一人ひとりの顔が見え、想いを共有しながら柔軟に活動できるという強みがあります。もちろん、多くの方々にご参加いただくことは理想ではありますが、規模を追うこと自体を目的とするのではなく、「継続できること」「参加しやすいこと」を何よりも大切にしながら、少しずつ輪を広げていきたいと考えています。
2026年が、皆さまにとって実り多き一年となりますよう、心より祈念申し上げます。そして、この社会保険労務士白山会が、皆さまの日々の実務や人生にとって、ささやかな支えや刺激となる存在になれば幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
