東洋大学水泳部通信 10月号

第102回日本学生選手権水泳競技大会
東洋大学水泳部が躍進! 男子過去最高の総合2位、女子シード奪還、10年ぶりの日本新記録!
9月3日~6日、大阪・東和薬品ラクタブドームにて、第102回日本学生選手権水泳競技大会が開催されました。
4日間にわたり各種目で熱戦が繰り広げられ、チーム目標として掲げていた「男子総合2位」「女子シード奪還」を見事に達成。男子は過去最高となる総合2位に輝き、男女ともに大きな成果を残す大会となりました。
8月にアメリカで開催されたパンパシフィック選手権で活躍した竹原秀一選手、松下知之選手、西川我咲選手、佐々木美莉選手は、国際大会後まもなく福島での合宿を経てインカレに挑み、4選手全員が個人種目で優勝を飾りました。
中でも松下選手は、初日の400m個人メドレーで、2016年に本学OBの萩野公介元選手が樹立した日本記録を10年ぶりに更新。日本人として初めて4分5秒台をマークする歴史的な泳ぎを見せました。
そして、主将を務めた竹原選手は個人種目で圧巻の2冠を達成。200m背泳ぎでは4連覇を果たし、競技面だけでなくチームを牽引する主将としても大きな役割を果たしました。
女子チームでは、4年生の水野響選手、福島心響選手の2名が最後までチームを牽引。昨年の悔しさを力に変え、わずか1年でのシード奪還へとチームを導きました。
先輩たちがつないだ流れの中で、新入生の後藤結愛選手が最終日の100mバタフライで準優勝。4年生から次の世代へ、チームを背負う「襷」が引き継がれていくようなレースとなりました。
大会最後の女子4×200mフリーリレーではB決勝に進出し、水野選手がアンカーとして最後までリードを広げ、B決勝優勝。4年間チームを支えてきた最上級生が、最後まで力強い泳ぎを見せました。
個人種目からリレー種目まで、数多くの熱戦が繰り広げられた4日間。4年生が後輩たちへ立派な背中を見せて競技生活に一区切りをつけるとともに、次年度の日本学生選手権でのさらなる活躍を期待させる結果となりました。



第20回アジア競技大会
アジア競技大会で東洋大学水泳部が躍動! 新体制で次なる世界の舞台へ!
9月20日~25日、東京・東京アクアティクスセンターにて、第20回アジア競技大会が開催されました。
今大会では若手選手を中心に多くの選手が活躍し、日本代表チームは連日のメダルラッシュとなりました。東洋大学水泳部からは、竹原秀一選手、松下知之選手、佐々木美莉選手、そして水泳部のアシスタントコーチを務める田渕海斗選手の4名が日本代表として出場しました。
日本代表チームからは世界新記録1つ、日本新記録8つが誕生するなど、多くの好記録が生まれました。その中で、竹原選手が4×100mメドレーリレー、松下選手が4×200mフリーリレー、田渕選手が800m自由形でそれぞれ日本新記録を樹立。国際舞台でも大きな存在感を示しました。
2028年ロサンゼルスオリンピックに向け、国際大会の舞台でも勢いを止めることなく成長を続ける選手たちの、さらなる飛躍が期待されます。
そしてアジア大会終了後、チームは短いシーズンオフを挟み、新体制での活動をスタートしました。新チームでは、松下知之選手が主将としてチームを牽引します。先輩たちが築いてきたものを受け継ぎながら、新たな目標へ向けた1年が始まります。
まずは4月の日本選手権、そしてその先の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)を目標に、冬季の強化に取り組んでまいります。一人でも多くの選手が日本代表として世界の舞台に立てるよう、チーム一丸となって精進してまいります。
校友の皆様をはじめ、日頃より東洋大学水泳部を応援してくださる皆様に、心より感謝申し上げます。
新たな体制で世界への挑戦を続ける東洋大学水泳部に、今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。



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