校友新年のつどい3年振りに開催！
新型コロナウイルスの影響により開催を見合わせていた、校友新年のつどいを富山駅前の我家的厨房Big5にて3年振りに開催しました。
冒頭、森川支部長より最近の大学の状況や支部活動についての話があり、水上元支部長による乾杯によって新年のつどいがスタートしました。
森川支部長挨拶
ゲストとして、今年4月に本学に進学する富山県立富山商業高等学校3年生の片原一輝さんをお招きしました。100mのタイムが10秒46と全国ランキングでトップ10に入っている短距離選手です。伊藤前支部長の紹介にもありましたが、富山県出身者で短距離選手が推薦で本学に進学するのは、校友の柴田哲人さん以来、約40年振りとのことで、今後の活躍に校友一同期待したいと思います。
片原さんへ記念品贈呈
また、当日はスケジュールの都合で参加いただけませんでしたが、サッカーJ3のカターレ富山に校友が3名所属しています。神山京右さん（R4国際観光）、大森大地さん（R4国際観光）、坪川潤之さん（R2国際観光）の3名です。悲願のJ2復帰に向けて、頑張る校友を応援するホームゲーム観戦企画ができないか、検討したいと思います。
今回は、感染対策を徹底した上での開催ではありましたが、昼間の開催かつ新型コロナウイルスの第8波が到来していたこともあり、21名の参加に留まりました。少ない人数ではありましたが、久しぶりに互いの近況報告を行い、校友の繋がりの大事さを再確認することが出来た、非常に有意義な時間となりました。
今年は、徐々に様々な制限が緩和される年になりそうです。より多くの校友の方に参加して頂けるように、工夫しながら取り組んでいきたいと思います。
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