2019年以来の呉西会開催
2019年以来の呉西会開催！ 懇親会に18人
東洋大学校友会呉西会の懇親会を2月18日（土）午後3時から、高岡市の高岡マンテンホテル駅前内「Casual Dinning Bon」で開催しました。
富山県西部に在住または勤務する校友でつくる呉西会を開催したのは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2019年5月以来となりました。
会には昭和36年卒から平成26年卒まで計18人が出席しました。
開会にあたり山尾友一会長（昭和49年法律／写真左）は「2021年になって何度も会を開こうと思ったが、そのたびにコロナの感染者数が増えて断念した。ようやく開催できたので、きょうは和気あいあいと楽しい会にしましょう」とあいさつしました。
富山県支部の森川芳一支部長（昭和63年法律／写真右）は、2021年秋以降、レディース会、新川会、新年のつどいが開催されたことに触れて、「コロナで本当に人恋しい期間が続いた。参加できたことに感謝します」と述べました。
続いて、開催に向けて山尾会長を後押しし、案内や準備に尽力された高畑務さん（昭和55年法律）の発声で乾杯しました。
歓談の途中では18人全員が近況報告や自己紹介を行い、世代や業種の垣根を越えた交流が盛んに行われました。
終盤には全員で校歌を斉唱しました。
懇親会は2時間にわたり、城口良成副会長（昭和54年経営）が締めのあいさつを行い閉会しました。
今回は講演会を行わず懇親会だけの開催となりましたが、18人の参加を再出発点として、2023年度も県西部ゆかりの校友が旧交を温められる事業を検討します。
