「東洋大学水泳部アスリートアライアンス(洋泳会)」の専用ページを開設しました
水泳部卒業生の組織「洋泳会」は昭和39年に工学部で発足し、その2年後の昭和41年白山キャンパスでも本格的に始動し、来年で60年目を迎えます。
コロナ禍が明け、一度立ち止まった「対面」でのコミュニケーションを再開いたします。活動再開に当たっては、世代交代と持続可能な組織運営をテーマに、デジタルコンテンツやSNSを活用し、新しいコミュニケーションの形を生み出していこうと考えております。
この度、一般社団法人東洋大学校友会のご協力をいただき「東洋大学水泳部アスリートアライアンス(洋泳会)」の専用ウェブページを開設することになりました。
東洋大学と校友会とともに、在学生や卒業生の交流を通して、社会との連携、地域との連携、「AQUACREW」(水泳を愛する者)として、健全なるスポーツ人材の育成・輩出に取り組んでまいります。
2024年夏の「パリオリンピック」では、現役生と卒業生合わせて6名の選手が日本代表水泳選手団に入り活躍しました。そして、ご承知の通り『松下知之選手(国際観光学部1年)』が400m個人メドレーで見事「銀メダル」を獲得!ご存じ平井伯昌監督(法学部教授)の指導の下で2016年リオオリンピックでの萩野公介選手、2021年東京オリンピックでの大橋悠依選手の金メダルに続く、快挙となりました。
この先も続く2028年ロサンゼルスオリンピック、2032年ブリスベンオリンピックでも東洋大学の学生・卒業生が継続して世界の檜舞台で輝き、国内スポーツ界をリードし続けるように、支援サポートする体制を整えることを理念として、洋泳会のリスタートの年にしたいと考えています。
まずは「ステップ1」として2024年から2025年にかけて東洋大学水泳部OB会の再結成を目指します。ご登録いただいた方へは総会やイベントなどの情報をお届けします。
「ステップ2」として、2026年以降には、その活動範囲を広げ、すべての東洋大学卒業生(校友)が参加できる枠組みを計画しています。
どうぞご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。