まつえレディースハーフマラソン応援報告
東洋大学校友会島根県支部のみなさんへ
晴天に恵まれ、3月19日(日)に開催された『第44回まつえレディースハーフマラソン(第26回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会兼FISU University Games日本代表選手選考競技会)』に島根県支部から6名の校友が集結し、応援を行いました。
多くの大学の選手が参加する中、幟での応援が確認できたのは、東洋大学、名城大学、拓殖大学、玉川大学。鉄紺の東洋大学の幟も爽やかでした。
◆スタート前集合写真(左から3番目永井監督、4番目校友の佐藤さん、5番目立迫選手)
◆応援参加の校友(左から糸賀、福島、田中、福間、荒木)
第26回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会は59名の女子選手が参加しました。
当初、東洋大学は3名の選手がエントリーしていましたが、1名の参加となり、鹿児島県出身の立迫望美さん(食環境科学部3年)が、1時間16分05秒で59名中22位の成績でした。
東洋大学の幟の中、走る姿は力強く、生き生きとしていました。
1位は大阪芸大の北川星瑠さんで、1時間10分50秒の大会新でした。
◆応援風景①スタート地点 ◆応援風景②テレビ放映より
◆立迫選手の力走(5km地点) ◆立迫選手の力走(ゴール前)
なお、同時に行われた10キロ男子(60歳以上の部)に選手の激励に駆け付けた校友の松江市宍道町の佐藤秀紀さん(1981年経済卒)が走られ、52分51秒で26位の成績でした。
佐藤さんは、2022年12月に「宍道湖発、渡り鳥滑空の軌跡」のタイトルで校友メッセージを寄稿された校友で今後も様々なレースにチャレンジしたいとの事でした。
10月には、出雲市で「出雲駅伝」が開催されます。多くの校友の応援をお願い致します。
2023年3月19日
島根県支部 支部長 福島康治