全国の支部ブログ

新年ご挨拶

東洋大学校友会島根県支部の皆さん、明けましておめでとうございます。
まず、母校の後輩が箱根駅伝で激走し、見事3位入賞を果たした事を共に喜びたいと思います。まさに学生諸君は「その一秒を削り出しました」。

さて、昨年はコロナに始まり、コロナに終わった一年でした。出雲駅伝の応援や支部総会も開催出来ず、皆さんにお会いする機会もなく、校友の親交を深めることも出来ませんでした。
東洋大学校友会は昨年10月に「一般社団法人」となり、校友会の透明性や、大学当局との関係性を更に強化し、多くの卒業生が参加できる「校友ソサエティー」にステップアップする仕組みを作りつつあります。
コロナ下での安全な会議運営、スピード感ある情報伝達、郵券費用の削減などを行うためにリモート会議(zoom)等を積極的に取り入れています。私も試験的なzoom会議に参加し、校友会本部理事会をzoomで傍聴して、IT化の流れを学んでいます
ただ、個人的な感想を述べさせて頂くと、IT習熟度が高い若い校友の皆さんの参加で支部活動がより活性化されればベストだと思っております。男女を問わず多くの校友の皆さんのご協力をお願いいたします。

さて、令和3年の支部活動は、支部総会を開催し、皆さんの意見をお聞きしながら校友間の親交を深めていきたいと思います。
島根県支部の優位性は、出雲駅伝が開催され、卒業生・学生・甫水会が一体となって母校の選手を応援出来るという事です。応援活動こそは、校友会支部活動活性化のコアです。今年10月開催の出雲駅伝の応援に多くの校友の皆さんが結集され親交が深まる事を願っております。
校友会の目的は「開かれた校友ソサエティー」です。校友一人一人の「現在を、過去を、未来への思いを」語り、知る事で交流が深まっていくと思います。
そのため毎月1名の方にお願いしてメッセージを頂いておりますがメール送信や、校友会本部の「島根県支部ブログ」に掲載しておりますのでご覧ください。
島根県支部校友のメールアドレスを確認している方は40名弱です。もっと多くの方に情報の発信が出来れば親交は更に進むものと思っております。是非アドレス収集にご協力ください。

遅々とした歩みしか出来ないかもしれませんが、引き続きご指導、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

令和3年1月3日

東洋大学校友会島根県支部
支部長 福島 康治

 

 

 

 

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