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第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走「応援レポート」

令和4年 第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走「応援レポート」

少し報告が遅れましたが、3年ぶりの開催となりました第34回出雲駅伝の東洋大学校友会島根県支部の応援バスの応援顛末記をご報告いたします。

まずは、今回コロナ禍の関係上、県内在住のOBと公務でいらっしゃる方(陰性証明かワクチン3回接種)の方に限定いたしましたこと、ご理解頂きたいと思います。
今回も①スタ-ト地点、②平田本田で3・4区、そして③ゴール地点での応援を企画し、スタートしました。

写真①:恒例の出雲大社にて必勝祈願

 

スタート地点では応援指導部の応援はありませんでした(全大学)ので少し寂しく感じましたが、DJポリスの方が色々盛り上げてくださり、新しい名物になるかもしれません。
応援バスの乗車は12名でしたが、例年同様に終始アットホームな感じで応援が出来ました。嬉しかったことは、親子での応援が2組あり、この応援スタイルが来年以降も拡大していけば良いなと感じました。

写真②:応援風景(スタート地点) 写真③:応援風景(ゴール手前)

 

次年度以降の問題点も有ります。スタート地点のバスの駐車場が変更になり、平田本田に到着するのが交通規制のギリギリになること。
ゴール地点の出雲ドームへの移動も交通規制と時間との闘いになることです。来年以降、平田本田での応援を検討する時期にきたと思います。
また選手たちも当日帰京しますので「さよならパーティー」への募集のあり方も検討が必要と考えます。

さて、表彰式・閉会式終了後の出雲ドームでは、例年同様、酒井監督と選手たちの挨拶があり、大変盛り上がりました。これが行われるのは東洋大学だけです。
毎年、酒井監督の優しさに感謝する瞬間です。

写真④:記念写真(監督・選手・校友)

 

写真⑤:島根県支部から激励金授与

 

余談になりますが、今回一番驚いたのは甫水会からいらっしゃったお二人金沢さんと平澤さんです。甫水会の役員であり、校友会のメンバーであり、しかも学生証をお持ちでした。要するにご子息が現在東洋大学の学生で自分は卒業生、そしてお二人とも現在、通信課程の現役学生だと言うことです。お二人のお話では近年、親子で東洋大学のOBとか、お二人のようにご子息が学生、自分はOBと言う方が増えているそうです。島根県支部の校友会員としては、羨ましい限りです。
また、通信教育という形で社会人を受け入れる東洋大学の社会に対する貢献の仕方を誇りに思いますし、お二人のように再び母校東洋大学の門を叩かれる素晴らしさに敬意表したいと思います。

写真⑥:甫水会の平澤さん(左)と金沢さん

 

来年はもう一段高い応援が出来ればと考えています。皆様のご理解ご協力よろしくお願いします。

島根県支部 事務局次長(出雲駅伝担当)布野伸一

 

 

 

 

 

 

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